今週の初め、こんな記事が中日新聞に載りました。
袋井市大谷で台風15号の土砂災害に遭ったお宅に
県内外のジュビロサポーターが集まり、
復旧作業を行ったという内容でした。
このお宅というのは、我が家と同じ通り沿いにあり、
700mほど北に行ったところにあるお茶農家で、
70代のご夫婦二人で住んでいらっしゃいます。
台風の後、家の前の道は通行止めになっており、
今は一部開通となりましたが、
そのお宅のある方へは、ずっと行かないで暮らしていました。
だから、正確な被害状況も新聞を通して知りました。
また、この新聞記事が載ったせいでしょうか?
夕方のローカルの番組でも取り上げられ、現場からの中継もありました。
また、そのお宅以外にも被害を受けた茶畑はあり、
その視察に農林水産副大臣が訪れたということも
夕方のニュース番組で知りました。
【土砂が流れ込んだ茶園】
ジュビロサポーターが復旧作業に集結したといういきさつも、
Twitterでの呼びかけがきっかけとなったということですが、
私は、その方のインスタやFacebookは見ていますが、
Twitterは滅多に見ないので、
近所がこんな大変なことになっているなんて全く知りませんでした。
道が遮断されれば、700m先の情報も入ってこない。
どのSNSを選択するかによっても、入ってくる情報に差がある。
適切な情報収集はどうしたらよいのか?
困惑しています。
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