うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

ココの場合

2020年02月02日 | セキセイインコ
冒頭の写真は本文とは関係ありません。。が、もう2月ですね。

 ココのごはん皿を朝取り出した状態。アルもそうですが、きれいになくなっています。
 
左と中央がココのごはん。右がアルのご飯です。
 アルには大きな餌さしがありません。これはアルが太りやすくて、体重制限を厳格にしなければならなかった頃の名残り、というか習慣です。
 二人とも主食はペレット(ハリソン)、それに食べる楽しみとしてオーチャード、そして子供の頃から食べている(お迎えした小鳥屋さんで入手している)シード。シードもアルの分はごく少なく、ココはやや多め。
 その分、ココの小皿に盛ってあるペレットはアルよりは少なめです。

このほか、小松菜は毎日あげています。
日によって食べ方にはムラがあり、まったく手を付けていない日もあれば、全然なくなっているときもあります。この日はだいぶ手を付けた跡がありますね。
ただ、ココの場合は餌箱から無くなったものがすべてお腹に入っているかというとそういうことはなくて、ごらんのように水浴び用のトレイに大量に落っこちている。
 というより、これはついばんでは落としていると言った方がよいでしょうね。
 食欲のないときに食べたふりをする、鳥さんは多いようですが、ココの場合はいつもこんな感じなのです。食べてないかというと、そうでもないようです。なので、アルより多めにご飯をあげることになります。
ちなみに、ケージから飛び出して落ちてくる餌の量はココのほうがずっと多いです。
 アルの場合は、羽ばたいて自分の羽根が飛び散ることが多いみたいです。

さいきんちょっと体重を量っていませんが、だいたい35gぐらいで安定しているようです。
アルのほうは40-42gぐらいのことが多いです。偶に40を切ると、本当はその方が望ましいのですが、ちょっと心配になります。
 寒い日が続きますが、久しぶりに健康診断に連れていかないとな、と書きながら思っております。。
コメント
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