10年位前にブームになっていた、こんまりさんの本。
先日、こんまり流片付けのワークショップに参加したことがきっかけで、久しぶりまた読んでいました。
すると、その当時とは違った視点で読むことができて、新たな気づきもありました。
で、再びハマりだして、続編も買ってしまいました。
この続編は数年前に、加筆・修正された改訂版が出ていました。
毎日、お風呂の中に持ち込んで読んでいます。
毎回読むたびに、必ずどこか1カ所、心に残る言葉が見つかるんですよ。
昨日はメイク用品に対する心の持ち方について書かれた部分が響きました。
「コスメ容器が汚れているというのは、美しさから離れていくということ…」
うわーーーー耳が痛いΣ( ̄ロ ̄lll)
「メイクは義務じゃないからこそ、モチベーションをあげないとできない。
無理やりにでもモチベーションがあがるようなアイテムをそろえる」
うわーーーーこれも耳が痛いΣ( ̄ロ ̄lll)
で、今日は、ファンデの鏡をぴかぴかに磨いて、
いつから持っているのかわからないほど古いコスメや、合わなかった色のリップ、もらったサンプルなど、
使わないとわかっているのに持っているものを処分しました。
たしかに、気に入っているものだけを残すと、ずいぶんすっきりとして使いやすくなるんですよね。
12月も半分が過ぎようとしています。
こんまりさんの本を参考にしながら、自分流に片付けルールをアレンジしていって
今の自分に合った暮らし方に移行していきたいと思います。
こんまり本は1を読んだことがありますよ。
思い切って捨てる方法があれこれ書いてあって
参考になりましたが、なかなか実行までには
至らず(笑)
身の回り品も「いつか使うかも?」と思っていると、
部屋の中をどんどん占領されてしまいますね。
片付けのモティベーションを継続させるためには、
ゆかさんのように繰り返し読まないと
いけないんでしょうね。
すっごく共感(これを継続ですね)
>今の自分に合った暮らし方に移行していきたいと思います。
↑ほんと、ほんとそうなんです~☆嬉しい(*^o^*)
持っているものを減らそうという、
いわゆる捨て方の本だと思っていたんです。
で、今また読んだ時は、この本に書いてあるのは、
捨てるものを選ぼうというんじゃなくて、
残したいものを選んでいくということなんだと気づきました。
同じようなことでも、
心の持ち方が変わるだけで、目からウロコのような新鮮さを感じるから不思議ですね。
いいと思うことはどんどん取り入れて変えていく、
それって大切なことだなと最近すっごく思うんですよね。
ひろさん、お互いがんばろーね♪