以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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1 まず、手のひらをよくこすり合わせ、熱くしておきます。
2 両手の平を顔に合わせ、顔の前面を熱くなるまで摩擦します。
3 顔の側面や頭の上、後頭部などよく摩擦します。
4 耳の下、顎の下などをよく摩擦します。
5 首の両側、後ろなどをよく揉み、手のひらで摩擦します。
6 両肩を何回か叩き、ある程度揉んでから、手のひらで摩擦します。
7 また、肩の後ろも6と同じように摩擦します。
8 手のひらを下に向け、腕を伸ばし、両方の肩から手の甲の先までを
反対の手のひらで、数回摩擦します。
9 手のひらを上に向け、8と同じように腕の裏側を手のひらで
摩擦します。
10 胸部の乳首を中心に反対の手のひらで、螺旋状に
10~15回摩擦します。これを両側行います。
11 喉の下に両方の手のひらを置き、下腹に向けて、
みぞおちまで数回すり降ろします。
12 胃にあたる部分に両手をあてて、左右に交差させながら、
20~30回摩擦します。
13 右手の手のひらで、へそを中心に右回りの円を描くようにして、
20~30回摩擦します。次に左手の手のひらで、これまた、
へそを中心に右回りに20~30回摩擦します。
14 左右の手のひらを肋骨の下にあて、脇腹を2~3回すり降ろします。
15 右手の手のひらをみぞおちにあて、下腹にかけて2~3回、
すり降ろします。
16 右腕をあげ、左の手のひらで、脇の下から腰までの側面を
6~7回すり降ろします。左の側面も同様に行います。
17 両手のひらで、背中の胃の後ろのへんをよく摩擦します。
18 上体を少し前に屈め、両手を後ろに回して、手のひらを背中の
肋骨の下にあて、左右同時に尻までの間を上下させます。
19 両手の指を腰の骨の真ん中あたりにあて、尾骨の先までを、
上下に熱くなるまで摩擦します。
20 両手の平を腰の下部にあて、半立ちになり、両尻から両膝の裏までを
5~6回すりおろします。
21 膝の裏から、踵までを5~6回すり降ろします。
22 両手の平で腿の付け根から膝までの表、左右両脇を5~6回、
すり降ろします。
23 膝から足先までを21と同じように表、両脇を5~6回、
すり降ろします。
・補足事項・
摩擦を行っている途中でもし、手が冷たくなるような事があったら、手をよく
こすりあわせて再び熱くしておいてください。あと、最初にも書きましたが、
決して無理な力をいれて皮膚をこすったりしない事。この導引が終わった直後は
全身が暖かく、風呂にでも入った後のようにサッパリすると思います。