今週は連休もあったせいであっという間でしたね。。
色々書こうかと思いながら、また週末になってしまった。
さて、X(旧ツイッター)のブロック機能が変わる、というニュースが流れたのは今週半ばだったようです。いっときタイムラインがそのことでにぎやかになりました。
これは例えば、自分が書き込んだ投稿にしつこく誹謗中傷のような事を書いている人がいた場合、従来はブロックすることで相手は投稿を見ることができなくなっていた。
これが、見ることはできるが返信や引用はできなくなる、という形に変わる。
多くの人はブロック機能が骨抜きになる、と捉えているようだ。上記記事では改修目的を透明性の向上のためとしているが、正直この意味はよくわからない。
Xは運営方針の是非を巡って大きな議論になる。閲覧数の収益化が始まって変なリプが増えたとか、過去に凍結されたアカウントが復活したりとか。ツイッターからXという名前に変わったときも、だいぶ騒ぎになった。
ただ、もうXやめる、という人も言う割にはやめてなかったりする。マスコミも誤情報がSNSで広がっている、と言いながら自分でも発信している。
個人的にはXに投稿することはもうあまりしていない。鉄道系の話はちょっと書くことはある。
ブロックを使うことはあるが、自分の場合はミュートでも良いかもしれない。
こちらは読むだけなので、TLに出さえしなければ良いからだ。
ニュースにはなっていないが、Xでもう一つ変わった(らしい)のは広告だ。
従来広告投稿は一般の投稿同様にブロックやミュートができたが、最近見かけるのはこれらができない広告だ。
その代わり「この広告に興味がない」を選択できるが、例によって全く効果がない。
こういうばあい、ミュートにするキーワードを設定すると消えることがある。ひところ、貨物自動車の運転手にならないか、という広告がやたらと出てきた。あと便利店の臨時雇用の紹介とか、貸金業系とか。
いずれもうさぎには関係ないので、固有名詞をミュートワードにした。ただ、その後も出てくるものがあるので、もしかしたら広告にはミュートが効かないのかもしれない。
まあ、Xも商売だから、消せない広告を出すのはわからんでもないが。
ちなみに今は「求人」もミュートしているので、有効求人倍率のニュース記事も出てこないとおもう。