7月15日の中日新聞に、
「最新の非常食事情」という記事が一面を使って
掲載されていました。
その中に、「おすすめ非常食ランキング」というものがありました。
「当然!!」と言いたくなるような結果でした。
尾西のアルファ米を使った非常食は、
我が家の物置小屋に常備してありますが、
賞味期限が近づくと、お昼ごはんにいただきます。
それが「楽しみ~!!」と思えるほど、おいしい!!
五目ご飯もドライカレーも、山菜おこわも海老ピラフも
本当においしい!!
補充する時の商品選びもワクワクします。ヽ(^o^)丿
ところが、先日、某社の非常食用白飯を食べたのですが、
死ぬほど不味かった!!
それは、近所のおじさんが粗品でもらったもので、
うちの郵便受けに入れていったのです。
お米農家が開発したものでした。
その日、私一人しかおらず、お腹がぺこぺこ。
ご飯を炊くのも待てないほどお腹が空いていました。
その非常食があるのを思い出し、作ってみることに。
尾西の商品と違って、
お湯またはお水を差せばいいと言うものではなく、
かなり手間がかかる。
「やっと食べられる!!」と思って、ひと口食べ、
思わず吐き出しました。
味も香りも全くない、白飯とは程遠いものでした。
申し訳ないと思いながら、捨てましたよ。(?_?)
私は、どんな食材でも必ず最後まで使い切ります。
無駄にはしません。
それでも、どう工夫しても無理だと思った・・・。
お米農家だから、古いお米を非常食用に加工しているのか、
真実はわからないけど・・・。
ご飯を捨ててしまったという後ろめたさを感じると同時に、
これからも尾西のおいしい非常食を常備しようと
堅く誓ったのでした。