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昆布会席料理
●塩昆布水 花桜 あたたかくして
●山椒塩昆布と甘納豆和え 茶碗を模した最中に入れて
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(前編)_e0192461_163666.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_163666.jpg)
茶碗型の最中には、昆布と甘納豆が入っています。
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(前編)_e0192461_1635548.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_1635548.jpg)
塩昆布水も桜風味が春らしい。
●食前酒 完熟おちうめ酒の昆布水割り
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●新子いか沖漬け
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新子いかです。
●昆布〆真鯛白子河豚鰭酒風味 ほうれん草ジュレ
●塩黒豆昆布煮
●桜葉鮨 昆布〆的鯛の昆布鮨米
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(前編)_e0192461_1655973.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_1655973.jpg)
桜葉で巻かれたお寿司。
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(前編)_e0192461_16101532.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_16101532.jpg)
●昆布〆おつくり盛り合わせ
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すごい種類の昆布締めです。
松笠つくり真鯛 青きす かわはぎ 的鯛 めばる サーモン 帆立貝柱
富山蛍烏賊 新子いか ほうぼう するめ烏賊 うまづらはげ
熟成昆布醤油 熟成昆布酢 ローズマリーとタイムの新芽 あしらい他色々
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(前編)_e0192461_16134950.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_16134950.jpg)
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(前編)_e0192461_16143714.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_16143714.jpg)
秋田の「一白水成」をぬる燗で。
●ずわい蟹昆布和え海苔巻きと浜あざみ(高知・室戸)のてんぷら
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(前編)_e0192461_16241584.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_16241584.jpg)
浜あざみのほろ苦い天ぷら。
●椀物 ほうぼう真子昆布〆 こごみ わかめ 木の芽
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(前編)_e0192461_1619663.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_1619663.jpg)
真子を昆布締めにしています。
●新子いか昆布オリーブオイルソテー
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(前編)_e0192461_16194872.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_16194872.jpg)
新子いかを昆布オリーブオイルでソテー。
●わらび塩昆布煮 からすみ塩
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(前編)_e0192461_16252120.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_16252120.jpg)
●昆布水フォンドボー 蝦夷鹿煮込み 昆布赤ワイン煮 イタリアンパセリ
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(後編)_e0192461_1761939.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_1761939.jpg)
一緒に煮込んであった昆布もこれまた美味。
●昆布〆蝦夷鹿ルイベ 浜あざみお志多し チコリ 山椒ドレッシング
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(後編)_e0192461_179254.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_179254.jpg)
鹿肉の上にチーズ、旨味の相乗効果抜群。
浜あざみのお浸しも良いアクセント。
●昆布〆蝦夷鹿ステーキ 焼そらまめ 難波葱 牛蒡昆布ソース
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(後編)_e0192461_1710498.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_1710498.jpg)
牛蒡と昆布を使ったソースの下には
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蝦夷鹿のステーキが隠れています。
昆布締めにされたこの鹿肉は
牛蒡のソースとの相性も抜群。
●昆布水で漬け込んでいた松茸と塩昆布水ジュレ
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(後編)_e0192461_17125130.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_17125130.jpg)
昆布水で漬け込んだものを冷凍にしていた松茸。
箸休め
●わかさぎ新子のキャラメーゼ 昆布パウダー和え
●いかなごくぎに柚子風味 昆布パウダー和え
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(後編)_e0192461_17163240.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_17163240.jpg)
昆布パウダーを使っているので、甘味に旨味も加わってとても美味。
●鶏叩き 昆布豆腐ソース 浜あざみ
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(後編)_e0192461_18115528.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_18115528.jpg)
豆腐も旨味のある食べ物なので、ここに昆布が加わると旨味がぐっと増します。
●泉州水茄子 氷塩昆布水
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(後編)_e0192461_1724425.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_1724425.jpg)
昆布の味が程良く茄子に入っています。
●昆布〆 蕪千枚漬け
●平子鰯昆布醤油から煮
●こぶらー 昆布 アーモンド 大蒜の食べるラー油仕立て
●昆布からしめん鯛子
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(後編)_e0192461_17282676.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_17282676.jpg)
●うさぎ家新商品 手羽むす もろみだしで煮込んだ骨抜き手羽先と昆布米
●赤ワイン煮昆布 自家製柚子胡椒和え
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(後編)_e0192461_17301840.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_17301840.jpg)
![KOMBUみらい塾~昆布のお勉強第2部(後編)_e0192461_17331541.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201404/16/61/e0192461_17331541.jpg)
唯一「昆布」が使われていないのが、この清美オレンジです。
●それ以外の昆布料理
昆布味噌に漬け込んだ和豚炭火炙り
真鯛の肝の昆布蒸し
蕗味噌昆布パウダー和え
昆布潮汁冷製
#昆布 #昆布大使レシピ
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こんぶネット材料
材料
- こかぶ(葉を取り除いた重さ)
- 200g
- 長昆布
- 10cm
- [A]
- 酢
- 大さじ4
- 砂糖
- 大さじ2
- みりん
- 大さじ1
- 塩
- 1つまみ
- 赤唐辛子(種をとって小口切り)
- 1本
作り方
- [A]の甘酢の作り方
1.小鍋にみりんを入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして約3分煮詰める。
2.火を止め、熱うちに砂糖と塩を加えて溶かす。
3.粗熱がとれたら酢を加えて混ぜる。 - こかぶは上と下を切って皮を分厚いめに切ります。
皮は浅漬けに使いますから捨てませんようにね。 - 茎の面を下にして底を切り離さない為に箸を両端に置き細かい格子状に切ります。
- 粗くてもいいです。切れ目を入れます。
*こかぶを切る時の隠し包丁です。 - 海水程度の昆布塩水にしんなりするまで漬けておきます。
*海水程度とは、水500ccに対して塩20g程度になります。
そのまま30分おいておきます。 - こかぶの水気をギュッと絞って大鉢の中へ入れ、[A]を入れます。
- こかぶをつけていた後の昆布 (昆布塩水に使った昆布を 3センチ位に細切りにします)を甘酢のなかにいれます。
- 冷蔵庫で2日寝かせて完成です。
北海道からアスパラが届きます。
道産だからといって全て同じ味ではありません。
作り手の農家さんや土、日の当たり方によって変わります、まるでワイン造りの葡萄のようですね。
アスパラの下の方の皮を剥いて、生の状態で口にしてみるとそれがよくわかります。
農薬や有機肥料さえも使わない、自然の連鎖だけの栄養分で育った赤井川の貴重なアスパラ。
少し細身で穂先はうっすら紫色、元気に育ったアスパラは、とても甘くてみずみずしい、良い香りがします。
アスパラに含まれるアスパラギン酸は滋養強壮に富み、その生命エネルギーが体を奥深く潤すような感覚を覚えます。
一本足の野菜は(椎茸やブロッコリー等)特に体によい野菜だと聞いたことがあります。
アスパラは、美肌にもよく消化器系の働きを促します。
体の余分な熱を冷ますので、蒸し蒸ししている日などにもお勧めの野菜です。