日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

心のなか

2007-03-27 | 実家に関すること
心はぐちゃぐちゃです。
ぐちゃぐちゃの原因は弟
ずーっと、特に仲の良い姉弟ではなかったけれど仲が悪いと言うこともなかった筈。

少しは整理がついたかと思っていた自分の気持ち。でもちょっとした事で不満が覗くのは、向き合って話をするということが無いからだって言うのは分かっています。
もうそれが無理だろうって言うことも。

何が悪いって、弟の対応だと思っている私。
父が退院して私が実家に泊まっているのに一度も顔を出さなかったという事が尾を引いているんですね
義妹も義妹
「**さんはバツが悪くて顔を出せない」って、そのまま会わずに済むなら良いけれど絶対に顔を合わせなければいけない時がくる訳で、ならばバツが悪くてもその時にきちんと顔を出してたならこんなに拗れることはなかったのでは
弟の言葉をそのまま受け入れて話する義妹もどうかと思うんですけどね

このお正月だって父が帰宅しているのに弟も義妹も家に来ることはなかった訳だし。
夫に対して「すみません」の電話も無いのは、私が好きで連れ帰ったのだから自分は関係ないと思っているのか
それとも義妹が残したメモで十分だと思っているとか
よほど私と接触するのがイヤなのかもなー

だけどね、我が弟ながら社会常識に欠けてるんじゃない
父のことは私に任せて知らん振りって、それは無いんじゃないの
じゃあ一切何も言わないかというとそうでもないのは過去記事にも書いたけれど、だから余計に腹立たしい
なんだかなぁ、私の心が狭いのかなぁ
もう一切気にしないって思っていたのに。
母が生前「あんたが良く父さんの所へ行ってくれるから安心だ」って言ってたから、母のためにも私は責任を持って父のことを見なきゃって決めたのに。

親に何かあった時、何もしなかった弟はきっと後悔すると思っていたけれど、いざそうなってみたら後悔したのは私
弟の心の中は分からないけれど、私は思いましたね。
何もしない人は後悔もしないんだ、後悔するような人だったら何もしないでいる事なんて出来ないんだ。
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