
(生命の樹)
「生命の樹」は 自己の内側における
霊的構造が象徴化されたものであり、
10のセフィラを繋ぐ径(パス)は 霊的脈管に照応するもののようで、
各径(パス)には それぞれのヘブライ文字が当てられており、
こういった各径(パス)に ヘブライ文字が当てられている事は、
仏教における 「華厳四十二字」と同じようなものであるようです。
霊的な進化向上を遂げるためには
10のセフィラと それぞれの径(パス)を開発して
発達させる必要があり、
1つの体系の中では
径(パス)のヘブライ文字を天使化して それに祈り、
その径(パス)を開発し 発達させてゆく方法を採っています。
「ギメル」の文字が照応しているのは
「ビナー」「ゲブラー」を垂直に繋ぐ径(パス)であり、
このように祈ります。
★「ギメリ(Lの発音)エル(Lの発音)
ギメリ(Lの発音)エル(Lの発音)
ギメリ(Lの発音)エル(Lの発音)
結びつける知性と名づけられし者よ
御身に訴えたり
全能の主 ヨー・ヘー・ヴァウ・ヘーの み名によって 来たりたまえ
アドナイの栄光のため
御身の この大いなる生命の創造の知恵を
わが内なるものとならしめたまえ。」
★「ギメル(Lの発音)
レトリブエ・セルヴォ・トゥオ・ヴィヴィフィカ・メ・エト
クストディアム・セルモネス・トゥオス
レヴェラ(Lの発音)・オクロ(Lの発音)ス・メオス・エト
コンシデラボ・ミラビリ(Lの発音)ア・デ・レ(Lの発音)ゲ・トゥア
インコラ(Lの発音)・エゴ・スム・イン・テッラ・ノン
アブスコンダス・ア・メ・マンダタ・トゥア
コンクピヴィト・アニマ・メア・デシデラレ
インスティフィカティオネス・トゥアス・イン
オムニ・テンポレ
インクレパスティ・スペルボス・マレ(Lの発音)ディクティ
クイ・デクリ(Lの発音)ナント・ア・マンダティス・トゥイス
アフフェル・ア・メ・オブプロビウム・エト・コンテンプトゥム
クイア・テスティモニア・トゥア・エクスクイシヴィ
エテニム・セデルント・プリンチペス・エト・アドヴェルスム・メ
ロ(Lの発音)クレバントゥル・セルヴス・アウテム・トゥース
エクセルケバトゥル・イン・イウスティフィカティオニブス・トゥイス
ナム・エト・テスティモニア・トゥア・メディタティオ・メア・エト
コンシリ(Lの発音)ウム・メウム・イウスティフィカティオネス
トゥアエ。」