宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「カバラ式 水の祝福と癒し」

2019年09月15日 | Weblog


浄水を用意して誦す。

★「バルク・アターアドナイ
  エロ(Lの発音)ヘイヌ・メレ(Lの発音)ク・ハオラ(Lの発音)ム
  シェハコル・ニヒエー・ブドヴァロ。」


その水を飲みながら 「メム字」「ヘイ字」「シン字」の3文字を観じる。」



(右から 「メム字」「ヘイ字」「シン字」)

そして 残りの水に 足を浸す。
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「ヴァラヒ女神の加持を受ける」

2019年09月15日 | Weblog


(ヴァラヒ女神)


ヴァラヒ女神は 悪しき力や呪詛を打ち砕く強力な加持力や
諸願円満の加持を授け
また 物質的豊かさや 自己実現を与えられるとされます。


ヴァラヒ女神に 礼拝や供物を捧げて誦します。

★「オン・アイム・フリーム・シュリーム
  アイム・グロ(Lの発音)ウム・アイム
  
  ナモ・バガヴァティ・ヴァルタリ(Lの発音)・ヴァルタリ(Lの発音)
  ヴァラヒ・ヴァラヒ・ヴァラハムキ・ヴァラハムキ
  
  アンテ・アンティニ・ナマハ
  ルンテ・ルンティニ・ナマハ
  ジャムベ・ジャムビニ・ナマハ
  モヘ・モヒニ・ナマハ  
  スタムベ・スタムビニ・ナマハ
  サルヴァドゥスタ・プラドゥスタナーム
  サルヴェサーム・サルヴァ・ヴァーク・シダ・サクチュル

  オン・アイム・フリーム・シュリーム
  アイム・グロ(Lの発音)ウム・アイム
  
  ナモ・バガヴァティ・ヴァルタリ(Lの発音)・ヴァルタリ(Lの発音)
  ヴァラヒ・ヴァラヒ・ヴァラハムキ・ヴァラハムキ

  ムカガティ・ジフワ・スタムバナム・クル・クル
  セーグラム・ヴァシャム・アイム・グロ(Lの発音)ウム
  タハ・イタハ・ダハ・ダハ・フム・アストラヤ・パット。」
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「楽園の小径」

2019年09月15日 | Weblog



以下 10年以上前に存在していたHPに掲載されていたい情報のコピペです。

+++++++++++++

楽 園 の 小 径

 
 ここでは、能動的想像を用いた径行きの基礎を学ぶ。
即ち、心の眼によって特定の心象を構築( 想像 )し、
意志の制御によって異界を歩く作業である。

こう書くととても難解な技術のようにも思えるが実はそうではない。
というのもこの作業の基本となるものは、既に弛緩と呼吸のページにおいて考察済みだからである。

ここでも楽園のイメージを用いる。
瞑想者は想像の中で瞑想の椅子から立ちあがり、楽園の中を闊歩することになる。

以下に簡単なシナリオを用意しておくので、この実践に入る前に何回か読み、
イメージの流れを記憶した後に行うのが望ましい。
またこの作業は楽園での弛緩作業と規則的な呼吸を実践した後に連続して行うこと。


内面に満ち溢れる光の活性的な力を感じながら、ふたたびあなたは楽園の中央に座している自分自身へと関心を戻す。

今あなたの心には静寂と平和が訪れている。
周囲の自然は溢れんばかりの輝きと心地よい振動を発散している。
あなたと楽園の自然との間に最早、境界はない。
暖かな太陽の白輝光があなたをやさしく包み込み、心地よい柔らかな風があなたの頬を撫ぜる。

この時、あなたは黒のタウローブを纏い、銀のサンダルを履いた自分自身のいでたちに気付く。
心地よいシルクの素材で縫い上げられた美しい黒の法衣は、柔らかな風を受けて、静かに揺れている。

銀のサンダルはひんやりとした心地よさをあなたの足の裏にもたらす。
決して、重過ぎることはなく、歩行にも適した美しい履物である。

静かに、椅子から立ちあがろう。柔らかな大地の感触と変わる事のない楽園の平和を全身で感じ、
深い深呼吸を一度行う。

後ろを振り返ったあなたは、
ここで始めてあなたの背面にも広がっていた楽園の風景を目の当たりにする。

同じく、エネルギーに満ち溢れた美しい緑の草原が続いている。
だが、今までの風景とは少し異なるようだ。

まず草原の先はなだらかな斜面になっており、その斜面の中心から、
あなたが座っていた椅子までの間を小さな小径が続いている。
その小径はまるで、あなた専用の径であるかのように、
あなたのすぐ側から始まり、なだらかな傾斜へ向かって延びている。

あなたはその径をゆっくりと進む。自然の情景を楽しみながら、
あたかも周囲の光と会話するかの如くに進む。

歩を進めれば、楽園の息吹はより一層あなたを和ませ、空を明るくしていく。
自然の情景の中に美と調和の顕現を感じながら径を進む。

そして進むにつれて、楽園の風景に少しづつ変化が訪れる。
なだらかな傾斜を登りつめると、そこには美しい川が流れていた。

あなたが座していた楽園の中央に流れていた小川はどうやら、
この川の支流の一つであったらしい。なだらかな流れの表面は太陽の光を受け、
まるで宝石を散りばめたかのようにキラキラと輝いている。
あなたはその流れの中に生命の起源とその躍動を見る。
うつくしさをたたえた川の流れはあなたの心の不浄を洗い流す。
そこには楽園に満ちている、あの光のもっとも純粋な形態が宿っている。

静かに川の流れのほとりへと歩を進めよう。
美しい透明な色彩と輝く青が渾然一体となって美を形成している。
川は優雅にそして、喜びをたたえた流れをあなたに見せる。
暫し、その流れを見つめよう。

次にあなたは臆することなく、川の流れの中にほんの少しだけ入ってみる。
銀のサンダルを履いたまま、ひんやりとした心地よい水に足をつけてみよう。

頭上では、あの白く輝く太陽が純粋な光を注いでいる。
足元には、心地よい川の流れがあり、あなたに更なる安らぎをもたらしてくれる。

光と水の祝福を受けたあなたの心身に美の感覚が充ちる。
暫しの沈黙によってその美の感覚と溶け合う。
静寂と純粋な光と生命の躍動と歓喜を全身に漲らせ沈黙する。

帰還の時が来た。ゆっくりと川から上がり、元来た径を戻る。
柔らかな風は水に濡れた銀のサンダルと法衣の裾をあっという間に乾かしてくれる。
周囲の自然は未だ輝きを失ってはいない。
あなたはある種の満足感に充たされ、美の感覚と沈黙の神秘を持ち帰る。

瞑想の椅子に帰還したら、ゆっくりと眼を開き、現実の世界へと戻る。
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「五臓の五気を養い 出神を得る」

2019年09月15日 | Weblog




このように誦しながら 五方五仏を観じます。

「南謨(なま)
常住三世浄妙法身(じょうじゅうさんぜじょうみょうほうしん)
金剛界大悲毘盧遮那仏(こんごうかいだいひびるしゃなぶつ)(中央)

南謨(なま)
金剛堅固自性身阿しゅく仏(こんごうけんごじしょうしんあしゅくぶつ)(東方)

南謨(なま)
福徳庄厳聚身宝生仏(ふくとくしょうごんじゅしんほうしょうぶつ)(南方)

南謨(なま)
受用智慧身阿弥陀仏(じゅようちえしんあみだぶつ)(西方)

南謨(なま)
作変化身不空成就仏(さへんげしんふくうじょうじゅぶつ)(北方)。」


そして 五方五仏が小さくなって
自己の頭頂から 身体に進入し

毘盧遮那仏が脾臓
阿しゅく仏が肝臓
宝生仏が心臓
阿弥陀仏が肺臓
不空成就仏が腎臓に入る様子を観じます。

この方法によって 自己の五臓五元の気が養われるとされ、


もし 出神法とする場合は
上の方法に続けて 「アラパチャナ。」と誦してから、

尾てい骨に意識を向けて「ディー。」と誦し

下丹田に意識を向けて「ディー。」と誦し

臍部に意識を向けて「ディー。」と誦し

胸の中央に意識を向けて「ディー。」と誦し

喉元に意識を向けて「ディー。」と誦し

眉間に意識を向けて「ディー。」と誦し

頭頂に意識を向けて「ディー。」と誦してから

一気に頭頂を抜けて 文殊菩薩の胸の中央に至ると観じます。



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( パイナップルパーティー in 名京大教会 )

2019年09月15日 | Weblog



+++++++++++++++

   ■ 裏天理時報 ■


(中山善司)               
(  `m´)  「…これまでに何度も

           いっそ引退して 隠居してしまおうかと

           悩んだりもしましたよ…」


(中山善司)               
(  `m´)v  「…でも やっぱり引退しない!」


(中山善司)               
(  `m´)  「…そうそう

           私の子供の頃は

           パイナップルは 缶詰だけでした。

           生のパイナップルを見たのは

           もっと後になってからでしたよ。」
         


(中山善司)               
(  `m´)  「…今日は みんなと パイナップルを食べに行こう!」


+++++++++++++++



 ── そういうわけで 今日は

    名京大教会で パイナップルパーティーだ ──




         ハイリ ハイリフレ ハイリホ~
     \ ♪ ハイリ ハイリ フレッホッホ~ ♪ /
       
        (中山善司) (出口ペペ)          
        (  `m´)(  `m´)         
     (緑っち宮司)
   ζ~(  `m´)~ζ |・)(  `m´)



          | ■□ 名京大教会 ■□ |

            | ■ 夕食会 ■ |



(大教会長)               
(  `m´)    「…役員の皆様方、

             今夜は 美味しいパイナップル料理と お酒を

             用意してございます。

             それでは 御一緒に頂きましょうか。」


(大教会長)               
(  `m´)
       (パイナップル入り酢豚)

       (ハワイアンピザ)(パイナップルケーキ)

       (チキンのパイナップルソースがけ)

        (ビール)(ビール)(ビール)(ビール)


(大教会長)               
(  `m´)    「…やっぱり 酢豚にパイナップルは

             欠かせませんからねえ」



           (中山善司)               
           (  `m´)つ| ガラッ



(中山善司)             (大教会長)
(  `m´)             (`m´  )
            

(大教会長)               
(  `m´)    「…真柱様、

            先日に続いて

            今夜も こちら名古屋に来られるとは

             聞いておりませず…」



(中山善司)               
(  `m´)    「…小教会から吸い集めた献金で

             パイナップル料理を 食べようと言うのだろう。
            
             だから 我々が パイナップル料理を食べに来たのだ。」


(大教会長)               
(  `m´)!   「…真柱様御一行の分は 用意しておりませんので…」




|・) 「さあ 

     群雄割拠の 教派神道界にありまして、

     他の十二派を 撃破して参りました天理教、

     その中でも 欲望の公民館と呼ばれています

     天理大教会、

     凄まじい雰囲気が 漂っております!」



(大教会長)               
(  `m´)           |・)



(大教会長)               
(  `m´)つ   「…そこで 宮地神仙道のクソガキが

             実況しているのか!」




(  `m´)つ(パイナップルケーキ)


 
|・) 「川中部屋のお兄ちゃんの手が

     パイナップルケーキに 届きました!

     パイナップルの果肉と 生クリームの

     コングロマリット現象、

     それを 一気に口元へと運んでゆく!」



(出口ペペ)
(  `m´)つ(ハワイアンピザ)



|・) 「出口社長は

     パン生地に チーズとハムと パイナップルが

     ぴったりと こねつけられた

     ハワイアンピザをほおばり

     快心の笑みを浮かべております。」




(中山善司)               
(  `m´)    「…ところで

             出口が 日本ワインの会のメンバーという記事を読んだけど、

             出口は ワインが趣味なの?

             私はビールばかりだから
          
             ワインの事は 詳しくないけど」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ(パイナップル入り酢豚)



|・) 「緑っちが ここで

     パイナップル入り酢豚を 手に取った!

     豚肉とパイナップルの ニューハーフ現象に立ち向かい

     一気呵成に むさぼり食べている!」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ   「…もみじちゃんは

               アタシの股間の 酢豚を 食べていいの♪」



 (緑っち宮司)             
ζ~(  `m´)~ζ             (`m´  ) |・)



|・) 「おっと

     緑っちの股間の パイナップル酢豚が
 
     その性欲の主張を 繰り広げている。」



(中山善司)               
(  `m´)つ(ビール)   



|・) 「さあ

     一方こちらは 

     まず ビールで腹ごしらえといった様子であります。

     腹が減っては 戦ができぬ、

     ビールで腹を満たしてから

     いよいよ本丸の チキンのパイナップルソースがけに

     突入しようという思惑でありましょうか?!」




(大教会長)               
(  `m´)   「…勝手に 我々の夕食を食うなーーーーーーーーー!

           真柱様

           天理教の真の支配者である

           我々 大教会の力を

           存じないわけではあるまい。」

           
           
 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…ビールも 美味しい♪

               あっ」




  (緑っち宮司)                        (大教会長)  
ζ~(`m´  )~ζ ==========3  ブーーーーーッ!!     !(`m´  )




         (中山善司)
         (  `m´)つ( ビール )

     
(中山善司)               
(  `m´)=========================3  ブーーーーーーーーーーーッ!!
      



(中山善司)                 (大教会長)
(  `m´)       ======ビール=====3(`m´  )
     ( ビール )
                      


~ガス~      ~ガス~  ~ガス~
     ~ガス~      
        (大教会長)      
        (  `m´)つ… 
     ~ビール~  ~ビール~ ~ビール~



|・) 「大教会長も

     このガスと ビールの洪水を乗り切れず

     ギブアップ、

     ついに 気絶してしまったようであります。」




 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζ  「…まあ

              大教会長が

              アタシの 酢豚ガスと 

              中山のおっさんが噴き出した ビールを浴びて
            
              気絶しているようだけど、

              それじゃ お腹一杯になったし

              大阪 帰る事にしようっと♪」



 (緑っち宮司)
ζ~(  `m´)~ζつ  「…もみじちゃん、          |・)!

              今夜はアタシと 

              大阪に帰る事 分かっているわよね♪」



(出口ペペ)
(  `m´)つ 「…梅子は               |・)!

           パパと一緒に 大本本部で

           御神業をするのだ。」


(中山善司)               
(  `m´)つ    「…もみは おぢばの中心で     |・)!  

             私の乳首を つまむのだ。」



|・) 「このようにして 夕食会は

     激しい動から

     一気に静へと転じて 夜がふけてゆくわけでありますが

     それでは 皆さん

     放屁とビールの臭気が充満する

     名京大教会より 御機嫌よう!」



|ミ サッ!
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ローマの雨

2019年09月15日 | Weblog





♪ローマの雨
https://www.youtube.com/watch?v=1xoDO2QD4oM

♪情熱の花 
https://www.youtube.com/watch?v=0h1jm5UpHss

♪シーズン
https://www.youtube.com/watch?v=qN24NwMSBHM

♪恋のフィーリング
https://www.youtube.com/watch?v=iK0Wkao7FRs

♪悲しみの兵士
https://www.youtube.com/watch?v=emoTk99YFso
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「胸のチャクラを開発する」

2019年09月15日 | Weblog





「カバラ十字」の正式名方法では、
最後に両手を組んで「アーメン」と誦す際に
胸の中央に赤い薔薇が咲いている様子を観じます。

これは 自己の内なる「生命の樹」の「ティフェレト」であり、
瞑想の中で 同様に薔薇を観じる事で
自己の「ティフェレト」を開発できるとされます。

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

+++++++++

去年のお盆の話。

まだ薄暗い朝方に釣りをしていたら、
どこからか 「なんとか・・・かんとか・・・」 っていう
何言ってんだか分からない位の小さい声が聞こえてきた。
おかしいなと思い、辺りを見渡しても誰もいない。
気にせず釣りを続けていると、また聞こえる。 今度はさっきよりも大きく聞こえてきた。
でも何言ってるかは 聞き取れない。
いよいよ怖くなってきた。     

気のせい、気のせいと自分に言い聞かせ、場所を移動しようと
ルアーを回収するために水面を見ると、いきなり何かが
ボコンッ ボコンッ と浮いてきた。
なんだ?って見たら人の顔で、男の人、女の人5~6人(体?)いた。
みんな気持ち悪い顔で俺の目をじっと見てる。

俺は知らん振りして、そ~っと道具を持ち、
ガクガク震える足を何とか前に進ませて場所を離れた。
足に力が入らず走れない。
ゆっくりゆっくり離れる。
後ろではまた
「・・・・・!・・・・・!」
なんか言ってる。だんだん声は大きくなってる。
でも何言ってるかは聞き取れない。
ていうか言葉になってない。

しらねーよ!しらねーよ!
俺は心の中で叫びながら、何とか前に進んだ。
もう少しで車に着く!もう少し。
だんだん声は聞こえなくなった。

やっと車が見えてきた。
足の振るえはなんとかおさまってきた。
そして1m位の幅の水路を飛び越えようとしたとき、
いきなり、またさっきの声がすごい大音量で聞こえ出した。
ビクゥッとして危うく水路に落ちそうになった。

居た~っ!!

水路に居たっ!


「ふざけんなよっ!何だよおめーらはよっ!」
俺はムカッとして持っていたロッドで突付きそうになった。

でも相変わらず聞こえる叫び声のような、何言ってるか分からない大合唱と
気持ち悪い表情にまた怖くなり止めた。

俺は思い切って飛び越えた。大合唱で頭が痛くなってきた。
今度は走った。車まであと少し。全力で走った。
ガツッ

肩から下げていたバッグが何かに引っかかった。
「何でこんな時にっ」
俺は後ろを振り返るのが怖かったから力ずくで引っぱった。その時。

ムズッ

後ろ足を掴まれた。感触で手だって分かった。ゾッとした。
きっとバッグも掴まれたんだ。
グンッ
バッグが重くなった。2人(体?)に増えた?

これ以上増えたら絶対水路まで引っぱられて落とされてあっちに連れてかれる。

「うわぁぁぁぁぁぁぁっ!」

俺は力を振りしぼり、体をブンブン振って振りほどこうとした。

フッ・・・と体が軽くなった。

ダッシュした。号泣しながらダッシュした。
もう声は聞こえない。

車を止めていた舗装してある広場に出た。
何でかは分からないけど、もう大丈夫だと思った。
広場にはもう一台車が止まっていて、男の人が釣りの準備をしていた。
俺はもう帰りたかったから、

「ふぐっ・・・えぐっ・・・うっ、うっ・・・」

泣きながら道具を片付けた。男の人は俺を不思議そうに見ていた。

男の人が、俺が出てきた所に入って行こうとしていたから、

「そっち、うぐっ・・・、行かないほうが、ひくっ・・・いいですよぉぉぉ・・・」

泣きながら言ったら。

「あぁ、そう・・・」

って苦笑いして入って行ってしまった。

「行っちまった・・・。俺は何もしらねーぞ・・・。」

そう思いながら家まで車で帰った。号泣しながら帰った。
家には親戚が来ていたが、真っ直ぐに自分の部屋に入り
昼頃までベッドで号泣した。

今思い返しても、あいつ等は何を言いたかったのか?
何をしたかったのか?何で俺はあんなに号泣したのか?
後から入った人はどうなったのか?
全然分からない。

でも、あれからその場所へは行ってないし、2度と行きたくない。
釣れる場所だっただけに残念だ。

それから、未だに水面を見るとあの顔が浮かんでくるんじゃないかと怖くなる。
海、川、湖、お風呂、トイレ・・・。特に風呂が怖い。逃げ場がないから。
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「八大菩薩根本大明」

2019年09月15日 | Weblog





これらの 「八大菩薩根本大明」を読誦する事で
速やかに 阿耨多羅三藐三菩提が成就されるとされます。

(仏心大明)

「オン・マハーフーム・マハービラ・スヴァーハー。」


(聖観自在菩薩大明)

「オン・フリー・フーム・パドマ・プリヤ・スヴァーハー。」

(慈氏菩薩大明)

「オン・マハーラーナ・スヴァーハー。」


(虚空蔵菩薩大明)

「オン・アーカーサ・ガルバヤ・スヴァーハー。」


(普賢菩薩大明)

「オン・スヴァーフリ・ラージャーヤ・スヴァーハー。」


(金剛手菩薩大明)

「オン・グル・バタラーカ・スヴァーハー。」



(文殊菩薩大明)

「オン・スリー・アルガ・スヴァーハー。」


(除蓋障菩薩大明)

「オン・ニスヴァー・ラムバ・スヴァーハー。」


(地蔵菩薩大明)

「オン・クリティハー・ラージャ・スヴァーハー。」


「大威徳八字秘密心ダラニ」



このダラニを誦したり 供養を捧げる事で
不可尽の功徳が得られるとされます。

「ナマ・アパリミタ・アユルジュナナ・スビニスチタヤ
 タターガタヤ・ナモ・マンジュジュリエ・クーマラブッダヤ
 タドヤター・オン・アマラ・フーム・クソチャラ。」


「カバラ式 三焦の開発法」



左手のひらを 臍の上にかぶせ
右手のひらを 「命門(臍の真裏)」に当てて

下焦の所に「メム字」が横に数多く並んだ
「メム字」の波がある様子を観じる。




左手のひらを 胸の中央にかぶせ
右手のひらを その真裏に当てて

中焦の所に「ヨド字」が横に数多く並んだ
「ヨド字」の波がある様子を観じる。





上焦の所に「メム字」が横に数多く並んだ
「メム字」の波がある様子を観じる。



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