正式には 朝方に身を清めてから
トゥルシー樹に水をやり、
それからトゥルシー樹より 11枚の葉を平らげながら誦す事で
脳が活性化するとされていますが
正式な方法ではなくても、
カチャヤーニ女神に 礼拝や供物を捧げて誦す事で
ある程度の効果が期待できそうです。
★「オン・ナモ・デヴィ・カマクヤ・トリシュル(Lの発音)
カダグ・ハスト・パーダ・パーティ・ガルド・サルヴァ
ラ(Lの発音)キトゥ・プリートエ・サマンガン
タットヴァ・チンタマニ・ナラシムハ・チャル(Lの発音)チャル(Lの発音)
クシン・コティ・カチャヤニ・ターラ(Lの発音)ブ・プラサドケ
オン・ホム・フリーム・クローム・トリブヴァン
チャーリ(Lの発音)ヤ・チャーリ(Lの発音)ヤ・スワーハー。」
以下 ネットに投稿されていたい体験談のコピペです。
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リアルの知り合いにはあんまり話せないけど、自分の父親の家系が霊感強い系。
むしろ霊が寄ってくる系みたいなんだよね。
きっかけは10数年前の事なんだが、家族で親父の運転で家に帰っている時、
高速道路を降りる坂道で結構きつめなブレーキをかけた。
親父は、「あーびっくりした誰かいたかと思った」的な事を話ながらまた運転再開。
その後数分後、「マズイかも、久々にマズイかもしれない」と隣の母親に言っていた。
その後母親が明らかに心配をしており、ただごとじゃないと自分も分かりました。
しかし家のそばの道路まできて親父が右手?をハンドルから離し、
右手を震わせながらうめき声をあげました。
母親は「しっかりしなさい!」と大きい声を出しながらハンドル操作を手伝い、
なんとか駐車場について、
自分は親父に手を貸して家に戻りました。
その後は、苦しそうな親父を居間に座らせ、
母親からは「しっかり見ていて、もし暴れたら思い切り掴んで」と言われました。
当時中学2.3年だった自分はもう何が何だか分からなかったが、霊感系だろうなーとは思いました。
母親は大の怖い話嫌いで、誰よりも心霊番組を嫌がっていたのも、
こんな親父を知っていたからなんだなーと後程思いました。
その後母親は親父の実家に電話してましたね、内容は聞こえなかった。
しばらく辛そうに、フスマを背に寄りかかり苦悶の表情を浮かべながら、
「大丈夫大丈夫、こいつは大したことないから」と言われました。
その後、今でも忘れられないトラウマな事が起きました。
いきなり親父の顔が無表情になり、そばで立っている私に顔を向けてニヤリと笑いました。
しかしその笑い方はとても不気味で、親父が今迄見せた事のない表情でした。
過去の恐怖心?から記憶の脚色かもしれませんが、あれは親父の顔じゃなかった。
正直全身鳥肌でした。しかし、またすぐに苦悶の表情の親父の顔になりました。
この後は特に何も起きず、段々と立てるようにもなり、深夜には眠り、次の日はお昼前には会社に行っていました。
昔から心霊番組や、心霊写真が自分も親父も好きでよく一緒に見てましたが、それからは正直見なくなりました。
その夜の話も特に詳しくは聞きませんし、はたから見たらただの頭のオカシイ人だし誰にも言いませんでした。
しかし、自分が20歳くらいになったころ、その話を蒸し返して親父に聞いた事があります。
親父からは「そろそろ話せる事は少し話すか」と言われ、内心緊張でバクバクでした。
「父さんの若い頃はバンバン霊が見えた、疲れてると体に入り込もうとするのもいる。う
ちの家系は霊感が強すぎる。
だから霊感ゼロの今の母さんと結婚し、お前に俺の霊感がいきすぎないようにした。」
こんな事を言われました。
その中でも興味深い話は。。
・人間はとり憑かれたり、面倒な霊に目をつけられたら絶対に勝てない。
・人間に姿を見せれるタイプ、もしくは取り憑いたり攻撃的なタイプは生前から頭のいいやつ。
バカでは人間に姿を見せれない?との事。
・霊が見えないのはとんでもない速さで振動?しているから。※自分の記憶が不鮮明です。
あれからもう18年位経ちますが、とり憑かれた事はないと思います。
祖母が亡くなる前に色々聞けたらよかったなぁと思いますが、
霊関係の話をチラつかせると、父方の親戚みな嫌がるような素振りするので。聞けないんですよね。
本当に危険なのは、色々な霊が取っ替え引っ換え、取り憑いてくる状態みたいです。よく分かりませんが。。
最後につい最近、心霊番組を2人で見ていて、霊を信じる医者の話の中に、飛び降り自サツをし、
ほぼ絶命状態なのに激しく首を動かし鋭い眼光?で睨まれた。
と、こんな話が出てきた際に親父が
「あーこれは本当だろうな、このお医者さん本当に見てるんだろうね」と言ってました。
どうやら生身の人間に取り憑いて自サツさせる、かなりヤバイのもごく稀にいるみたいです。