冬晴れの雲一つない空のもと、用務を済ませて帰宅したとき、たぶん疲れていたんだと思う。。その辺にあったお菓子を食べた後、ふとんしいて横になった。
午後３時半ぐらい。ちょっと休もうと。。
そうしたら夢を見た。
まず吉祥寺の伊勢丹、のようなところにエグゼクティブフロアというか、建物の一角が分離されていて、それが各階でつながっているところがある。店員からもったいぶった感じで会員になったことを告げられて・・。
そこを歩いていたらなぜか殺人事件に巻き込まれる。よくわからないが、若いイギリス人の女性が倒れているのだ。これは困ったと思い、よせばいいのになぜか家に連れていこうとする（運搬手段その他はまったく触れられていない）。
というか、じぶんはなぜか電車に乗っているらしく（死体は同行していない）、途中で幼なじみに声をかけられ、これから集まるからどうかといわれる。そういえばさいきんみんなと会っていないから、これは断れないと思う。しかし死体も気になる。
会が引けて、その街（たぶん幼なじみの住んでいる街）を歩いていると第二の事件に巻き込まれる。どうも女子高生が殺されたらしい。あまりその姿は出てこなくて、僕はなぜかその両親の家を訪ねる。ふつうの家の、ふつうの家族だ。親たちは、ちょっと娘の帰りが遅くなったぐらいの感覚で話をしている。。
家に帰る。家は現実よりも非常に広い、どこで見たのかよくわからない状態になっているのだが、それが自宅らしい。呼び鈴が鳴って祖父が入ってくる。
妹も母もその場にいて驚き喜ぶ（現実の世界では祖父はとっくに亡くなっていて、非常に久しぶりだから）。新しい家を祖父は珍しそうに見ているので、部屋を案内する。しかし、一つの部屋は見せたくない。なぜならそこには死体があるから。
祖父が帰り、今度は亡父が出てきて、一緒にこの事件をどうするか、考える。夢の中でも、事件に安易に関ったことに後悔している。。
思いあまって死体を見に行くと、死んでいたと思っていたのがむくむくと起き上がってここはどこ、みたいな話になる。どう伝達されたのかは不明だが、第二の事件の女子高生も生き返ったらしい。それは、犯人が逮捕されたからだ。捕まると生き返るらしい。なるほど。
夢から覚めかけるのだが、祖父が出てきたことがうれしくて？今の夢どうなっていたかを思い出そうとしながらまた寝てしまう。。たぶん、もっといろいろあったのだが、もうこれを書いている段階では忘れてしまった。。
目が覚めたら夜の９時半。。あれ？
