このように誦す事で
文殊の智徳と 観音の悲徳が得られるとされます。
「オン・サガラマディサラ・ソーハー。」
両腕で 羽ばたきの動作を繰り返す事は
有名な気功法の1つで、
以下 羽ばたきの動作を繰り返す気功法の紹介のコピペです。
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手を真っ直ぐに伸ばして肘を曲げないようにね。
上下でも前後でも両方100回ずつとかやるといいんだけど
大きく開いて、前後の時は手を交叉させないですん止めするのと、その時にできる最大速度で羽ばたくのがコツ。
長く羽ばたいていくと、大胸筋全体、背筋全体、僧帽筋全体、
上腕二頭筋にかけて気の巡りを通りやすくなるため身体コントロールも徐々にできるようになってくると思う。
目に見えて「お?なんか違う」って実感できるのが
大体3か月後だから、変化がなくても諦めないでやってみてほしい。
最初は胸とか上半身に筋肉痛が酷いことになると思うけど、それは通過儀礼だから続けてみてね
聞くだけだと、手に何も持たずに羽ばたくとか楽勝でしょwって思うかも知れないけど
気の巡りが悪い人が、最高速度(その時の限界でいい)を出そうとすると
滅茶苦茶負荷がかかってきついと思われる。
あと、鳥が長く飛んでられる理由は、
自身の気を循環させて利用してるからなのは余り知られていない。
人間は心臓とか呼吸器とか大事な部分以外、
気を巡らせて使うという身体操法を何時のころからか忘れてしまったんだよね。
年単位で羽ばたきを続けていくと、終えた後に得も言われぬ
高揚感、恍惚感、開放感を実感するようになるんだけど、(大体500回ずつくらい高速往復させる)
本当に気持ちいいから期待はしてもいいw
羽ばたいて気の流れを腕全体、上半身に巡らす過程で自然と重要な臓器の気も正常に戻る。
荷重しないのは変な筋肉をつけないためね。何も持たず羽ばたけば必要な量の筋肉、気の流れを調整するんだけど
(不必要な筋肉は消え、気の流れを調整するのに必要な筋肉は残る。)
骨だけのガリガリな体は気の巡りも悪いのは理解できてるよね?
見た目的にはマッチョとかならないから安心していい。一見すると細いけど引き締まった体になる感じかな
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目を瞑り、丹光を見ようと中心に視線を集中させると額がムズムズしますよね
話は変わりますが、肛門に力を入れ、その時の肛門周辺のムズムズ感の延長上にクンダリーニがあると教わりました
この額のムズムズも同様に第三の目が開く前段階の前段階の前段階辺りでしょうかね
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成都の女子中学生、麗華ちゃんに教えてもらった気功
1 両掌を熱くなるまで磨り合わせる
2 掌どうしを向かい合わせに少し離し、ゆっくりと動かしてみる
3 両掌の間に押しあうような感じ、
あるいは逆に引っ張りあったり粘り気のようなもの(これが気の感じ)が出るまで1-2を続ける
4 両掌の間の気をこねるように掌を動かし、気を練っていく
1-4を数日やって4の時に掌や腕が引っ張られるような勢い、掌の間にかなり強い気の圧力を感じられるようになったら次へ
5 両掌の間の気を一方の掌に集めるようイメージする
6 実際にイメージした方の掌に気が集まってくる感じがしてきたら、さらにその気を腕の中に引っ張り込む
7 腕の中にしびれるような感じ、何かが這っていくような感じが流れ込んできたら、それを腕の中ほどに集めるようにする
8 腕の中ではっきりとした気の流れを感じられるようになったら、それを胸に流していく
9 胸に気が集まってきたら、その気に意識を集中ししばらく瞑想
10 逆の方の腕に気を流し、掌に流して一周させる