昨日のブログに書きましたように、
私はにんにくが大の苦手。
味も匂いもダメですが、誤って食べてしまったあと、
胃の不快感がずっと続くので、
これはもう克服のしようがない・・・。
だから、外食する時は細心の注意を払います。
でも、にんにく嫌いのおかげで、
餃子も、食べるラー油も自分で作るので、
そこからまた新しい料理のヒントを掴んだりします。
昨日作った食べるラー油は、
軽く塩もみしたきゅうりと茹で豚のサラダに使いました。
ところで、世間のにんにく嫌いに対する風当たりは強い!
え~っ!!信じられない!
あんなおいしいもの食べられないなんて、かわいそう!
何にでも入れちゃうよねえ、にんにくって!
こんな言葉を何度あびせられたことか・・・。
で、ウメさんの統計に寄りますと、
上記の言葉を、鬼の首でも取ったかのような勢いで言う人って、
だいたいお肉(特に鶏肉)が食べられない人が多いのです。
食べられないっていうのは、
ベジタリアンとかビーガンというストイックな意味ではなく、
単に肉が嫌いってこと。
そうか!!
ヒトって、自分のことを棚に上げる時は、
急に体重が軽くなるんだ・・・!!!
でなきゃ、こんなに楽々と自分のことを
棚に上げられるわけがない!
なるほどね・・・。