なすときゅうりが1本ずつ採れました。
左 おいしさ一番星 トーホク
右 超やわらかなす カネコ種苗
ボールペンは大きさがわかるように比較で置いてあります。
1本ずつのきゅうりとなす、そして買い置きのみょうが、大葉を使って
山形の郷土料理「だし」を作りました。
「だし」は、食欲が落ちた夏場にご飯にかけたり、
お素麺と一緒にいただくと最高においしいのですが、
たんぱく質と合わせることで夏バテ予防に!!
冷しゃぶサラダにかけたり、
焼いた厚揚げにかけたり。
今日のお昼ご飯は、こんな感じになりました。
驚いたのは、採れたてのなすときゅうりの甘さ。
まるでフルーツのような甘みがありました。
なすをここまで甘く感じたのは、初めてかも!! ヽ(^o^)丿
実は、きゅうりの「おいしさ一番星」は2度目の収穫になります。
一度目は5月24日。
これは蔓を大きくしたくて早めに採ったものです。
この時は、こんなふうにいただきました。
三川地区の畑で採れたきゅうりなので、
同じ三川地区の国香酒造の酒粕に、我が家の自家製梅干しを叩いて混ぜ、
それにつけて「酒粕梅きゅう」として食べました。
この時は、中心部にいくほどみずみずしさを感じましたが、
甘みはそれほど感じなかったと記憶しています。
まだ、一度に採れる量は少ないのですが、
なすもきゅうりのこれからが楽しみです。 (*'▽')