シヴァ神に 礼拝や供養を捧げて誦す事で
ラゴラ星とケトゥ星の悪影響が除かれるとされます。
★「トリダラ(Lの発音)ム・トリウナカラム
トリネトラム・チャ・トリヤユダム
トリジャンマパパ・サムハラム・エカ
ビル(Lの発音)ヴァム・シヴァルパナム。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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学生時代、清掃のバイトした。
元々は清掃で入ったわけじゃない。パチ屋関連の仕事で入った。
しばらくして会社に呼び出され、給料上げるから掃除の仕事してくれって言われた。
当時ではかなーり給料良かったから二つ返事でOKした。
いつも東京の某区の決まったオフィスとマンションが合わさったような
ビルの一室を、深夜に車で送ってもらって掃除する。
週に2回だったと思う。
不思議なんだけど、その部屋にはスチールのロッカーとカーテンがあるだけで、
ほかに部屋の中には何もなかった。
床のプラスチックタイル以外の内装すらなかった。
そんな部屋が二箇所あって、そこをローテーションで掃除してた。
大体0時ころから3時前くらいまで、3時間かけて掃除する。
特に汚くもないもないから掃除自体は楽なもんだった。
この仕事、ある疑問が沸くまで数ヶ月ずっとやってた。
その疑問っていうのが3つ。
・なんでこんな何もない部屋掃除するんだろ?
・毎回掃除が終わると、廊下で人が待ってて「何もなかったよね?」と確認してくる。
・1回だけ鮮やかな赤い手形が部屋の壁のコンクリに付いてた。
赤い手形っても血みたいな赤じゃない、ペンキみたいな赤。
で、モップかけたら簡単に落ちた。
掃除終わった時に、いつもどおりオッサンに「何もなかったよね?」って聞かれたから、
「赤い手形ありましたよ、落ちましたけど」って言ったら、
おっさんが凄い顔を寄せてきて、
「そりゃラッキーだね、内緒にしたほうがいい」って耳元で囁かれて、
それからしばらく給料がかなり増えた。
で、なんか怖くなって、結構金もたまったし、その仕事はやめた。
オチは特にない
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3年くらい前のこの季節、
スーパーで買い物した帰りにくそ暑いなか一本道歩いてたら、
道のど真ん中におばさんが立ちすくんでて、何だと思ったら鳥が死んでた。
よくみたら何でか頭がなくて血が・・
うへぇって思って通りすぎようとしたら、おばさんに声かけられた。
「悪いけど可哀想だから、どうにかしてもらえないかしら?」と、鳥を指差していた。
暑いしあんまり気乗りしなかったけど、車通る道だから踏まれても可哀想だしと思って、
「ここに置くだけでいいですか?」と、一本だけ植えてあった木の根元に置いたの。
そしたらおばさん「ありがとう。私には触ることが出来なかったから本当にありがとう」って。
なんじゃ?と思いつつ「どうも」って会釈してその場を後にしたんだけど、
何となく気になってしまって後ろ振り返ったら、
おばさんいないんだよ。一本道だから途中身を隠すとこもないのに。
木のとこ戻ったら、さっきなかった鳥の頭があってもうパニックだったけど、
アイス溶けちゃうからささっと帰った。
それだけなんだけどね、おばさんどこいったんだよ!って。
一本道も今整備されて木もなくなって住宅街になってしまった。
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私の弟は睡眠中無意識に歩き回る、いわゆる『夢遊病』患者でした。
そのおかしな行為は、小学校高学年のころがピークでした。
3,4日に1度は夜中にむくりと起きだし、
とっくに終わっているはずのテレビの電源をつけて、砂の嵐を無心にじっとみつめています。
パジャマのまま鞄を背負って、鍵がかかって開かない玄関のノブをがちゃがちゃと開けようとし、
家族全員で引き止めたこともあります。
またある時は、誰かの気配を察して目を開けると、
弟が私の首に手を伸ばそうとし、 突然目を開けた私に驚いて身を翻したこともありました。
その頃、私達の家族に心配事が降りかかってきました。
それは、小学校5年で恒例となっている、キャンプ合宿の授業が近づいてきたことです。
夜中に勝手にテントを抜けて歩き回ったりしたら・・・。
考えただけでぞくっとしました。
ここからは、弟のクラスメートから後に聞いた話です。
予想通りのことが起こりました。
夜中、キャンプファイヤーで盛り上がり、枕なげなど一通りの儀式的なことが終わった後、
就寝時間となり、半強制的に先生達にそれぞれのテントに連れ戻されました。
直ぐに寝息を立てる者もいましたが、なかなか寝付けない子供も多かったようです。
何時間経ったころでしょうか、先生も眠りについて大分たったころ、それが起こりました。
弟がむくりと起き上がり、リュックが山積みになっている方へ、すーっと進んで行ったのです。
そして、リュックの山をまさぐりながら、
「違う、違う。ない!おかあさん、ないよ!」と言って騒ぎはじめたそうです。
起きていた子供達が1人2人と顔をあげて、そちらを見始めました。
しばらく、その異様な光景に恐ろしくて誰も声をかけませんでしたが、
勇気を出した1人が、「どうした?」と声をかけると、
ハっと振り返り、「行かなきゃ!」と言って、適当にリュックを手に取って外へ飛び出していったそうです。
さすがに驚いたみんなは、力ずくで止めに入ったそうですが、
遠くの方を見ながら、「行かなきゃ、行かなきゃ」と言い続けていたそうです。
その翌日、弟は腹痛と40度近い高熱で、2日間うなされ続けました。
普通の風邪だと思っていた母は、「明日にでも病院に連れていけばいいわ」と、わりと気楽に考えていました。
ところがその日の夜。寝ていた母の夢の中に弟が出てきたそうです。
母の枕元に立って、
「お母さん、うらむよ~。うらむよ~。うらむよ~」
ハっと我に返った母は、これは直ぐに病院に連れて行かなきゃいけないと察し、
弟の寝ている部屋に駆け込んで行きました。
向こうを向いて寝ている弟に声をかけ、回り込んで弟の顔を覗き込むと、
寝ていると思い込んでいた弟は、大きく目を見開いたまま動かずに、
「うらむぞ、てめぇ」と囁いたそうです。
車で救急病院に連れて行くと、すぐ手術室に運ばれました。
あと1時間でも遅れていたら命はなかったそうです。
その後も、弟にまつわる様々な事件が起こりました。
そして、訳あって、彼はもうこの世にはいません。