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■ 裏天理時報 ■
(中山善司)
( `m´) 「…サンマには
大根おろしと ポン酢、
これですよ!」
(中山大亮)
( `m´) 「…おいーーーっす!
昨日は 海苔ハムカツ弁当を食べようか
迷ったりしたんだなあ」
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| ■□ 天理幼稚園 ■□ |
ζ~( `m´)~ζ 「…皆さん
今日の 社会見学では、
消防署を見学させて頂きます。
働かれる方々に感謝しつつ
消防車の仕組みなどについて 学びましょう」
\ はーーーーーい! /
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ( `m´)|・)し
(中山善司)
( `m´) 「…私も 見学させて頂きます。
変態男たちが 娘に
【俺だけの月江を 他の人に見せたくない】とか
【月江を縄で縛って お仕置きしたい】とか
【月江と いちゃいちゃしたい】など
異様な事を言っていまして
娘が心配ですので」
ζ~( `m´)~ζ
ζ~( `m´)~ζ 「…真柱様も 御一緒でしたら
園児たちも 喜ぶ事でしょう」
(中山大亮)
( `m´)つ 「…おいーーーっす!
ζ~( `m´)~ζ
娘の まさえにも 社会勉強をさせるために
連れてきましたー」
ζ~( `m´)~ζ 「…まあ では
青年会会長も 御一緒にどうぞ。
ただ 今日は 消火の練習を見る予定ですので、
まさえちゃんが 怖がらなければ
良いのですけれど」
| ■□ 消防署 ■□ |
(消防士)
( `m´) 「…天理幼稚園の皆さん こんにちは。
では まず 消防署の中を案内させて頂いて、
それから 消防車の説明、
そして 消火の実践、このような流れになります」
(消防士)
( `m´) 「…昭和の時代には
消防士の移動の時間の短縮のために、
階段の代わりに使う 滑り棒というものが
どこの消防署にも ありましたが、
滑り棒は 階段を使うよりも効率が悪いという結果になり、
新しい消防署で 滑り棒は設置されていません」
(消防士)
( `m´) 「…さて 消防車には 幾つかの種類があり、
はしご車の中には 50メートルの高さまで昇れるものもあります。
公官庁のオークションで 50メートル級のはしご車が
出品された事もあったんですが、
どんな人が 落札したんでしょうかねえ」
ζ~( `m´)~ζ 「…こちらには
25メートルのはしご車があるという事で、
今日は 皆さんに
はしごを昇る体験をさせて下さるそうですよ」
(中山大亮)
( `m´)「…まさえ 高い所に昇っているけれど
|・)し パパが一緒だから 怖くないからね」
=はしご= =はしご=
ゴゴゴゴゴゴ
ζ~( `m´)~ζ 「…まあ
青年会会長が 間違って
月江ちゃんを連れて
はしごに昇ってしまったようですが」
(中山大亮)
( `m´)つ 「…はしごに昇ってきましたー!
一番上の 25メートルの所では ちょっと怖かったですけれど、
でも まさえは 無表情のままで
全く怖がらなくて」
ζ~( `m´)~ζ 「…青年会会長、
それは まさえちゃんではなくて
月江ちゃんですが…」
(中山大亮)
( `m´)つ 「…あっ クソガキ! |・)し!
また まさえのフリをしていたのか!!」
(消防士)
( `m´)つ 「…では これから
消火器を使って 消火する様子を
お見せする事にしましょう」
(消防士)
( `m´)つ
火 火 火 火 火 火
(消防士)
( `m´)つ 「…さあ こちらに火がありますね?
これを どうやって消すかという事ですが」
(中山善司)
(`m´ ) ===============3 ブーーーーーッ!!
火 火 火 火 火 火
\ 火が一瞬で消えた すごいなあ /
ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ( `m´)
(消防士)
( `m´)つ 「…真柱様 さすがですねえ」
(中山大亮)
( `m´)「…真柱が 凄いわけじゃないんです!
表統領先生あっての 天理教ですから」
(中山善司)
( `m´)つ 「…大亮!
お前はどうして
私に対する 恨み言ばかり言っているのや!
金玉パンチ!!!」
(中山大亮)
( `m´)あっ! (中山善司)
⊂⊂⊂⊂⊂(`m´ )
(中山善司)
( `m´)
(中山大亮)
( `m´)つ… カクッ
(中山善司)
( `m´) |・)し
(中山善司)
( `m´)つ 「…月江は |・)し!
パパの指導によって
おやさまの み教えを体得し、
立派なようぼくになるのや」
|ミ サッ!