うなぎ屋さんの めおと漫才! (うなぎ専門店 本多)

長野県飯山市で 「うなぎ専門店」 を営む夫婦のブログです。
 長崎県佐世保市から嫁いできた女房との、楽し~い奮闘記!

お知らせ!

当店の定休日木曜日ですが ・・・
新年は、通常通り1月2日から営業となります。
ご来店の際は、HP等で確認をお願い致します。

№1290 特大蒲焼・・・!

2018-10-27 16:44:28 | お店のこと!
夫 筆

当店の蒲焼は、うな重で大きいウナギ一匹分となります。 
うな丼は、3/4匹分・・・
葵丼が、1/2匹分・・・
一切丼は、3/8匹分・・・となっております。

同じウナギですし味も一緒です。
順に切り身で小さくなりますので、お値段も同様となります。 

以前は2種類だけの大きさだったのですが、年配の方を中心にご要望を頂きました。
> もうチョッと少なくて良いんだけど・・・

ですので、その後は3種類となり、現在は4種類となっております。 

その名残として、名前の付け方がバラバラなんです・・・ 

さて、活鰻ですのでどうしてもサイズに違いが出ます。
同じサイズを池元に注文してはいますが、小さ目のウナギもあれば大き目のうウナギも交じります・・・
そこを調整し、同じ大きさになる様に組み替えてご提供させて頂いております。

でも、数年前から当店では大き過ぎる活鰻も交じる事が多くなりました。
シラスの値段が高過ぎるのが原因だと思われます。
1匹を大きくして出荷したいって事ですネ!

その対策として、「うな重よりも更に大きい蒲焼がご用意出来る事もあります・・・」
メニューにはそんな文言を入れております。

ご用意出来ない事の方が多いのですけどネ・・・ 

本日、そのメニューを観たお客様から特大蒲焼のご注文を頂きました。
それも、うな重の漆塗りの器ではなく、うな丼の「どんぶり」に入れてとの申し出です。

どんぶりの方が食べやすいので、そうして欲しいとのご要望は良くありますが・・・
特大の蒲焼ですからネ~ 

って事で、こうなりました。 



蒲焼が大きくはみ出してますので、お盆に乗せてサービスするのも大変です。

 > 食べ始め・・・ どうするんやろナ・・・? 
コメント
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