今、家庭菜園では2種類のゴーヤが採れます。
前にも見ていただいた写真ですが、
つるんとしたイボのないデリシャスゴーヤと
沖縄原産のあばしゴーヤ。
2種類のゴーヤを使って2種類のカレーを作りました。
デリシャスゴーヤは、ドライカレーに。
苦味が少なく、生食に向いている品種なので、
あまり煮込まないドライカレーにしました。
あばしゴーヤは、トマト（アイコ）と一緒にさらさらカレーにしました。
こちらは、ドライカレーよりは加熱時間が長くなりますが、
私はゴーヤの苦みが好きなので、あまり煮込まないようにしています。
合いがけカレーにしました。
ゴーヤだらけでうれしい！
ゴーヤ大好き！！
カレー大好き！！
こういうお料理は、作っている時から元気になります。(^^♪
大切に保管していたつもりでしたが、芽が出ていました。
いただいた紅はるか。
大切に食べていました。
でも、さつまいもの芽は毒ではないので、芽を取り除いて
1kg分を焼き芋にしました。
私は、だいたい1kgのさつまいもを
余熱なしの240℃のオーブンで40～50分焼いています。
もちろん、このまま焼き芋として食べてもおいしい！！
焼き芋を一度冷凍し、それを解凍して食べる「冷やし焼き芋」も
より一層甘みが増して大好物です。
でも、この焼き芋を見ていたら、プリンが作れないかなぁ・・・と考えてしまったのです。
焼き芋プリン！！
皮を剥いた焼き芋に豆乳とゼラチンを加え、フードプロセッサーにかけて
冷蔵庫で冷やしてみました。
これにゆで小豆をトッピングして、食べてみると・・・。
これは、プリンと言うよりは芋ようかん？？？
さつまいも感が強く、食べ応えと満足感はあるのですが、
プリンとはとても言えないものになってしまいました・・・。
卵不使用で豆乳を使ったヘルシー焼き芋プリンのはずだったのに・・・。(T_T)
昨日の記事の最後に載せた写真をもう一度。
今日は、この大量の大葉をどうやって使い切ったのかを書かせていただきます。
こちらは、春巻きとベトナム風きゅうりのサラダ。
ベトナム風きゅうりのサラダには10枚の大葉が使われています。
春巻きは、大葉とカニカマとチーズの春巻きで、具はこんな感じになっています。
春巻きの皮→大葉→カニカマ→チーズ→大葉
ひとつの春巻きに2枚の大葉。
全部で10本作りましたから、春巻きだけで20枚の大葉が使われています。
サラダと春巻き合わせても30枚の大葉。
これでは一向に減りません。
せっかく新鮮なものを送ってくださったのですから、
傷まないうちに保存食を作ることにしました。
●和風ジェノベーゼソース
・大葉 80g
・オリーブオイル 100ml
・すりごま 大さじ1
・レモン汁 小さじ1/2
・塩 小さじ1/2
・粉チーズ 大さじ1
これをフードプロセッサーにかけます。
大葉80gはすごい量ですから、一度に入れてしまうと、
フードプロセッサーが回りにくくなります。
適当な大きさにちぎって、様子を見ながら入れてください。
この和風ジェノベーゼソースをインカのめざめに絡めていただきました。
私はにんにくが食べられないので、入れていませんが、十分においしい！！
パスタ、ブルスケッタなど色々使えますね。
●大葉みそ
・大葉 20枚
・生姜 小さじ1（チューブのものしかなかったので）
・ネギ（小口切り） 大さじ2
・かつお削り節 2g
・サラダ油、ごま油 各小さじ1
・みそ 100g（CRAFT MISO生麹60g まるや八丁味噌40g）
・みりん 大さじ1
・きび砂糖 大さじ1/2
サラダ油とごま油を熱し、生姜とネギを炒めます。
そこに、みそと調味料、千切りの大葉を加えて混ぜ合わせていきます。
火加減は焦げないように弱火でじっくり5分ほど煮詰めます。
最後にかつお削り節を加えて、混ぜ合わせ火を止めます。
きゅうりにつけていただきました。
まだまだたくさんあるので、焼きおにぎりなどにも使っていきたいです。
そして、こんなドリンクも！！
大葉シロップを作り、3倍の炭酸で割って飲みました。
紫蘇ジュースのような鮮やかさはありませんが、
紫蘇ジュースよりも香りがマイルドで爽やか！！
蒸し暑い夏にはピッタリのドリンクです。
作り方は、こちらのレシピを1/3量にして作りました。
これで、いただいた大葉すべて使い切りました。
1枚も無駄にしなくて、本当によかった！！
和風ジェノベーゼソースと大葉みそ、そして大葉シロップは
これからゆっくり楽しみます。(^-^)
ありがとうございました。
今年も、広島の梅味噌名人から手作り梅味噌が届きました～♪
ぷ～ちゃん、ありがとうございます。
そして、広島と鳥取の恵みがたくさん！！
一番手前にカールが写っていますが、
こちらは販売地域が関西以西となったため、もう静岡では買えないのです。
カールは、超超超貴重なお菓子です。
（関西出張に行くと、スーツケースいっぱい買ってくる人もいるくらいです。）
本当にありがたいです。(^-^)
さて、送っていただいたものの中に、私の大好物 呉冷麺がありますが、
これは、こんな袋に入っていました。
「キュウリのおとも」という付箋が貼ってあります。
毎日、家庭菜園のきゅうりと戦っている私のために、
きゅうりをたっぷり使う呉冷麺を送ってくださったのです。
早速、今日のお昼に呉冷麺！！ ヽ(^o^)丿
1人に付きスーヨー1本を刻んでのせています。
これは、きゅうりたっぷりがおいしいですね。
我が家の白オクラとアイコもちょこんとのっています。
もちろん、レモスコも忘れません。
甘酸っぱいタレに、爽やかな辛さのレモスコがよく合います。
写真には写っていませんが、これ以外にスーヨーの浅漬けも1本切ったので、
お昼だけでスーヨー3本食べました。(^O^)
今日、静岡県は梅雨明けし、気温がぐんぐん上がっていきました。
袋井市は、最高気温が33℃でしたが、日差しが強烈でした。
こんな日は、きゅうりたっぷりの呉冷麺が本当においしい！！
さて、送っていただいたものの中に、XLサイズのビニール袋いっぱいの大葉が！！
袋から出してみましたが、何万枚あるのか？ (@_@。
私はここまで大量の大葉を見たのは初めてです。
さて、この大葉をどのように使ったかは、次の記事に書かせていただきますね。(^^)/
先日、あかつきという桃について書かせていただきました。
こちらです。
この赤い桃を使って、ジャムを作ることにしました。
皮と種を取った桃を適当な大きさに切って鍋に入れます。
桃の重さが750gありました。
普通は桃の半量のグラニュー糖を加えますが、桃が甘いので350gにしました。
レモン汁は大さじ3ほど加え、1時間そのままに。
1時間置くと、こんなに水気が出ます。
これを火にかけ、半分の量になるくらいまで弱火で煮詰めていきます。
出来上がりました～♪
クラッカーにぬって食べてみると、桃の香りも良く、甘さ控えめ。
桃の形がごろっと残る好みのジャムになりました。
ご近所さんには、クラッカーを添えてプレゼント。
今回は、桃の色をきれいに出したかったので、グラニュー糖を使いました。
なぜか夫がグラニュー糖を買ってあったので、助かりました。(^-^)
明日の朝は、ヨーグルトにこのジャムを入れてみましょう。
