先日のだーりんの誕生日は、私は朝から夜までずっと仕事で家にいなかったので、
ちょっと遅くなりましたが、昨夜は、私からだーりんへプレゼントディナー。
外にごはんを食べに行きました。
娘の誕生日も近かったので誘ったのですが「ふたりでいっておいで」とのこと。
そのかわり、もうすぐ友人の結婚式に出るのでフォーマルドレス、プリーズとのことでした。(;^_^Aたはは。
先日岡山県へ旅行に行ったときに入ったお店のシェフがたまたま金沢出身の方で、「金沢の鉄板焼きならここ!」とおすすめしてくださったのが、偶然にも我が家の近くにあるお店でした。
というわけで、一度行ってみたいね、と言っていた、ひがし茶屋街の「かいどう」さんへ、ふたりで行ってきました。
まずは、乾杯。
お料理はどれも美しく、美味しくてびっくり!
思わず目を閉じて味わいたくなるほど美味しいマンゴーの前菜。
生ハムでくるりと巻いてあるのですが、生ハムとマンゴーの間にはいっているマスカルポーネが、実にいい役割を果たしていました。
これはもう、絶対に真似したい組み合わせです。
かつおの炙り。
シェフが最初に焼き始めてくれたのが、白いちじくとフォアグラ。
じゅーーーっと焼けるいちじくのなんともいえないいい香り。
いちじくとフォアグラのソテーは家でも作ったことがあるけれど、比べ物にならないほど美味しかったです。お皿も素敵。
「金沢らしい漆器や焼き物の器もいいけれど、器の産地にこだわらず楽しい器やおもしろい器を選んでいる」とシェフはおっしゃっていました。
大きなあわびにお酒をかけて、しばらく目の前に置いてくださいました。
すごくすごく動くあわびを見ていると、ちょっとかわいそうになってくるけれど…
おいしくいただきました。
そしてメイン。
お野菜用のお塩は、右のイギリスの岩塩。
お肉用のお塩は、左の能登のお塩。そして大野のお醤油。
つまんでお味見してみたら、2種類のお塩、まったく、全然味が違いました。
ナッツのような形のアピオスというお芋をはじめていただきました。
なんと美味しい!
これ、近江町で買えないかなあ。
マコモダケを輪切りにしていただくのもはじめて。
いろんな素材、いろんな食べ方、発見がいっぱいでした。
そして、なにより驚いたのが、お肉の焼き方。
さっと焼いた後は、鉄板の上にある石の上にのせて、ふたをして、ひたすら弱い70度くらいの熱で時間をかけて焼いていきます。
こんな焼き方をするのを初めてみました。
シェフいわく、「最近はこの焼き方をするお店もだんだん増えてきた」とのことです。
ヒレを食べ終わる時間に合わせてちょうどサーロインが焼きあがるようにしてくださって、どちらもアツアツで2種類のお肉をいただけました。
のどぐろまるまる1匹使った贅沢な炒めご飯。
デザート。
岡山県のシェフが絶賛されたのも納得のお料理。
調理のきれいな動きも見ていて心地よく、楽しい時間を過ごすことができました。
茶屋街という場所柄、とてもしっとりとした大人な雰囲気。
おいしい鉄板焼きのお店を聞かれたら、わたしもここ、ぜひおススメです!
ちょっと遅くなったけれど、バースデーディナー、だーりんによろこんでもらえたかな。。。
だーりんと結婚して7年目。
これからもこんなふうに、いろんな記念日をお祝いしていきたいね。
ちょっと遅くなりましたが、昨夜は、私からだーりんへプレゼントディナー。
外にごはんを食べに行きました。
娘の誕生日も近かったので誘ったのですが「ふたりでいっておいで」とのこと。
そのかわり、もうすぐ友人の結婚式に出るのでフォーマルドレス、プリーズとのことでした。(;^_^Aたはは。
先日岡山県へ旅行に行ったときに入ったお店のシェフがたまたま金沢出身の方で、「金沢の鉄板焼きならここ!」とおすすめしてくださったのが、偶然にも我が家の近くにあるお店でした。
というわけで、一度行ってみたいね、と言っていた、ひがし茶屋街の「かいどう」さんへ、ふたりで行ってきました。
まずは、乾杯。
お料理はどれも美しく、美味しくてびっくり!
思わず目を閉じて味わいたくなるほど美味しいマンゴーの前菜。
生ハムでくるりと巻いてあるのですが、生ハムとマンゴーの間にはいっているマスカルポーネが、実にいい役割を果たしていました。
これはもう、絶対に真似したい組み合わせです。
かつおの炙り。
シェフが最初に焼き始めてくれたのが、白いちじくとフォアグラ。
じゅーーーっと焼けるいちじくのなんともいえないいい香り。
いちじくとフォアグラのソテーは家でも作ったことがあるけれど、比べ物にならないほど美味しかったです。お皿も素敵。
「金沢らしい漆器や焼き物の器もいいけれど、器の産地にこだわらず楽しい器やおもしろい器を選んでいる」とシェフはおっしゃっていました。
大きなあわびにお酒をかけて、しばらく目の前に置いてくださいました。
すごくすごく動くあわびを見ていると、ちょっとかわいそうになってくるけれど…
おいしくいただきました。
そしてメイン。
お野菜用のお塩は、右のイギリスの岩塩。
お肉用のお塩は、左の能登のお塩。そして大野のお醤油。
つまんでお味見してみたら、2種類のお塩、まったく、全然味が違いました。
ナッツのような形のアピオスというお芋をはじめていただきました。
なんと美味しい!
これ、近江町で買えないかなあ。
マコモダケを輪切りにしていただくのもはじめて。
いろんな素材、いろんな食べ方、発見がいっぱいでした。
そして、なにより驚いたのが、お肉の焼き方。
さっと焼いた後は、鉄板の上にある石の上にのせて、ふたをして、ひたすら弱い70度くらいの熱で時間をかけて焼いていきます。
こんな焼き方をするのを初めてみました。
シェフいわく、「最近はこの焼き方をするお店もだんだん増えてきた」とのことです。
ヒレを食べ終わる時間に合わせてちょうどサーロインが焼きあがるようにしてくださって、どちらもアツアツで2種類のお肉をいただけました。
のどぐろまるまる1匹使った贅沢な炒めご飯。
デザート。
岡山県のシェフが絶賛されたのも納得のお料理。
調理のきれいな動きも見ていて心地よく、楽しい時間を過ごすことができました。
茶屋街という場所柄、とてもしっとりとした大人な雰囲気。
おいしい鉄板焼きのお店を聞かれたら、わたしもここ、ぜひおススメです!
ちょっと遅くなったけれど、バースデーディナー、だーりんによろこんでもらえたかな。。。
だーりんと結婚して7年目。
これからもこんなふうに、いろんな記念日をお祝いしていきたいね。