大根一本くらいペロリと食べられます。
こちら、小林カツ代さんのレシピで沖縄煮というお料理です。
下茹でしたスペアリブ、大根を昆布と乾しいたけで
1時間ほど煮るだけ。
昆布も乾しいたけも戻さず、そのまま入れます。
味付けは、7~8カップの水に、酒1/4カップ、塩小さじ1だけ。
うまみの相乗効果が作り出すお料理で、
そのうまみを一番吸っているのが大根!!
沖縄つながりで、麩チャンプルーも。
新潟県三条市のミニ車麩「ぜにふ」を使いました。
そして、干しゴーヤとキャベツのチャンプルー。
夏の間にたくさん採れたゴーヤを干しておきます。
ゴーヤがない時期には、それを水で戻して使っています。
生のゴーヤとは違った食感で、味のしみ込みも良いので、
これはこれで気に入っています。
地元野菜と乾物を工夫して、お料理を考えるのが楽しいです。
そして、今日、とってもうれしいことがありました。
ご近所さんが、お餅つきに呼んでくださいました。
ご近所さん、そのお友達と一緒につきたてのお餅をいただきました。
私は、大根おろしをかけたからみ餅と小豆餅をいただきました。
そして、お正月用ののし餅までいただいてしまい・・・。
本当にありがとうございます。
ご近所さんのおかげで、よい年が迎えられそうです。
売っているお餅って、なんか混じっているのでしょうか?
煮ても焼いても、変にトロトロですよね。
こうして自分の家で、もち米を蒸してお餅つきをして、のし餅に仕上げる余興として、おろしや小豆餅を振る舞う‥
もう失われた日本の風景を見せて頂きました。
そして、このブログに出合えたことで料理の巾が広がりましたし、考え方も変わりました。
感謝しかありません。
良いお年をお迎えください
>おはようございます。 ... への返信
恭子さん、コメントをいただき、ありがとうございます。
ご近所さんは、昨日だけで30㎏のもち米を蒸して、
お餅にしたとおっしゃっていました。
「もう失われた日本の風景」、たしかにそうかもしれませんね。
ご近所さんに助けていただきながら生きています。(*^-^*)
私の料理は、両親からも「また、こんな変わったもの作って・・・」とよく言われていました。
時には食材の無謀な使い方もしているかもしれませんが、(^^♪
来年もどうぞお立ち寄りください。
よいお年をお迎えくださいね。(^^♪