乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

大和川から竜田川 (2020年11月上旬 12景)   竜田川 龍田川、 龍田川 竜田川、業平様^^

2020-11-11 | お出かけ

 

 大和川から竜田川  (12景)

 

 冬

 大和川に、川鵜が群生しておりました。

 

 孤立

 稲刈りの後に

 

 賑わいの中の空虚感

 梨畑収穫後

 

 梨の木の紅葉

「梨はもうないのよ。」と頬を染めて。

 

 落ちた

   ようなし

 

 業平道

  業平さま〜♪

 

竜田川沿い

夕日刺す、もみぢ

 

竜田川沿い

夕日もえる、もみじ

 

 

竜田川

  龍田川

 

   竜田川

 龍田川

 

 竜田川 

   龍田川

 

   竜田川

 龍田川

  

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業平道   (一説、伝承の残る道) 在原業平朝臣

2020-11-11 | 在原業平、そして、伊勢物語 と、仮名草子 仁勢物語

 

 彼の業平様が高安まで通われたという一説も残る業平道。

 ここはいつ訪れても、心が和らぎます。

 

 屏風絵を見て詠んだとと言われている歌を思い浮かべながらも、業平道に思いを馳せ、

 頭の中は彼の事で、心苦しゅう くるくるまいの物狂い。

 そんな横で、家族曰く、

「業平道だね。」と。

 その言葉で、はたと我に帰る乱鳥、つぶやく、

   

    ちはやぶる 神世(代)もきかず龍田川(たつた)

    からくれなゐに 水くくるとは   (日本古典文学大系 9 引用)

 

       在原業平朝臣

        『伊勢物語』(106)

        『百人一首』(17番)

        『古今集』秋・294

 

 

 

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