東京多摩借地借家人組合

アパート・賃貸マンション、店舗、事務所等の賃貸のトラブルのご相談を受付けます。

定期借地定期借家推進機構連合会会長が 定期借家制度の早期見直し提言

2006年11月02日 | 定期借家制度
 全国定期借地定期借家権推進機構連合会の塩見宙会長は、10月31日号「住宅新報」の「住宅政策と税制を問う」との囲み記事で定期借家制度に言及しています。
 塩見会長は4年を目途に定期借家制度の見直しが行なわれる予定が6年経過しても見直しが行なわれていないと苦言を述べ、「定期借家制度の創設は家主にとっては願ってもない有利な制度の出現であるが、定期借家契約の締結に当っては、数々の制約があり、オイソレと活用しきれない」と早期の法律の見直しを要望している。
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ペット可の賃貸マンション犬の鳴き声でたった2ヶ月で契約解除、おまけに高額なリフォーム代の請求が

2006年11月02日 | 明渡しと地上げ問題
犬を飼いたくて、ペット可のマンションを探し当てた。家賃6万9000円、礼金2ヶ月、敷金3ヶ月の計34万5000円を支払い今年5月に引越しを完了した。

 ところが入居してすぐに家主から複数の他の入居者から犬の鳴声が喧しいと苦情が出ているので契約を解除する。7月末までに部屋を明渡して欲しいと通告された。納得できないまま7月末でマンションを退去した。

 8月中旬、不動産屋から敷金の清算書が届き、室内クリーニング代・床張替等の原状回復費が差引かれ、8万5800円が返金されることになっていた。僅か2ヶ月で契約を解除され、高額の費用を負担させられ、何とも納得がいかない。

 インターネットで組合を識り、相談した。組合は、引越費用、仲介手数料等は別途請求する予定だ。

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東京多摩借地借家人組合まで

一人で悩まず  042(526)1094
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