![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5e/635dd3ad7d227caa7198cac7cd72ef1d.jpg)
画像は年賀状用に描いたものの流用です。
昨年(丑年)は珍しくパステルで描きましたが、今回は色鉛筆に戻りました。
つか、本当はiPadで書こうと思っていたのですが、アップルペンシルの故障で断念(直ったけど、年賀状には間に合わず)。
例によってダメ出しすると、この子たち箸持ってないです。焼き鳥はともかく、お通しをどうやって食べるのか。。うさぎさんはトラ縞のつもりが、なんだかシマウマみたいになってしまった。。
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年末、年始と親と過ごしていますが、合間に初詣したり、という感じです。
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あと、録りためたドラマをようやく見終わりました。
ひとつは「日本沈没-希望のひと」です。これ、小松左京の原作とはあまり関係ない作品になっていますが、そういう意味では最初の映画以降、いくつもつくられたリメイク作品はみんなそうですね。原作にほぼ忠実なのは1973年の映画だけです。。
本作の感想はネットを探せば結構出てくると思いますが、まあ、ちょっと厳しいコメントの一つでも書きたくなるかな。。原作もキャストも一流なのに、スクリプトが少し小さくまとまりすぎた感じがする。。CGは少なめで、けっこうエクストラが出ているシーンが多い割にはパニック感も出ていない。
日本が沈没するという命題そのものに、あまり興味がないような台本という気がします。
ある意味、我々は現実世界での過酷な状況に慣れ過ぎてしまって、このようなドラマを必要としていないのかもしれません。。
もう一つは大河ドラマ「青天を衝け」ですが、これはかなり面白かった。受け売りですが、従来幕末が舞台のドラマは、ほぼ必ず薩長を是とする視点で捉えたものが多かったのに、これは最後まで徳川視点でものごとを捉えている。番組冒頭に家康が出てくるのが不思議でしたが、あれはそういう意思表示だったのかなと。後年になると吉沢亮さんが若すぎるかな、と思いはするのですが、まあしかし。。久しぶりに大河を楽しんだ気がします。