![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/11/c13d5b24b9a6431b9a79ea78c41966ca.jpg)
・・目が覚めたら11時間ぐらい寝てました。
気が付いたら、世間はミサイルでおおさわぎ。
Jアラートは夢を見ているときにも通信できるようにしてほしいですね。。
夜、地震があったらしいのですが、ぜんぜん気が付きませんでした。と、思って今気象庁のHP見たら、当地は最大震度1だったみたいです。
こんなことで、サバイブできるのでしょうか。。
サバイブといえば、諸物価が上がる中、イオンのPB「トップバリュ」はおてごろな価格なので頼りになります。というわけで、生き残るために勇躍イオンに行って、いろいろ買ってきました。
・そんなに意気込まないでも買えるとは思いますが。
そしたら、さしものイオンも原材料輸送費の高騰には抗えず、一部商品を値上げするようです。
上掲写真のうちテーブルソフトとスライスチーズは9日から値上げします、と店頭に書かれていました。6Pチーズは変わりません。「魚介の旨味」は今回初めて買いましたが、98円です。お酢は一時期78円でしたが、今日行ったら68円になっていました。
インフレは春には傾向が出ていたので、3月末に袋麵とか買いだめしましたが、春から夏にかけてラーメンはあまり食べられなくて、けっこう苦労?しました。買いだめも難しいです。
さて、話を掲題に戻します。
8月に亡くなったオリビア・ニュートンジョンの、初期のアルバムですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/fd/44bc0c7f3b087ac93c7030fe9a99a086.jpg)
オリビアは16歳ごろから歌手活動を始めていますが、アメリカに進出したのは70年代に入ってからで、最初は主にカントリー系の曲を歌っていました。
これは1971年のリリースだそうです。オリビア23歳。
ジャケット写真は当時のものだと思います。
なんか、原っぱでかくれんぼしていたら、見つかっちゃった。みたいな感じでしょうか・。
ちがうか。
グリースに出るまでは、割とカントリー色が濃い歌手という見られ方をしていて、70年代も半ばを過ぎると、ジャケット写真もそれを意識したようなものになっていきます。
この頃はまだイメージが固まっていないのか、非常にそぼくな、可愛さとそこはかとない色気を感じさせる写真になっていますね。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/68/e68e43bca3b4d358aa9c2da19b5a59a9.jpg)
もとのLPは12曲の構成でしたが、これは2022年リリースのデラックス・バージョンということで、ボーナス・トラックがたくさん入った2枚組になっています。日本のレコードみたいに、最後の方はBanks of the Ohioのカラオケ・バージョンまで入っている。。
If Not For Youが有名ですが、Banks of the Ohio (オハイオ銀行じゃないです。関係ないけどBankの語源はイタリアのBancoで、両替商が使っていた長机に由来するそうですが、昔の上司は「丘の向こうで両替やってたんだよ」とか、言っていました。。)も印象的です。
まあ、聞いてもらわないとわかりませんが、僕にとってオリビアさんというのは、こういうカントリー系の歌手なんですよね。。ここいらはもう体に染みついていて、こういう曲を聴くと、木枯らしの夜に家に帰って、風呂入って体をゆっくりと伸ばすみたいな、安心感を感じたりします。。
ONJ関連は「グリース」のブルーレイを入手していますが、まだ見ていません。自伝も、ちょっと読むのが止まっています。今回のCDは先般発売になったばかりですが、これ以外の初期LPはCD化されているのかいないのか、検索にはまったく引っ掛かりません。このあたり、キャロル・キングとかカーペンターズとかと違うところですね。。