土用の丑の日
我が家のひつまぶしをご覧ください。
これは、新潟の小さな車麩「ぜにふ」で作りました。
新潟県三条市のマルヨネさんで作っています。
珍しいものをありがとうございます。
「ぜにふ」を水で戻し、お酒、お醤油、みりんで下味を付けます。
これに片栗粉をまぶして唐揚げにします。
車麩は、「一度揚げる」このひと手間で、かなり満足感が違うと思います。
これを鰻に見立てて、丼に盛り付けました。
ご飯は、讃岐のもち麦「ダイシモチ」を炊き込んであります。
干しきゅうりの酒粕和えは、広島の銘酒「賀茂鶴」の板粕で和えました。
これは、一日干したきゅうり。
おばけきゅうり3本分です。
木綿豆腐とデリシャスゴーヤのサラダは、
広島の梅みそ名人のお手製梅みそでいただきます。
毎年、土用の丑の日には鰻を使わずに、
植物性のものだけでどこまで作れるか楽しんでいます。(^-^)
お友達のおかげで、良い土用の丑の日となりました。
ありがとうございました。
ところで、このひつまぶし、
私は「ヴィーガンひつまぶし」と呼んでいますが、
夫は「麩な丼」と言っています・・・。(^-^;