実家の売却に向けて動き出したのはUちゃんが帰った日の夕方だった。
これまで新聞に入っていた折込チラシやポスティングされたチラシを取っておいたので、何社か選んで一斉にFAXした。
翌日は夫と二人で庭の草刈り、木の剪定をした。
お盆が明けた17日から業者さんからの連絡が入り、27日までに一通り家を見てもらった。
一日に二社の対応をすることもあり非常に忙しかったが、あとは金額の提示を待つだけとなった。
売却となれば家の中のものは処分しなければならない。
親が亡くなったあとの片付けは業者さんにお願いしたもの、リフォーム工事の際に一緒に処分してもらったもの、自分で処分したものと、結構な時間と費用がかかった。
それから見れば残っているものは少ないのだが、まさか再び片付けなければならなくなる日が来るとは思っていなかった。
それまでの、手続きや片付けが大変です。
その一歩踏み出せず、ウダウダ考えています。
実家はもう長いこと空き家なので、壊すのみです。
帰還困難地区の我が家は、家自体はしっかりしてるので
壊すには勿体ないですが、住むことはまず無いだろうと思います。
ただ家の中の家具、食器類、衣類、物置にもどっさり物が残ってます。
自分たちがはっきりしてるうちになんとかせねばと考えてます。
実家を手放すこと ちょっと寂しい気持ちになりますね
手続きや荷物の事 業者さんとのやり取り忙しく大変なことですね
無理をしなければならない時 お身体心配します
気を付けてくださいね
雪の時季の家の維持には大変な思いをしましたので。
使っていない食器、多分着ないだろう和服など、今後の事を考えると処分した方が良いのだろうと思うのですが、難しいです。
いまが手放す時、と思えました。
もう少し忙しいときが続きそうですが、無理しないようにします。
ご心配、有難うございます。