宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「仏母大孔雀明王経」

2019年09月24日 | Weblog




「仏母大孔雀明王経」の一部でも
読経したり 他者に教えたりする事で応験が得られるとされます。

以下 「仏母大孔雀明王経」の一部です。


「阿難陀汝当称念(あなんだにょとうしょうねん)
此大地中有大毒薬名字(しだいちちゅううだいどくやくみょうじ)
其名曰(ごみょうわつ)

タドヤター・アンタラー・パンタダラー・カラダ・ケユーラー
ブータム・ガマー・ブタパティ・ピンドゥパティ・シリパティ
ティジャパティ・テジョ・グラバティ・ヤソ・パティ・ヤソ・ガパティ
アラダー・ターラーダー・タラ・ハラダー・ダムター・ジャハー・ジョハー・ジョラー
メラーニ・ガータニ・パチャニ・パーチャニ・タパニ・ターパニ
ハナニ・ダハニ・ダーハーニ・ダハー・ダハー・ダハー・ダラ・ダハーラ
パラー・ガハー・ルチラーダム・ドゥラー・イリ・キチ・カーカムパー
サラダントゥラー・ビプリ・ナクリ・キリピ・タラム・ガーリスタ
アムリマティ・ジャムブマティ・マドゥマティ・カマレ・ビマレ
クンタレ・アヒ・トゥヒ・ドゥヒ・バッゲ・バッゲ・ドゥーテ
バドサナーベ・マハーガレ・トゥラムペ・ドゥラムペ
スラムペ・スヴァーハー

阿難陀此大毒薬及諸薬神(あなんだしだいどくやくきゅうしょやくじん)
亦以此仏母大孔雀明王(やくにしぶつもだいくじゃくみょうおう)
守護我(某甲)(しゅごが)
並諸眷属(へいしょけんぞく)
寿命百年離諸毒害(じゅみょうひゃくねんりしょどくがい)。」
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「輪廻転生を免れ 守護や願望成就が得られる」

2019年09月24日 | Weblog




種々の供養を捧げて誦す事で
輪廻転生を免れ 守護や願望成就が得られるとされます。


「オン・ナモ・マハーデヴァヤ・マハーバイラヴァヤ
 マハーマヘスヴァラヤ・サパニパタブジタ
 ナモ・スクルタヤ・スヴァーハー。」


「大智慧と 優れた記憶力を得る」

日常的に 種々の供養を捧げて誦す事で
大智慧と 優れた記憶力が得られるとされます。

「オン・スヴァラスヴァシティ・ナモ・スドゥビャム
 ヴァラニヤカマ・チャロニ・ビドヤラムペ
 クラサミ・シッディ・バヴァントゥ・マムサナ・スヴァーハー。」
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「如来光明礼拝儀」

2019年09月24日 | Weblog





以下 10年以上前に存在していたHPに掲載されていた情報のコピペです。

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食作法(食前)
  大ミオヤよ。
  我等は日々の糧を受けざれば活ること能はざると共に。
  アナタの恩寵の霊の糧によらざれば。
  法身慧命は紹ぐこと能はざるものなり。
  されば此の食を為すさんとするに先だちて。
  智慧と慈悲との聖き名を念じて。
  霊のいや増すさんことを祈り奉る。
  
  食作法(食後)
  大ミオヤよ。
  アナタに与えられし霊の糧をば。
  我が信念によりて消化し。
  聖き命の力となして。
  世の為人の為アナタの光栄を顕すべき働きを為しうるやう。
  恩寵を垂れ給へ。


  晨朝の礼拝
  
  「至心に帰命す」
  法身 報身 応身の
  聖き名に帰命し奉る
  三身即一に在ます最と尊とき唯一の如来よ
  如来の在さざる処なきが故に
  今現に此処に在ますことを信じて
  一心に恭禮し奉る
  如来の威力と恩寵とに依て
  活き働き在ことを得たる我は
  我身と心との総てを捧げて仕え奉らん
  冀はくは光栄を現すべき務めを果たす恩寵を垂れ給え


  「至心い勧請す」
  三身即一に在ます如来よ。
  如来の真応身は在さざる処なきが故に
  今我身体は 如来の霊応を安置すべき宮なりと信ず
  諸々の聖者の心宮に在しし如く
  常に我らが心殿に在らせ給え
  今や己が身を献げて至心に如来の霊応を勧請し奉る
  霊応常住に我心殿に在まして転法輪を垂れ給え

 
  昏暮の礼拝
「至心に感謝す」
大慈悲に在ます我らが如来よ。
  如来が与え給へる明き光と清きえい気と
  新しき糧とに依りて今日一日の務めを
  果たしたる恩徳を感謝し奉る
  如来の神聖と正義と恩寵との光明を被むり
  今日聖意に契ふ務めを得たりしは
  全く聖寵の然らしむる処
  深く其の恩徳を感謝し奉る


「光明摂取の文」

  如来の光明は遍く十方の世界を照らして念仏の衆生を摂取して捨て給わず
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「不空成就菩薩の加持を受ける」

2019年09月24日 | Weblog




誦す事で 不空成就菩薩の加持が得られます。

「ナモ・バガヴァテ・ヴィプラ・プラマーナター
プニャ・ジュナーナ・サムバーラ
ディールガ・ラートラム・サルヴァ・サットヴァーナーム
ヒタ・チッター・クルトヤ・アヌスターナ・ジュナーナ
パリサムダルサネ・アパリマーナ・ヴィチトラ・プラーティハーリャ
パリパーカ・サルヴァ・サットヴァーム・アヌッタラ・ボディ・チットパーダ
サムサーラ・サーガラ・アヴァガーハネ・プニャ・サムバーラ
アグラ・サーダカ・ダサ・ディグヴィプラ・スッダ・ジュナーナ
ラスミ・キラナ・ロカ・ダートゥヴェ・アモガ・シッディ
タターガターヤ・アルハテ・サンミャク・サンブッダーヤ

オン・アディマートラ・カールニカー・プラニダーナ
サルヴァ・アビプラーヤ・プーラネ
クルトヤ・アヌスターナ・ジュナーナ・マハー・アヌバーヴァ・アディスティテ
サルヴァ・ロカ・サットヴァーム・アーサヤ・ブッダ・ダルマ・カルマン・チャ
サットヴァ・クルトヤ・ドヴァーヤー・サムパンネ
ヴァジュラ・カルマ・ヴァジュラ・ラクサ・ヴァジュラ・ヤクサ
ヴァジュラ・ムスティ・チャトゥル・アーリャ・ボディサットヴァーム
マハー・アーヴェダ・ヴァサ・アバヤ・プラダーネ・ドルダ・パラークラマ・ラクサム
ウパカーラケ・アーヴェダ・ヴァサ・アバヤ・プラダーネ
ドルダ・パラークラマ・ラクサム
ウパカーラケ・サルヴァ・ヨガ・アーチャーラ・クルトヤ・アヌスターネ
サルヴァ・ヴィグナ・マーラ・プラトヤルティカ。プラマルダネ
スヴァーハー。」

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(  役員限定宴会 in 仙台大教会 )

2019年09月24日 | Weblog



+++++++++++++++

   ■ 裏天理時報 ■


(中山善司)               
(  `m´)  「…先代は 蟹は かに味噌がなければ

           食べたくないと思っていたようなのですが」


(中山善司)               
(  `m´)  「…モクズガニは かに味噌が多いようですね」


(中山善司)               
(  `m´)  「…そうだ!

           今日は みんなと モクズガニを食べに行こう!」


+++++++++++++++



 ── そういうわけで 今日は

    仙台大教会で モクズガニを堪能だ ──




      マハリクマハリタ ヤンバラヤンヤンヤン  
     \ ♪ 魔法の国から やってきた ♪ /
       
        (中山善司) (出口ペペ)          
        (  `m´)(  `m´)         
     (緑っち宮司)
   ζ~(  `m´)~ζ |・)(  `m´)



          | ■□ 仙台大教会 ■□ |

            | ■ 夕食会 ■ |



(大教会長)               
(  `m´)    「…役員の皆様方、

             今夜は モクズガニ三昧であります。

             ビールも用意していますので、

             それでは 早速頂きながら

             楽しい時間と致しましょうか。」


(大教会長)               
(  `m´)  v(塩茹)v (味噌汁)(炊き込みご飯)(蟹パスタ)
       
         (ビール)(ビール)(ビール)(ビール)




           (中山善司)               
           (  `m´)つ| ガラッ



(中山善司)             (大教会長)
(  `m´)             (`m´  )
            

(大教会長)               
(  `m´)    「…これは 真柱様?!

            今夜 仙台に来られるとは

             聞いていませんでしたが…」



(中山善司)               
(  `m´)    「…小教会から吸い集めた献金で

             蟹とビールを

             役員だけで 堪能しようとしているのだろう。
            
             だから 我々が 蟹を食べに来たのだ。」


(大教会長)               
(  `m´)!   「…真柱様、

             これは 当大教会の内々の

             夕食会でありますから…」



|・) 「さあ この仙台大教会に

     一陣の風が 吹き抜けて参ります。

     ここは 岩手県の隣の宮城県、

     岩手県と言いますと、

     南部鉄瓶、盛岡冷麺、そして 岩手めんこいテレビの

     三大名物を掲げる あの岩手県でありますが」



(大教会長)               
(  `m´)           |・)



(大教会長)               
(  `m´)つ   「…宮地神仙道のクソガキが

             そこで 実況しているのか!」





(  `m´)つv(塩茹)v


 
|・) 「川中部屋のお兄ちゃんが

     蟹の塩茹を 取りました!

     毛が もくずのようである外観から

     モクズガニと 命名されたという事であります。」



(出口ペペ)
(  `m´)つ(炊き込みご飯)



|・) 「出口社長は 、

     右手一本の体勢から

     炊き込みご飯に 手を伸ばした!

     そして 一気に 炊き込みご飯を ほおばっている!」




 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ(蟹パスタ)



|・) 「緑っちは

     蟹パスタを 豪快に すすっている!

     まさに 蟹料理の 積み木崩し、
      
     凄まじい勢いであります!」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ   「…もみじちゃんは

               アタシの股間の 毛蟹を 食べていいの♪」



 (緑っち宮司)             
ζ~(  `m´)~ζ             (`m´  ) |・)



|・) 「おっと

     緑っちの股間の 招かれざる毛蟹が、

     実況アナウンサーに 押し迫り

     その性欲が 影絵のように ゆらめいている。」



(中山善司)               
(  `m´)つ(ビール)   



|・) 「おっと こちらは 

     まずはビールで 腹ごしらえといった具合でありましょうか、

     真柱の五臓六腑に 

     ひたすら寡黙に 飲み込むビールが しみ渡っている。」



(大教会長)               
(  `m´)   「…勝手に 夕食の蟹を食うなーーーーーーーーー!

           真柱様、

           我々 大教会の力を 存じないわけではあるまい!」

           
           
 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ(味噌汁)   「…味噌汁も 美味しい♪

                     あっ」




  (緑っち宮司)                        (大教会長)  
ζ~(`m´  )~ζ ==========3  ブーーーーーッ!!     !(`m´  )




         (中山善司)
         (  `m´)つ( ビール )

     
(中山善司)               
(  `m´)=========================3  ブーーーーーーーーーーーッ!!
      



(中山善司)                 (大教会長)
(  `m´)       ======ビール=====3(`m´  )
     ( ビール )
                      


~ガス~      ~ガス~  ~ガス~
     ~ガス~      
        (大教会長)      
        (  `m´)つ… 
     ~ビール~  ~ビール~ ~ビール~



|・) 「おっと、

     大教会長の肉体に

     ガスの臭気と ビールの溶岩流が直撃し、

     大教会長も ついに気絶してしまったようでありますが」




 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ  「…まあ

              大教会長が

              アタシの 蟹ガスと 

              中山のおっさんが噴き出した ビールを浴びて
            
              気絶しているようだけど、

              それじゃ お腹一杯になったし

              大阪に 帰る事にしようっと♪」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…もみじちゃんは、          |・)!

              もちろん アタシと一緒に 

              大阪に帰るのよね♪」



(出口ペペ)
(  `m´)つ 「…梅子は               |・)!

           パパと一緒に 大本本部で

           御神業をするのだ。」


(中山善司)               
(  `m´)つ    「…もみは 早く            |・)!  

             宮地神仙道から出て 

             幼児天理教育を受けるのだ。」



|・) 「それでは 皆さん 

     恐怖と戦慄と興奮に溢れる

     仙台大教会より 御機嫌よう!」



|ミ サッ!

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夜空に夢を

2019年09月24日 | Weblog






♪夜空に夢を
https://www.youtube.com/watch?v=VXCO6wvjpKU

♪花のように
https://www.youtube.com/watch?v=BuOJ8P8cgdU

♪幸せは夢でなく
https://www.youtube.com/watch?v=3b-f6n-rDRw

♪哀愁の湖
https://www.youtube.com/watch?v=A_5sYahZoC8

♪ナオミの夢
https://www.youtube.com/watch?v=68FWJ2SyZRQ
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「玉枕を開発する」

2019年09月24日 | Weblog



玉枕もまた 重要なチャクラであるとされ、
後頭部の 眉間の真裏に当たる部位に意識を集中させながら
何遍も誦す事で 玉枕の開発法になるとされます。

★「シヴォハム。」


以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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数年前大学卒業して某証券会社に就職しまして福岡に赴任していた時の話です。
ちなみに女です。

会社の借り上げのマンションが市の中心部にあってそこを寮扱いで借りて、
毎日会社までは歩いて通勤していました。
殆ど新築に近い13か15階建ての10階に住んでいました。
仕事は毎日忙しく帰宅は夜の8-9時頃になってました。
各フロアに8部屋あって、私が住んでいたのはその10階の108号、
一番奥の部屋で エレベーターを降りたら薄暗い照明を頼りに暗い渡り廊下を渡って帰る毎日でした。

福岡の地元の方と言うのはなかなか地元意識が強く結束も固く、
言い換えればよそ者には馴染みにくい土地だったように思います。
だから私も友達は福岡の方よりも同じ東京からや、
別の地方から来てる友達が多かったことを覚えてます。

ある日、同郷である東京出身の友達から、
矢張り東京から転勤で来ている友達Aさんを紹介されました。
彼女は当時32歳だったでしょうか。
某有名化粧品店の新規店舗立上げの責任者として短期赴任されていた
儚い感じのロングヘアーで長身の美人でした。
私は彼女に気に入って貰えたのか私たち酒豪の2人でよく飲み歩いていました。

そんなAさんとの飲み会で帰りが遅くなったある日、彼女と別れマンションへ。

夜の12時頃エレベーターで10階につくと、
薄暗い通路の先、丁度真ん中の104号室のドアの前で
ドアを背にし手すりに肘を付いてタバコを吸ってる中年男性がいらっしゃいました。

ほろ酔いの私は怪しむこともせず、
「こんばんわ~」と言って会釈しました。
ベランダには洗濯物を干す方も多いため、
通路でタバコを吸う人は珍しくなく、
その方もそんな一人だと思ったからでしょう。

いきなり酔っ払い娘に挨拶された男性は面食らったようで、
それでも薄くなってそうな頭を丁寧に下げ、
「こんばんは」と挨拶を返されました。
その日からその男性を何度も見るようになりました。
と言っても矢張り夜間に通路でタバコを吸っている男性と挨拶をするだけの仲でしたが。

次第に打ち解け、 「こんばんわ~」と挨拶すると
「こんばんは。今日も遅かったね」などと言い合う軽い交流が始まりました。
他所のもであり、多忙で家に居ないことも多いせいか
近所付合いも殆どない私は挨拶出来るご近所さんが出来たことを
少なからず喜んだことを覚えています。

それから暫くして、矢張りAさんと飲みに行ったとある土曜日、
Aさんが家に遊びに来ることになりました。

「Nちゃん(私です)ちって近いのね。私これからちょくちょく 遊びに来るわ。酒持って」
なんて話しながらエレベーターを降りると、
矢張りいつもの男性がタバコを吸ってました。

酔っ払っていた私はいつもの調子で
「こんばんわ~。吸いすぎは体に毒ですよ~」と 挨拶、
男性も「何いいようとって。飲みすぎだってよくないよ」
なんて軽口を言い合い部屋へ戻りました。

その間Aさんは終始無言でした。
部屋へ入るとAさんは、

「Nちゃん、 1週間くらいうちを空ける準備出来る?今すぐ。私んちに少しの間引越ししよう!」

と言い出しました。
理由を聞いても教えてくれませんし、
突然の理不尽な要求に??? 状態の私でしたが、
彼女の気迫に根負けし1週間分の下着と化粧品、
その他身の回りの物とスーツ2着とパソコンをつかんでバッグに詰め込み
Aさんのお宅へやっかいになることにしました。
バッグはAさんの持ち物であるかのようにAさんが持ち、
私はちょっとタクシー捕まるまで送るよ的な体で彼女の後に続きました。

ドアを開けると男性はおらず、
Aさんと二人でタクシーに乗り込みAさんちへ向かいました。
翌日曜日の昼に 追加で仕事着を取りに戻り、
それからAさんちの家で共同生活が始まりました。

それから暫くAさん家の広い1LDKへ行き帰り。
そしてその週の水曜日、会社へ行くと課長が青い顔で

「N君!君大丈夫だったか!!!今不動産屋から連絡があったんだけど!!!」

と凄い剣幕で詰め寄られました。
鷲づかみにされていた新聞を見せられると、
私のマンションで起こったストーカーサツ人がトップ記事になっていました。

後から聞いた事も含めますと、
とある離婚された夫婦がおりまして、
分かれた旦那が捨てた奥さんをストーキングしていたと。
そして水商売の元奥さんを毎晩待ちわびて、 とある日に遭遇、
口論の末に持っていた包丁で数十箇所メッタ刺しにしてコロしたのだと。

新聞に犯人として乗っていた顔写真は、
私が毎日暗い通路で挨拶するあの男性のものでした。

その男性は毎晩奥さんを待っていたそうです。
最終的にはコロす目的で包丁まで準備して。
私はそんな男性に近所のよしみを抱き
毎晩のように挨拶していたことに気付きました。

私はそこで腰が抜け、へたり込んでAさんに電話。
Aさんは電話越しに優しい口調で
「もう大丈夫だから。これで大丈夫だから」と言われました。

男性は元奥さんをメッタ刺しにした後、
通報を受けて追ってきた警官隊を前に私の家の
108号室の前まで逃げドアをガチャガチャやっていたそうです。

その日のうちに総務のケチ親父に掛け合い
マンションを変えてもらうように頼みました。

警察での事情聴取を受けAさんの家に帰宅。
Aさんと缶ビールを傾けながらいろいろな話を聞きました。

曰く、所謂見える体質ではないそうですが、
直感に近い感じで人の運命や未来がたまに見えたりするそうで。
そしてAさんは無事新規店舗も軌道にのり、
Aさんの帰京が決まったことも聞きました。
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「大方等大集経」

2019年09月24日 | Weblog




「大方等大集経」の経名を
受持するのみで 功徳が得られるとされますが、

その一部を読経したり 書写したり 他者に教える事でも
その一字一句が失われる事なく
速やかに阿耨多羅三藐三菩提に至り
寿徳や福徳の増長 外見が端正になる事が得られ
業障が除かれ 死後は善処に至れるなどの功徳が得られるとされます。


以下 「大方等大集経」の一部です。

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「爾時(にじ)
明星天子白仏言(みょうせいてんしびゃくぶつごん)
世尊(せそん)
我今為欲利益一切衆生故(がこんいよくりやくいっさいしゅじょうこ)
説此陀羅尼(せつしだらに)

ルチラ・ロチャナ・ロチャナ・スヴァラクサル・スラクサル
スヴァラクサスヴァ・アパハハ・アパクシクサ・アパチャパ
アパクサナ・アクサクサクサクサ・フラパラ・アパクサクサ
チャパ・チャパ・マハーカパ・アパ・アパ・マハースヴァマ
ビンダ・スヴァチャカパ・アフヴァ・アフヴァ・ハハニマ
マラスーリャチャ・カールナチャラ・スヴァーハー。」



「悲華経」




悲華経は 経文中の16文字を
読誦したり 聞いたり 他人に広めたり 書写するのみで
煩悩が除かれ 善根を増し
無畏となり 三昧陀羅尼門を得て
無量の福徳を獲得できるとされます。

以下 悲華経の一部です。

「善男子(ぜんなんし)
爾時(にじ)
日月尊如来告(じつがつそんにょらいご)
虚空印菩薩摩訶薩(こくういんぼさつまかさつ)
善男子(ぜんなんし)
受持此解了一切陀羅尼門(じゅじしげりょういっさいだらにもん)
過去諸多陀阿伽度(かこしょただあるはと)
阿羅呵三藐三仏陀(あらかさんみゃくさんぶっだ)
已為受仏職位諸菩薩説(いいじゅぶつっしょくいしょぼさつせつ)
如今現在十方諸仏(にょこんげんざいじっぽうしょぶつ)
亦為受仏職位諸菩薩説(やくいじゅぶつっしょくいしょぼさつせつ)
未来諸仏世尊(みらいしょぶつせそん)
亦当為受仏職位諸菩薩説(やくとういじゅぶっしょくいしょぼさつせつ)
所謂解了一切陀羅尼門(しょいげりょういっさいだらにもん)
即説章句(そくせつしょうく)
ジャリ・ジュヴァリニ・マハージュヴァリニ・フッケ・ブッケ
サムパデ・マハー・サムパデ・デバナ・アティ・バティ・タケ
タラターッケ・アシママカシ・ヒリ・チリ・ティリ・ルルケ
マハー・ルルケ・ジャヤ・ドゥルジャヤ・ジャヤマティ
サンティサンタ・ニルゴサニ・アムーレ・アヌーラパリチャンネ
マーラサイニャ・ビドラバネ・ムクテ・ムクテ・ムクタパリソダニ
アベディ・バヤモチャニ・バーラ・オハラニ。」








座して 自己が赤黄色の仏身の文殊菩薩に変成する様子を観じ




上丹田に 白色の「オン字」があって 白色文殊に変じ
喉元に 赤色の「アー字」があり 赤色文殊に変じ
胸の中央に青色の「ウン字」があって 藍色文殊に変じる様子を観じる。


「三色の文殊菩薩の加持を受ける」

自己の胸の中央に 月輪があり
その中央に 「ディー字」を中心にした
「オン・アラパツァナ・ディー」の眞言の文字が 黄色に輝きながら


(オン・アラパツァナ・ディーの眞言の文字)


時計回りに回転する様子を観じつつ
108遍 舌の根と先端を使って 一息で「ディ。」と誦すが、
難しい場合は 何度かに分けてもよい。
左手は 膝の上に置き、
右手は 利剣を持つような具合にして立てる。

その「ディー字」が 黄色い仏身の文殊菩薩に変成して
自己と融合する様子を観じて誦す。
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