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自民党・公明党政権も、そして民主党政権も、ロシアとの領土問題の解決にむけた取り組みを根本のところでまちがえているのではないでしょうか？
これまでの政権は「北方領土の返還」と言いますが、ここに矛盾があるのです。
日本共産党は、１９６９年に千島政策を発表し、日本の歴史的領土である南北千島列島全体の返還を要求するとともに、北海道の一部である歯舞・色丹の早期返還を主張してきました。
「え～、そうだったの～」とか、「北方領土の４島返還でも実現しないのに、全千島列島なんで無理だよ～」と思われた方、ぜひ、日本共産党が１１月９日に民主党政権に申し入れた「歴代自民党政権の日ロ領土交渉方針の根本的再検討を」をご覧ください。
こうした外交交渉では、歴史的事実と国際的道理にしっかりと立たないとらちがあかないのではないでしょうか。
日本共産党の尖閣諸島に対する態度は、「尖閣諸島問題 日本の領有は歴史的にも国際法上も正当 ―日本政府は堂々とその大義を主張すべき―」をご覧ください。
これまでの政権は「北方領土の返還」と言いますが、ここに矛盾があるのです。
日本共産党は、１９６９年に千島政策を発表し、日本の歴史的領土である南北千島列島全体の返還を要求するとともに、北海道の一部である歯舞・色丹の早期返還を主張してきました。
「え～、そうだったの～」とか、「北方領土の４島返還でも実現しないのに、全千島列島なんで無理だよ～」と思われた方、ぜひ、日本共産党が１１月９日に民主党政権に申し入れた「歴代自民党政権の日ロ領土交渉方針の根本的再検討を」をご覧ください。
こうした外交交渉では、歴史的事実と国際的道理にしっかりと立たないとらちがあかないのではないでしょうか。
日本共産党の尖閣諸島に対する態度は、「尖閣諸島問題 日本の領有は歴史的にも国際法上も正当 ―日本政府は堂々とその大義を主張すべき―」をご覧ください。
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１４日、日曜日午後１時からのTBS「噂の東京マガジン」のなかの「噂の現場」で、綾瀬市でいま大問題になっている都市計画道路「寺尾上土棚線」の北伸がとりあげられました。
取材は１０月３１日と１１月２日に行われ、私も北野まことさんから取材を受けました（残念ながら不採用でしたが・・・。サインはしっかりいただきました）。
番組を見られた方がけっこう多く反響が寄せられています。
私のブログにも、この問題でのアクセスが急増しています。
上の写真は、北野さんが道路計画地の断面図を示して、こんなに高低差があるところに作ろうとしているんですよ、と説明をしているところ。
取材は１０月３１日と１１月２日に行われ、私も北野まことさんから取材を受けました（残念ながら不採用でしたが・・・。サインはしっかりいただきました）。
番組を見られた方がけっこう多く反響が寄せられています。
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上の写真は、北野さんが道路計画地の断面図を示して、こんなに高低差があるところに作ろうとしているんですよ、と説明をしているところ。
実はこの都市計画道路が計画決定されたのは昭和４４年でした。その５年後の昭和４９年にはまさにその計画されている土地の上に天台小学校が建設されたのです。この事実に番組騒然。
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１１月１２日からツイッターをはじめてみました。
まだ右も左もわからないのですが、つぶやいています。
http://twitter.com/ にアクセスして、「ueda01」で検索するとたどり着けると思います。
たどり着けましたら、フォローお願いいたします。
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今朝まだ暗いころ、米兵（ないしは米軍属）が加害者と思われるバイク事故現場を通りかかりました。
すでにバイクの方は救急車で運ばれていましたが、道路は全面封鎖で、車はすべてＵターンさせられていました。
現場におられた方のお話を総合すると、米兵が運転をしていたと思われる車が歩道を使ってUターンをしようとしていたのではないかとのこと。その米兵の車が、いきなりバックで道路にでてきたためバイクが車後部左に激突したようです。
幸いバイクの方は頭をうっていないようでしたが、心配です。
駆けつけたバイクの方の会社の同僚の方は、警察官に「米兵が飲酒運転ではないか」を確かめたそうですが、その点は大丈夫だったようです。
厚木基地のＹナンバーの車が加害者と思われる事故。きちんと補償等対応がなされるか心配です。補償等の交渉がうまく行かないときには、私に（日本共産党に）ご相談くださいと、伝言をお願いしておきました。
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市役所の議会棟近くの駐車場で、不思議な吹き溜まりを発見＼(◎o◎)／！
11月９日のことです。風が非常に強い日で、落ち葉がくるくる舞い、建物の陰などに吹き溜まりができていました。
しかし、この車の前に溜まった落ち葉は・・・・・。なぜこんなところに・・・。
近くにいた職員の方に、この現場を見ていただいたら、私と同じうように驚いてよろこんでくれました。
よかった(^O^)。 「別に」とか「たいしたことじゃないですよ」とか言われたらどうしようかと思ったのですが、驚きを共有できて安堵。
11月９日のことです。風が非常に強い日で、落ち葉がくるくる舞い、建物の陰などに吹き溜まりができていました。
しかし、この車の前に溜まった落ち葉は・・・・・。なぜこんなところに・・・。
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よかった(^O^)。 「別に」とか「たいしたことじゃないですよ」とか言われたらどうしようかと思ったのですが、驚きを共有できて安堵。
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以前何度も私のブログで取り上げた歌と映像のライブコンサート「地球のステージ」が海老名で観られます。
１２月１２日の日曜日、１３時３０分開演、海老名市文化会館小ホールで「ステージ１」と最新作の「ステージ５」のダブルヘッダーという豪華なヘビーな企画です。
ステージの内容は、「地球のステージ」のホームページをご覧ください。世界を、環境を、平和を、そして生きることを押しつけることなく考えさせてくれるでしょう。
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９月２７日に「通夜、告別式のない『直葬』が増えています」というブログを書き、そのなかで、 綾瀬市も運営に参加させていただいている大和斎場に２つの要望をさせていただいたことをご報告いたしました。
その回答にわざわざ事務局長さんと担当の職員のお二人が綾瀬市議会の控室にこられました。
要望の一点目は、大和斎場に遺体を安置させていただいた場合、安置している間、遺族も対面ができないという悲しい取り決めの改善です。
これに対しては、午前９時から午後５時までの時間に限り面会可能にした、というご回答です。ご遺体を安置所に運ぶ責任は、ほとんどの場合葬儀業者が代行されていますので、ご面会になられるときには、葬儀業者にご連絡をされてからお願いしたいとのことです。事前に大和斎場に連絡をいれておくとスムースに面会できるでしょう。
二点目は、火葬のみの「直葬式」におけるお別れ式の時間があまりに短かく、遺族の心情への配慮が足りないことへの改善です。
この点についても、大和斎場の委託を受けている炉まわりの業者が、ご遺族の意向を確認しながら進めるように指導されていく、とのご回答でした。
また、直葬のときのお別れ式の会場が現在は炉の前で行う形になっているのですが、独立した部屋の必要性を大和斎場の方自身が語っておられました。改築を待たずに早期に設置していただきたいと願っています。
私の要望はほぼ受け入れていただいたことになり、大和斎場の改革の意欲に感謝いたします。今後、葬儀業者や委託業者に、こうした改善の措置がしっかり浸透していくか見守りたいと思います。
また、みなさんのご意見をお寄せください。
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綾瀬市や綾瀬市少年婦人防火委員会が主催する「あやせ消防フェスティバル２０１０」が文化会館大ホールとその駐車場で開催されました。
昨年は新型インフルエンザ騒動で中止したので２年ぶりの開催となります。
各幼年消防クラブの「防火演技」はどれもすばらしく、「思わず引き込まれたね」と近くにいた消防団の方とうなずきあいました。
昨年は新型インフルエンザ騒動で中止したので２年ぶりの開催となります。
各幼年消防クラブの「防火演技」はどれもすばらしく、「思わず引き込まれたね」と近くにいた消防団の方とうなずきあいました。
▲綾瀬中央幼稚園幼年消防クラブのみなさんの鼓笛演奏
▲綾瀬ゆたか幼稚園幼年消防クラブのみなさんの遊戯
▲春日幼稚園幼年消防クラブのみなさんの鼓笛演奏
▲綾瀬幼稚園幼年消防クラブのみなさんの組体操
▲幕間には「カチカチ山」の防火紙芝居も
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１１月９日の神奈川新聞に「光綾公園でバラ見ごろ、４５種類約１４００本が植栽/綾瀬」との記事が載りました。
さっそく鑑賞に出かけると、寒川からやはり新聞記事をみてこられた方などがちらりほらり。
秋バラのためでしょうか、それほど大輪の花はありませんが、風にそよぐ色とりどりのバラを眺めてきました。
さっそく鑑賞に出かけると、寒川からやはり新聞記事をみてこられた方などがちらりほらり。
秋バラのためでしょうか、それほど大輪の花はありませんが、風にそよぐ色とりどりのバラを眺めてきました。
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不平等な日米地位協定により、米兵から被害を受けた方が事実上泣き寝入りさせられていることが問題になっています。
そのことに触れた神奈川新聞の「社説」を目にしましたので、ご紹介いたします。赤字の部分は私の追記です。
１１月８日 神奈川新聞２面「社説」より
米兵の犯罪
速やかに賠償手続きを
横須賀市内で一昨年３月に発生したタクシー運転手刺殺事件に絡んで、遺族が米海軍横須賀基地所属の脱走兵を相手に起こした損害賠償請求訴訟の判決が横浜地裁横須賀支部で言い渡された。裁判長は判決で、遺族の訴えを全面的に認め、請求通り４９８０万円を支払うよう被告に命じた。
しかしこうした事例では、日米地位協定が壁となり、支払い手続きが円滑に進まないことが少なくない。米軍に対する国民の不信感を増幅させないためにも、防衛省や米国には迅速な手続きを求めたい。
運転手は客の脱走兵に包丁で刺され、死亡した。脱走兵は昨年７月、横浜地裁で無期懲役の判決を受け、服役中だ。損害賠償金の支払い能力は低いとみられる。
一方、日米地位協定では、米兵が公務外に起こした事件・事故の損害賠償について、米兵に支払い能力がない場合、米政府が「慰謝料」として代わって支払うと定めている。
防衛省が被害者側から提示された損害賠償請求書を審査して報告書を作成。米政府はこの報告書と民事訴訟の判決で認定された額を参考に賠償額を決定するとみられている。今回の事件で遺族は、民事訴訟での請求額とほぼ同額の賠償を求める書面を防衛省に提出している。
このまま遅滞なく手続きが進めば問題はないが、懸念されるのは手続きに手間取り、泣き寝入りのような状態を強いられる恐れがあることだ。米国側が賠償金額を決定する仕組みになっているため、決定額が請求額に満たないケースもある。
米兵による放火事件で被害を受けたアパートの所有者の場合、防衛省の手続きの遅れで賠償額が未払いのままとなっている。被害者は事件の翌年の２００３年12月に請求書を提出したが、防衛省が在日米軍に報告書を提出したのは今年３月になってからだったという。防衛省は「事実解明や事務処理に時間がかかった」と説明している（これは共産党が国会で取り上げたことにより問題が明るみにでました。３月になってから在日米軍に報告書を出したのは国会で追及されたから）。
横須賀支部の判決は、運転手が脱走兵に突然背後から刺されて殺害されたとした上で、「運転手が死の直前に味わった痛みと恐怖は相当なもの」と指摘した。被害者の肉体的、精神的な苦痛を考えれば、遺族への賠償金の満額支払いは当然である。防衛省や米政府には速やかな対応を望みたい。
下記も参照ください。
●２００６年９月 タクシー運転手に暴行
●賠償肩代わり６億円 公務外米兵犯罪 日本が見舞金
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前出の結婚式の前後に、いくつかの観光をしました。
上の写真はご存知首里城ですが、朱の漆を塗り直しているところでした。左半分が終わったところのようです。
沖縄には、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として２０００年にユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録された、グスクなどの琉球王国の史跡群があります。その代表がこの首里城跡なわけですが、ここが世界遺産に登録される決めては、次の写真にある土台が当時のママ残存していたことが大きな要因だったとのことでした。
▲その日は首里城祭当日で冊封使行列・冊封儀式が行われていました
世界遺産になっているのは、次の９カ所でした。
（１）今帰仁城跡（なきじんじょうあと）
（２）座喜味城跡（ざきみじょうあと）
（３）勝連城跡（かつれんじょうあと）
（４）中城城跡（なかぐすくじょうあと）
（５）首里城跡（しゅりじょうあと）
（６）園比屋武御嶽石門（そのひゃんうたきいしもん）
（７）玉陵（たまうどぅん）
（８）識名園（しきなえん）
（９）斎場御嶽（せーふぁうたき）
今回は、この９カ所のうち４カ所を結果としてめぐってきました。
▲玉陵
▲ひめゆりの塔のまえにて。
ひめゆり部隊の生き残りの方から直接説明をいただくことができました。
その方は、ちょうどその日が８１回目の誕生日だとおっしゃっていました。
▲平和の礎（いしじ）
▲この美しい海に多くの人々が身を投げたところ。
住民を犠牲にした沖縄戦の象徴の地。
▲座喜味城跡
▲残波ビーチからのサンセット
▲沖縄美ら海水族館
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先日、姪の結婚式で沖縄に行ってきました。季節外れの台風１４号のため飛行機を半日遅らせたりと、ひやひやもありましたが、済んでみればすべて最高の沖縄でした。
姪の結婚式は、参列した親族すべてが沖縄の伝統的衣装である琉装に着替えて行うという珍しいものでした。上の写真ではかぶっていませんが、「はちまき」と呼ばれる帽子のようなものをかぶるのが正式のようです。
現地での話では、新郎新婦や両家の両親までが琉装になる結婚式はよくあるけれど、参列者全員が琉装の結婚式は珍しいとのこと。
そんなこともあってか、式にはテレビ朝日の取材クルーが・・・・。
放送は、１１月８日のスーパーモーニングの沖縄の結婚式という特集のなかでありました。ごらんになられた方、いらっしゃいますか？ 集合写真の右端の方に私はおりましたが・・・。
式は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして世界遺産に登録されている「識名園」の御殿で行われました。
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「第４０回赤旗まつり」が４年ぶりに東京・夢の島公園で開催されました。
綾瀬市からも大型観光バスをチャーターし、大勢で楽しんできました。
はじめて参加された方からは、「こんなに大きな、にぎやかなおまつりだとは知らないで来た。志位さんのお話もきけてとてもよかった」との感想や、「障害者に配慮したすばらしいおまつりだ。こういう政党は応援したくなった」とのうれしい言葉もいただきました。
広い会場内には、北海道から沖縄まで、全国の物産展をはじめ、おいしいもの、たのしいものが盛りだくさんです。私はいつもは会場内を歩き回って楽しむのですが、今回は中央舞台に陣取って、中央舞台のコンサートや、討論会、そして志位委員長の記念演説 「政党の値打ちは何によってはかられるか」に耳を傾けました（文字で読まれる方はこちらをクリックしてください）。
コンサートは、撮影禁止でしたのでブログで紹介できないのが残念です。特に、寺井尚子ジャズバイオリニストの演奏は圧巻でした。野外でのこんなすばらしいコンサートは赤旗まつりでないとなかなか体験できないのではないでしょうか。
▲神奈川のひろばでは、当日参加した議員・候補者が紹介されました。
▲志位委員長の記念講演。大型スクリーンには要旨が次々に映し出されました。
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米海軍では、空母艦載機の「電子攻撃飛行隊」の機体転換がすすめられていて、厚木基地においても、２０１１年にもＥＡ－６Ｂ飛行隊からＥＡ－１８Ｇ飛行隊と交代することが取り沙汰されているとの情報をえました。
新しいＥＡ－１８Ｇグラウダー（グラウダーの意味は“うなる”）は、Ｆ／Ａ１８Ｆ戦闘攻撃機・スーパーホーネットをベースとして、電子戦用に開発・生産されているものです。
米海軍は空母航空団のための１０個の電子攻撃飛行隊（教育訓練・予備飛行隊を除く）と、４個の地上配備飛行隊を持っていますが、２０１４年までに、ＥＡ－１８Ｇに入れかえることを計画しているとのこと。
ＥＡ－１８Ｇはスタンドオフ電子妨害やミサイル発射などを実施するため、最新の妨害装置、無線周波受信システムなどを搭載し、相手の防空レーダーを破壊したり、自国戦闘攻撃機などを護衛するために電波妨害などを行う能力があります。
こうした動きは、２０１０年２月の「４年ごとの防衛政策見直し」で、イラク・アフガニスタンにおける即製路肩爆弾（ＩＥＤ）による被害を抑えるため、ＥＡ－１８Ｇ取得による電子戦の強化が強調されたことによると思われます。
私たちのすぐ近くにある厚木基地が、戦場と直結していることをこのことでも思い知らされます。
最近はげしいジェット機の爆音が、日常生活を脅かしています。私たちは、「命を奪われない」「命を奪わない」だけでなく、「命を奪う手助けをしない」をもっと行動にしていかないとなりませんね。
新しいＥＡ－１８Ｇグラウダー（グラウダーの意味は“うなる”）は、Ｆ／Ａ１８Ｆ戦闘攻撃機・スーパーホーネットをベースとして、電子戦用に開発・生産されているものです。
米海軍は空母航空団のための１０個の電子攻撃飛行隊（教育訓練・予備飛行隊を除く）と、４個の地上配備飛行隊を持っていますが、２０１４年までに、ＥＡ－１８Ｇに入れかえることを計画しているとのこと。
ＥＡ－１８Ｇはスタンドオフ電子妨害やミサイル発射などを実施するため、最新の妨害装置、無線周波受信システムなどを搭載し、相手の防空レーダーを破壊したり、自国戦闘攻撃機などを護衛するために電波妨害などを行う能力があります。
こうした動きは、２０１０年２月の「４年ごとの防衛政策見直し」で、イラク・アフガニスタンにおける即製路肩爆弾（ＩＥＤ）による被害を抑えるため、ＥＡ－１８Ｇ取得による電子戦の強化が強調されたことによると思われます。
私たちのすぐ近くにある厚木基地が、戦場と直結していることをこのことでも思い知らされます。
最近はげしいジェット機の爆音が、日常生活を脅かしています。私たちは、「命を奪われない」「命を奪わない」だけでなく、「命を奪う手助けをしない」をもっと行動にしていかないとなりませんね。
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