大天使ガブリエルは
「生命の樹」における 「イエセド」に照応しており、
この大天使に祈る事で
自己の内なる「生命の樹」における 「イエセド」を発達させる事ができます。
大天使ガブリエルはまた ジャスミンに照応しており、
ジャスミンの香を焚きながら祈ったり
特に月曜日に祈る事で 加持力が大きくなりますが、
それ以外の曜日に祈る事もできます。
★「オ・フォルティトゥド・デイ
サンクテ・ガブリエル(Lの発音)
クイ・ヴィルジニ・マリアエ・インカルナティオネム
ウニジェニティ・フィッリー(Lの発音)・デイ・アンヌンティアスティ
ラ(Lの発音)ウド・エト・ヴェネロル・テ
オ・エレ(Lの発音)クテ・スピリトゥス・エト・スプレ(Lの発音)ックス
オロ・ウト・メウス・アプド・イエスム・クリストゥム
サル(Lの発音)ヴァトレム・ノストルム・エト・エイウス
ベネディクタム・マトレム・アドボカトゥス・エッセ
アトクエ・イン・オムニブス・アングスティース・メ
ソラ(Lの発音)リ・エト・コッロボラレ・ヴェリ(Lの発音)ス
ネ・ウッリ(Lの発音)ス・ウンクアム・テンタティオニブス・スペラトゥス
デウム・メウム・ペッカト・オッフェンダム・アメン。」
「創造主の72聖名のうちの 第三名の力を受ける」
創造主の72聖名のうちの 第三名は
「サメク・ユド・テト」であり
創造主に礼拝を捧げて誦します。
(詩編91の第二節)
★「ボヌム・エスト・コンフィテリ・ドミノ・エト
プサッレ(Lの発音)レ・ノミニ・トゥオ
アル(Lの発音)ティッシメ。」
何遍も誦します。
★「サメク・ユド・テト」
「生命の樹における ベートの径を開発する」

(生命の樹)
「生命の樹」は 自己の内側における
霊的構造が象徴化されたものであり、
10のセフィラを繋ぐ径(パス)は 霊的脈管に照応するもののようで、
各径(パス)には それぞれのヘブライ文字が当てられており、
こういった各径(パス)に ヘブライ文字が当てられている事は、
仏教における 「華厳四十二字」と同じようなものであるようです。
霊的な進化向上を遂げるためには
10のセフィラと それぞれの径(パス)を開発して
発達させる必要があり、
1つの体系の中では
径(パス)のヘブライ文字を天使化して それに祈り、
その径(パス)を開発し 発達させてゆく方法を採っています。
「ベート」の文字が照応しているのは
「コクマー」「ケセド」を垂直に繋ぐ径(パス)であり、
このように祈ります。
★「ベティエル(Lの発音)
ベティエル(Lの発音)
ベティエル(Lの発音)
透明なる知性と名づけられし者よ
御身に訴えたり
全能の主 ヨー・ヘー・ヴァウ・ヘーの み名によって 来たりたまえ
アドナイの栄光のため
御身の この大いなる生命の創造の知恵を
わが内なるものとならしめたまえ。」
★「ベート
イン・クオ・コッリゲト・アドゥレ(Lの発音)スケンティオル
ヴィアム・スアム・イン・クストディエンド・セルモネス・トゥオス
イン・トト・コルデ・メオ・エクスクイシヴィ・テ・ノン
レペッラ(Lの発音)ス・メ・ア・マンダティス・トゥイス
イン・コルデ・メオ・アブスコンディ・エロ(Lの発音)・クイア
トゥア・ウト・ノン・ペッケム・ティビ
ベネディクトゥス・エス・ドミネ・ドケ・メ
インスティフィカティオネス・トゥアス
イン・ラ(Lの発音)ビース・メイス・プロヌンティアヴィ
オムニア・イウディキア・オリス・トゥイ
イン・ヴィア・テスティモニオウルム・トゥオルム
デレ(Lの発音)クタトゥス・スム・シクト・イン
オムニブス・ディヴィティース
イン・マンダティス・トゥイス・エクセルケドル・エト
コンシデラボ・ヴィアス・トゥアス
イン・イウスイティフィカティオニブス・トゥイス・メディタボル
ノン・オブリ(Lの発音)ヴィスカル・セルモネス・トゥオス。」