昨日、近江町市場で買ってきた生すじこをほぐして、いくらを仕込みました。
少し前に店頭に並んでいたすじこは、まだ粒が小さかったのですが、ここのところ、大きくて立派なすじこがたくさん出ています。
まさに、今が旬の「いくら仕事」。
塩水の中で、そっと膜からはがして、真水の中で細かい膜を取り除いて、
最後に塩水につけると、
宝石のようにキラキラするきれいないくらが出来上がります。
すじこを買うときに、黒っぽいものと、鮮やかな朱色のものとの2種類があったので、市場のお兄さんに違いをきいたところ、
黒っぽいのは鮭のお腹に入ったまま鮭ごと仕入れて、ここですじこを取り出したもの。
鮮やかなものは、獲れてすぐに現地ですじこを取り出したのを仕入れたもの、なのだそうです。
獲れたあとの鮭のおなかにいた時間で、すじこの色が違ってくるそうです。
で、すぐ取り出した朱色のもののほうが、つぶれにくく、ほぐしやすいとのこと。
なるほど~
…ほぐしやすいほうを買いました。
調味汁を作ったなかに浸して、仕込み完了。
1本のすじこから、深いタッパーいっぱいのいくらができます。
これはもう、だんぜん、買うよりも自家製がおすすめ。
今まで家で作れることを知らなかったことが悔やまれます。(教えてくださった、はなちゃんに感謝♪)
秋が深まると、すじこは店頭から消えます。
いまのうちに仕込んで、お正月のぶんも冷凍しておこう。
少し前に店頭に並んでいたすじこは、まだ粒が小さかったのですが、ここのところ、大きくて立派なすじこがたくさん出ています。
まさに、今が旬の「いくら仕事」。
塩水の中で、そっと膜からはがして、真水の中で細かい膜を取り除いて、
最後に塩水につけると、
宝石のようにキラキラするきれいないくらが出来上がります。
すじこを買うときに、黒っぽいものと、鮮やかな朱色のものとの2種類があったので、市場のお兄さんに違いをきいたところ、
黒っぽいのは鮭のお腹に入ったまま鮭ごと仕入れて、ここですじこを取り出したもの。
鮮やかなものは、獲れてすぐに現地ですじこを取り出したのを仕入れたもの、なのだそうです。
獲れたあとの鮭のおなかにいた時間で、すじこの色が違ってくるそうです。
で、すぐ取り出した朱色のもののほうが、つぶれにくく、ほぐしやすいとのこと。
なるほど~
…ほぐしやすいほうを買いました。
調味汁を作ったなかに浸して、仕込み完了。
1本のすじこから、深いタッパーいっぱいのいくらができます。
これはもう、だんぜん、買うよりも自家製がおすすめ。
今まで家で作れることを知らなかったことが悔やまれます。(教えてくださった、はなちゃんに感謝♪)
秋が深まると、すじこは店頭から消えます。
いまのうちに仕込んで、お正月のぶんも冷凍しておこう。