今月15日で父が旅立ってまる6年になる。
つまり今年は七回忌。
母の時は姉弟で読経をお願いしてお参りしたので、今回も弟から連絡があるかと思っていたけれど、12月に入っても何も言ってくることは無かった。
まあ、良いんだけどね。
それなら私たちだけでもと思い、いつもより豪勢なお花とお供物を準備して夫と二人で墓苑に行ってきた。
墓前で読経して頂いている時に、あれ 涙が
人生の半分を痛みと闘った父。
最期の時も「この痛みによく耐えられました」との言葉をDr.から頂いた。いまでも思い出すと心が痛くなる。
我が父は5年、来年9月に七回忌。
我が家も 夫ちゃんと二人での法要になります。
junjunも お参りの旅に、涙が...
うららさんのお父様 人生の半分を痛みと闘った...
と、ありますが 今は 安らかですね。
私には弟がおります。
それなのに夫と二人での法要というのは、父は寂しいだろうなと思いました。
私は良いのですがね。
「我慢強い方でした」とDr.に言われましたが、ずーっと痛みと闘ってきたからなのでしょう。
そうですね。
いまは安らかだと信じます。
有難うございます。
長い間痛みと闘われたと・・・娘として辛かったですね。
いくつ年月がすぎても忘れることのない事です。
この間ふと12月の寒い朝だった日に亡くなった父の事を思い出しまして
何一つ、楽しみもいい思いもさせられなかったので、今になって申し訳なさが込み上げてきました。
自分が父の亡くなった年齢に近づき思いが増しています。
母の場合は突然死でしたが、入院していて「いつ何があってもおかしくない」と言われていた父でも、まさかその日が最後の日になるとは思いもしませんでした。
もっと寄り添ってあげればよかった。
今になって私も思います。