全国定期借地定期借家権推進機構連合会の塩見宙会長は、10月31日号「住宅新報」の「住宅政策と税制を問う」との囲み記事で定期借家制度に言及しています。
塩見会長は4年を目途に定期借家制度の見直しが行なわれる予定が6年経過しても見直しが行なわれていないと苦言を述べ、「定期借家制度の創設は家主にとっては願ってもない有利な制度の出現であるが、定期借家契約の締結に当っては、数々の制約があり、オイソレと活用しきれない」と早期の法律の見直しを要望している。
塩見会長は4年を目途に定期借家制度の見直しが行なわれる予定が6年経過しても見直しが行なわれていないと苦言を述べ、「定期借家制度の創設は家主にとっては願ってもない有利な制度の出現であるが、定期借家契約の締結に当っては、数々の制約があり、オイソレと活用しきれない」と早期の法律の見直しを要望している。