Terlaner 2014 Terlano
テルラーネル 2014 テルラーノ
ややこしいのだが、テルラーノのテルラーネル。ただし、アルト・アディジェのワインなのでドイツ語表記が先。
そこで、私たちはテルラーノとイタリア風に呼ぶが、ドイツ語だとテルランとなる。
でも、地元では、普通テルランと呼んでいるのではないかと思う。
今は単一品種の方が人気があると思うが、イタリアは伝統的にはかなり品種をブレンドしている。
バローロとバルバレスコ、ブルネッロは違うが、キャンティもそうだし、北ピエモンテも、フリウリも、シチリアも。。。
そこで、アルト・アディジェでも伝統的なタイプとなるとブレンドもの。
割合はそれぞれだが、3種類、4種類と混ぜているのが普通。
これは3つの品種、ピノ・ビアンコ、シャルドネ、ソーヴィニオンのブレンドである。
テルラーノは個人的に好きなワイナリーなので、あれば結構選ぶが、幸いリストに見についたので、数種類あった中から、久々にブレンドものを選ぶ。
2014年だからか、全体に細く、デリケート。
若干、ソーヴィニオンが優っているのではないかという気がするが(割合のことではなく)、爽やかな緑が漂う中に、白い花、柑橘が綺麗に出ている。
味もインパクトはやや弱い感じ、酸がきつくはなく、爽やかな感じが心地よく、余韻はまずまずの長さ。+++
テルラーネル 2014 テルラーノ
ややこしいのだが、テルラーノのテルラーネル。ただし、アルト・アディジェのワインなのでドイツ語表記が先。
そこで、私たちはテルラーノとイタリア風に呼ぶが、ドイツ語だとテルランとなる。
でも、地元では、普通テルランと呼んでいるのではないかと思う。
今は単一品種の方が人気があると思うが、イタリアは伝統的にはかなり品種をブレンドしている。
バローロとバルバレスコ、ブルネッロは違うが、キャンティもそうだし、北ピエモンテも、フリウリも、シチリアも。。。
そこで、アルト・アディジェでも伝統的なタイプとなるとブレンドもの。
割合はそれぞれだが、3種類、4種類と混ぜているのが普通。
これは3つの品種、ピノ・ビアンコ、シャルドネ、ソーヴィニオンのブレンドである。
テルラーノは個人的に好きなワイナリーなので、あれば結構選ぶが、幸いリストに見についたので、数種類あった中から、久々にブレンドものを選ぶ。
2014年だからか、全体に細く、デリケート。
若干、ソーヴィニオンが優っているのではないかという気がするが(割合のことではなく)、爽やかな緑が漂う中に、白い花、柑橘が綺麗に出ている。
味もインパクトはやや弱い感じ、酸がきつくはなく、爽やかな感じが心地よく、余韻はまずまずの長さ。+++
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