夫 筆
ミュージカルなんて・・・。(女っぽい!)
男にとってはつまらなく理解しにくい・・・。(弱々しい!)
そんな響きをお持ちの方いませんか~~~?
自分も同感でした・・・。
ミュージカルという分野の定義が不確かなのですが、
20年近く前に自分が観た(経験した)素晴らしいステージから目線が変わりました。
それは、倉本聰さんのニングルという作品が飯山で公演され感動を得たからです。
時は流れ、子育ての嵐が過ぎ去り、気が付けば新幹線で東京まで短時間・・・。
そんなこんなで、劇団四季の公演が二人の視野に入って来ました。
キャッツ・・・。
舞台を取り囲むように客席が配置され刺激的でした。
ライオンキング・・・。
舞台下に望める生の演奏者が奇を誘っていました。
今回は美女と野獣・・・。
マグカップを用いたダンスに我を忘れました。
長野の文化会館でもコーラスラインの公演がありましたが、
飾らぬ舞台での演技は正に人と人との触れ合いでした。
決してお値段は安く無いのですが、楽しみにしてまた出かけたいと思うのです。
二人で・・・。
まっ、今回は東京に居る子供が震災で怖い目に遭ったらしいので、
チョット様子を見に行ったついでなのですがネ~。
そして何時の間にやら、そんなこんなで季節が過ぎ、年老いていくのでしょう!
取って代わって成長を遂げる子供と引き換えに・・・。
本望ですネ・・・!!
今度は元気な時にミュージカルに行きたいです!(^◇^)