新しいカメラを持って、
ルンルン気分で、デジカメ講座に出席しました。
今日は、「コンパクトカメラか、一眼レフか?」、
「メモリーカードの種類と特徴」、「データの保存」などについて
学んだあと、皆さんの撮った写真を並べ、
先生に御批評いただきました。
昔、デジカメが出る前、カメラというのは一生ものでした。
カメラ本体が正常に機能していれば、
フィルムを買い替えるだけで長く使うことができました。
しかし、デジカメはカメラとフィルム(センサー)が一緒になったもの。
ということは、古くなったフィルム(センサー)だけを
取り替えることはできない。
よって、長くても5年くらいで買い替えが必要なってきます。
私は、前のカメラ、10年以上使っていました・・・。
いつも、青くぼんやり写って、おかしいとは思っていましたが、
オーブントースターもミキサーも20年以上使っているので、
まだまだ使えると思っていたのが、大きな間違いでした。
新しいカメラを買った時、店員さんに
「それでは、また10年後に!」と言って帰ってきましたが、
もっと早く買い替えなきゃいけないってことですね。
来週は、撮った写真を作品として残す作業を学びます。
宿題もたくさん出たので、頑張ります!!