東大寺 戒壇院 戒壇堂 広目天 増長天 持国天 多聞天
四天王は四方を守る護法神として、わが国では飛鳥時代から信仰があり、戒壇堂の壇上四隅に立つ四天王像は、それが最高潮に達した天平時代の傑作としてよく知られている。(東大寺公式HP)
東大寺 戒壇院 戒壇堂の四天王を見る。
広目天 増長天 持国天 多聞天すべてが形良く顔良く姿良く、、、
千両役者の花道の見得のようだった。
素敵!
消して階段が長いので、戒壇院というわけではありません^^
悪しからず、、、
東大寺公式HP
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唐僧鑑真和上が天平勝宝6年(754)に来朝して、わが国に初めて正しい戒律を伝えた。
その折、聖武太上天皇や孝謙天皇が受戒された大仏殿前の土壇をこの地に遷して戒壇堂を築き、伽藍を造営したのが戒壇院の起こりで、やがてここから多くの僧が巣立っていった。その後、治承4年(1180)の兵火で全焼、重源上人・西迎上人が復興した鎌倉時代の戒壇院も文安3年(1446)に炎上し、現在は江戸時代に再建された千手堂・戒壇堂(県指定重要文化財)・庫裏(くり)を残すのみである。
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