食事の一部を 諸仏や祖霊に捧げて供養する方法です。
食事の一部を取り分けて 合掌して念じます。
「弟子祈求(でしきぐ)
南無(なむ)
大慈大悲(だいじだいひ)
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)
請幇弟子将本餐所供養的食品(せいほうでししょうほんさんしょくようてきしょくひん)
変化成諸仏菩薩(へんげじょうしょぶつぼさつ)
諸神明(しょじんみょう)
所喜歓的食品(しょきかんてきしょくひん)
謝謝(しぇしぇ)
南無(なむ)
大慈大悲(だいじだいひ)
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)。」
金剛合掌をして 心の中で7遍以上「オン。」と念じてから
更に念じます。
「弟子一心上供(でしいっしんじょうく)
南無(なむ)
大慈大悲(だいじだいひ)
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)
南無(なむ)
三十六万億(さんじゅうろくまんおく)
一十一万(いちじゅういちまん)
九千五百同名同号(くせんごひゃくどうみょうどうごう)
阿弥陀仏(あみだぶつ)
南無(なむ)
百億金剛蔵仏(ひゃくおくこんぞうぶつ)
南無(なむ)
清涼宝山億万菩薩(しょうりょうほうざんおくまんぼさつ)
○○(自己の姓名)之祖先(自己の姓名のそせん)。」
そして 金剛合掌を解きます。
捧げた食物は食べずに 処分するようにします。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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田舎に住んでいる大叔母さんが、ある日突然我が家に訪問した
子供の頃田舎に帰ると遊んでもらったりしたので大好きだったし、
予定もなかったので上がってもらってお茶してた
イヤイヤ期で悪魔のような息子wも珍しく上機嫌で大叔母さんに懐くし、
大叔母さんも「ほんまにええ子やねえ」なんてニコニコしてたら、再び来客
おすそ分けを持ってきてくれた様子の、同じマンションのママ友Aさんだった
一緒にお茶でも、と言って柿を渡されかけたんだけど、
今親戚が来てて…と話すとじゃあこれはその方とどうぞと渡してくれた
すみませんありがとうなどぺこぺこしていたら
後ろから大叔母さんが「アンタ!ひっどい臭うなぁ!」と大声を出した
Aさんは当然硬直、私も振り向いたまま硬直しかけたけど
大叔母さんが「鼻が曲がる、臭う臭う」としかめっ面で言うのを見て慌てて
「何てこと言うの!」と奥に押し込んだ
私だけ家の外に出て必死に謝りまくり、申し訳なくて頂けないって柿もお返しした
Aさん泣きそうになってるのが伝わりながらも、気にしないからどうぞって言ってくれたんだけど、
後で謝罪の時に受け取らせてって言って頭下げて見送った
そして即行で家に入って大叔母さんにどういうつもりだったのか問いただすと、
大叔母さんは「柿は返したね」と一言だけ言って息子との手遊びに戻ってしまった
息子の手前私も口論は出来ず、怒りを抑えて再度問い質すも大叔母さんは
「付き合うんは止めとき。物も貰ったらあかん、家に上げてもあかん」としか言わない
大人たちの空気を感じ取った息子がぐずり始めたのを理由に追い出すようにして帰ってもらったけど
、帰り際に「絶対に付き合うたらあかん。息子くんの為にもや」と言い残して帰って行った
その後は息子の機嫌をどうにか急いで直し、即Aさんの部屋に伺って再び平謝りしまくった
Aさんは明るく笑ってて、もしかしたら私犬のうんこでも踏んでたのかもーとか言ってくれた
柿も渡されそうになったけど、大叔母さんの言葉が妙に引っ掛かってしまって、今回は…と遠慮させてもらった
Aさんは気にしないでと言ってくれても私が気にしてしまい、それから少しずつ疎遠になった
入れ替わりに他のママ友が出来て、大叔母さんの事件も忘れかけていた頃、
Aさんが窃盗で逮捕されたと話題になった
本当にびっくりしたんだけど事実らしく、被害者は最近引っ越してきた同じマンションの別の人Bさん
Bさんもママで、私と同じようにAさんに引っ越してきた直後に話しかけられたらしかった
盗まれたのが現金と価値のある貴金属類を選り分けていて、
常習犯を疑われて調べられて一発逮捕だった、とBさん本人が話していた
信じられなくて他のママさん達に話してみたら、
「言い出しにくくて黙ってたけど、実は…」と、Aさんが泥疑惑満載の人だったと教えられた
他ママさんと仲良くなった頃には挨拶程度の仲になってたので、
わざわざ告げ口みたいな真似もねぇ、なんて話してたらしい
Bさんは怒りでAさんを徹底的に追及し、示談は絶対に認めないと啖呵を切っていた
でも性格が悪いわけではなくて、曲がった事が嫌いな人らしくBさんともママ友になった
そして大叔母さんの事をふと思い出して、電話して話を聞いてみた
大叔母さん曰く、
「あの女には、背負い切れない程の水子と、盗人の臭いがぷんぷんしてた。
あの柿も盗んだもんだ。子どもも虐待しとるよ、毎日殴っとる」と…
私が大叔母さんに懐いてた理由は、怪談話がすごく面白かったから
そういえば私、大叔母さんに引っ越し先の住所教えてないな…と考えてたら、
「兄ちゃん(祖父)に聞いたら教えてくれたんよ」と、カッカッカッて亡き祖父そっくりの大笑い
電話を切った後の妙な興奮が抑えられないので、厄落としがてらカキコでした