里芋の二世はできるかな？

昨年末に送っていただいた広島県呉市産の里芋も

これが最後となりました。

　　

　　

最後の里芋を使ってコロッケを作りました。

中身は白ネギとくるみ。

米粉を水で溶いたものをくぐらせ、パン粉をまぶしましたので、

卵不使用のヴィーガンコロッケです。

　　

ねっとりして、とてもおいしかったですよ。(^-^)

　　

　

冬の間、この里芋を存分に楽しませていただきました。

お雑煮、お味噌汁、シチュー、味噌おでん、グラタンなどなど・・・。

　　　　

　

夫が、「こんなおいしい里芋を育ててみたい。」と言い出し、

いくつか芽が出たものをそのまま濡れ縁に置き、芽出しをしていました。

　　

　　

すると、広島のお友達（里芋の生産者様です）から、

「今、芽が出ている部分はカットして捨て、

　カットした方を下にして土をかけて保温した方が、

　今出ている芽よりも良い芽が出ます。」

と、アドバイスが！！　ヽ(^o^)丿

　　

　

そこで、カットした状態がこちらです。

土をかけて保温しますね。

　　　

呉市の里芋と同じ「優秀な二世」が誕生するでしょうか？(^^)v