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すももの一種のプルーン。
ヨーロッパでは(命の果実)と呼ばれ、朝食に食べる習慣がありました。
ちょうど今最盛期で、毎年送られてくる長野からのプルーンが楽しみです。
甘みも強いのでセミドライフルーツも作ります。
今日は、酸味と風味の調和が楽しいプルーンのバルサミコ煮のご紹介です。
プルーン1パック(13個)は洗って水気をふき、縦に切り目をいれてひねって2つにわり、種を取り出します。
ほうろうなどの厚手の鍋にプルーンと、バルサミコ半カップ〜。
1カップ、はちみつかメープルシロップを大さじ2〜3いれてとろみがつくまで煮ます(上質なバルサミコの場合は甘みを加減)そのままでも美味しいし、ヨーグルトやパン、酢豚や煮物、料理の仕上げに最適です。野菜や魚にも会いますが、肉料理のソースに最適、奥深くコクのある香りと酸味は、疲れをとって疲労も回復します。
ペクチンが豊富、便秘解消にもよく血糖値を緩やかに上昇させます。
カリウムも多いので高血圧が気になる方にお勧めの果物です。
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