函谷鉾にいらっしゃった京美人のお姉さまが鉦たいこ。「平成おんな鉾」☆ （4景）

　京都駅で祇園囃子の音が聴こえる。

　心が騒いで、お囃子の方向に走る。

　平成おんな鉾

　わたしは女性ばかりの祇園囃子をはじめて聴かせていただいた。





　あらら

　中央に嬉しいお顔

　以前函谷鉾の売り場で見かけたかわいらしいお姉さまだ。

　太鼓をたたいておられ、にこやかだ。

　舞台下手には鉦をたたく函谷鉾の京美人のお姉さま

　久しぶりにお二人の笑顔を見て、なんだか心暖かな気分になったわたしです。

　京の笑顔美人　　函谷鉾にて

　京の笑顔美人　2　　函谷鉾にて





　　

　それにしてもこのお二方

　祇園祭で一度見かけたきりなのに、

　とてもこことに響きます。

　京都美人のお二人です。

がんばってます、京都タワー！☆ （2景）

　　　　がんばってます、京都タワー！☆







　京都タワーです☆

　いや、違った。

　ビルにうつった　

　京都タワーです☆



　空まで届かずとも

　マイペースで

　がんばってます

　京都タワー！☆

雨の東山 （8景）京都

　きのうは朝から京都の東山あたりであそぶ。

　小雨がぱらつき、何処もかしこもいい具合の人数。

　岡崎の鳥居の横の樹は赤黒く色づく。

　その横では、朱に交わらぬ常葉樹。



　疎水沿いを歩く。

　
　京都市動物園脇では、なつかしいうんちの匂い。

「キィイ！」

　鳥が鳴き、象がうめく


　
　無鄰菴近くの有名料亭のツタが色良いたしなみ



　裏道を歩こう…

　路地を楽しもう…



　飄亭からはお出汁の香

　湯気上がる　窓



　何処かしこの湯豆腐案内。

　ちりめん山椒はわたしの好物



「絶景かな、絶景かな～♩」

　ここまでくると、南禅寺

1893年の11月6日 チャイコフスキーがコレラで亡くなった日

　　　　　（写真は白鳥ではなく、キジでございます…って、説明は　ブヤオ (^z^? ☆）




　1893年11月6日

　最近DVDで度々見ているバレエ『白鳥の湖』や『くるみ割り人形』を作曲したチャイコフスキーが亡くなった日。

　死因は、みんながとめるのも聞かず飲んだイタリアレストランの生水が原因でコレラにかかったんだって。

　
　チャイコフスキー 1840年5月7日（ユリウス暦では4月25日） - 1893年11月6日（ユリウス暦10月25日）は　ピョートル・チャイコフスキーと言うらしい。

　ビートル・チャイコフスキーでは無いよ☆



　1877年

　アントニナ・イワノヴナと結婚。この結婚は失敗し、チャイコフスキーはモスクワ川で自殺を図るほど精神的に追い詰められたらしい。

　この年に、バレエ『白鳥の湖』完成

　女性は黒鳥、理想は白鳥ってことかな？

　オペラ曲『エフゲニー・オネーギン』完成させたそうだから、原作を考えると、追いつめられていたんだね、きっと…

　…と、いらぬ想像を膨らませる。


　
　では、チャイコフスキー のヴァイオリン協奏曲をお届けします♩


　Tchaikovsky Violin Concerto 1st mvt. Part1 - Antal Zalai violin
　




　おしまい

野菜であそぼう☆

　今週の朝市は土日の二日間あるよ。

　明日はいけそうに無いから、今朝、お野菜を買いに行ったよ。

　今日購入したものは

　　　大きなキャベツ　1
　　　菊菜　　　　　　1
　　　葱　　　　　　　1
　　　インゲン　　　　1
　　　蕪　　葉付き　　3
　　　赤蕪　葉付き　　3
　　　秋ナス
　　　じゃがいも
　　　さつまいも
　　　小いも
　　　みかん
　　　巨峰
　　　柿

　先週少し多く買いすぎたので、今週は控えめにしたよ。
　そろそろ、シシトウがおわりなのかな？
　今日はシシトウもキューリも無かったよ。
　いやにお芋類が多いけど…。
　おいしそうだな、朝取りの葉野菜とインゲンと蕪。
　蕪は今週もやっぱりジューシーで甘くっておいしかった…。

蕗の葉にハートのリング （7景）

　　　　　　　　　蕗の葉にハートのリング





　
　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　

　昨日のお昼は暑かった。

　11月だというのに、汗ばんだ。

　蕗が寒暖の差に絶えきれず、涙した。

　葉の輪郭にそって　ハートのリング

　
　写真に撮ったら、イメージと違った。

　娘にいうと、

　光を当てたり、他の花の色をうつしこませると良いんだって。　

　なぁんだ、そうだったんだ…とはいえ、後の祭り

　

142； 第一巻 『目で見る民俗神 山と森の神』 萩原秀三郎 写真・文東京美術刊 昭和63年

　142；　　第一巻『目で見る民俗神　山と森の神』





　　　　　　　
　★★★★★


　萩原秀三郎　写真・文

　東京美術刊

　128ページ

　昭和63年

　1400円



　以前、第三巻『目で見る民俗神』「境と辻の神」と　第二巻『目で見る民俗神　豊饒の神と家の神』を読んだ。

　順番は前後して、今回は　第一巻『目で見る民俗神　山と森の神』を楽しむ。

　今回もたいへん面白かった。

　民俗学の本は多く出ているが、京都市内真ん中で生まれ育った私にはいろいろな風習のイメージをつかみにくい。

　わたしにとっては本書　目で見るシリーズは写真が多くわかりやすい。

　とても楽しいと一気に読んだ。



　memo


　中国やタイ　　　　　　　　　　　　　　　　11、12

　　　苗族　ミャオ族
　　　　土地菩薩　　貴州省
　　　　牛を殺して、先祖を祈る　　　　　　　30
　　　リス族　　　　　　　　　　　　　　　　10
　　　　新年の樹
　　　ハニ族　　　　　　　　　　　　　　　　12
　　　　竜樹信仰
　　　プイ族
　　　　漢民族的石神信仰　　　　　　　　　　30

　日本での神

　　　流行神　　ほか多数

　死と再生
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　14
　　　神霊の来臨
　　　家屋を容器と見立てる
　　　　　　　　戸口の敷居や鴨居に儀礼集中
　　　　　　　　軒先が他界　　　　　　沖縄
　　　体
　　　　　　　　耳、口、陰部、体の節々
　　　本来魂を呪術
　　　　　　　　→　耳輪、腕輪、指輪、腰飾り、首かざり
　　　　　　　
　　　　　　　　注連縄　　　　　　　　　　　31

『地下他界』　　　　　　　　　　　　　　　　23

　　　盆昨日、地に耳を当てると、精霊の叫ぶ声


　鈴、太鼓　　　　　　　　　　　　　　　　　29
　　
　山人　さんじん　　33
　
　　　山の神
　　　　　　　　オコゼ、猪のシッポ　　　　　34
　　　　　　　　神楽『ししとぎり』　　　　　36

　　　　　　　　神への供物　　心臓や肝臓　　36
　　　　　　　　　　　→　　　後に丸餅に変わる

　　　　　　　　平等に分配

　　　　　　　　タマス　　九州　　　　　　　36
　　　　　　　　タマシ　　沖縄　

　　　　　　　　おこもり　　　　　　　　　　54


　山中他界観　　　　　　　　　　　　　　　　63

　成人儀式と山登り　　　　　　　　　　　　　65

　木幡や真の幡祭り　　　　　福島　　　　　　66


　　昔の日本人は生まれなおすことで魂が強うなると考えた　　67
　　　「うまちゃ　生まれた」と言いながら多いわの割れ目うぃくぐり抜ける　　

　イタコ、ゴミソ、カミサマ　　　　　　　　　72

　霜月

　　　二ソの社　　福井　　　　　　　　　　　80
　　　　　11月22、23日　　　オコワ、シロモチ
　　　　　23日　　　　　　　　直会　なおらい
　　　　　　　　　　　　　　　　費用は　「二ソ田」からの収穫

　　　二ソの社
　　　　　田の中、山の際、谷筋の置くのこんもり繁った森　　81

　たたる神　　　　　　　　　　　　　　　　　82

　神樹　　　　　　　　　　　　　　　　　　　84－88

　山から訪れる神
　　　　　なまはげ　　　　　　　　　　　　　89


　生涯を告げる神
　　　　　ヤマドッサン　　　　　　　　　　　90
　　　　　　　山からやってくる年神
　　　　　年神　　　　　　　　　　　　　　　91
　　　　　　　正月様、歳神様
　　　　　　　農耕神

　収穫を告げる神　　　　　　　　　　　　　　93
　　　　　国東の山人　やまど

　　　　「ホーホー」と言いながら村人にシトギを配る。
　　　　　シトギ　【粢】　→　
　　　　　　水に浸した生米をつき砕いて、種々の形に固めた食物。
　　　　　　神饌(しんせん)に用いる。
　　　　　　古代の米食法の一種といわれ、後世は、もち米を蒸して少しつき、卵形に丸めたものもいう。
　　　　　　しとぎもち。
　　　　　シトギ　　→　病気にならない

　　　　　祝詞のあと、山人神楽

「注連引鬼神」　　　　　　　　　　　　　　　94

　柱
　　　　　火の柱
　　　　　　　柱松と龍燈　　　　　　　　　　106
　　　　　青葉と花の柱　　　　　　　　　　　108
　　　　　鳥毛と旗の柱　　　　　　　　　　　110

　　　　　行波神楽　ゆかば　　114
　　　　　　　　　柱で舞い遊ぶ
　　　　　　　　　祖霊加入の儀式神楽

　鉾と日、月　　　　　117

　ご弊　　　　　　　　127
　
　
　　　　　

石蕗の 日陰は寒し 猫の鼻 酒井抱一 （2景）

　今年もツワブキが咲きました。






　　　　　　　　　石蕗の 日陰は寒し 猫の鼻　　　　　　 酒井抱一（さかいほういつ）





　　　　　　　　江戸時代　蒔絵師の原羊遊斉と下絵師の酒井抱一の組み合わせによるブランド蒔絵は、人気があった。

　　　　　　　　　　　　　　　　↑　大和文華館　学芸員の話による

141；『折口信夫全集 第二巻』古代研究（民俗学篇一）から「女の家」「盆踊りの話」「信太妻の話」

　　　　　141；　　『折口信夫全集　第二巻』古代研究（民俗学篇一）　から「女の家」「盆踊りの話」「信太妻の話」







　折口信夫著

　中央講論社

　1982年

　￥ 3364




　書籍の本棚を物色していると『折口信夫全集　第二巻』古代研究（民俗学篇一）があったので手にとる。

　目次で選び立ったまま「髭龍の話」を読み始めたが、折口信夫氏の文体は独特で完全に見失う。

　休日の家族が、こわばったわたしの顔を見て笑う。

　むっずかしぃわぁ～～～☆




memo



「女の家」

　　『女殺油地獄』

　　　「三界に家の無い女ながら、五月五日の一夜さを、女の家というぞかし。」



「盆踊りの話」

　　生きみたま
　　死にみたま

　　七夕、盆踊り　　区別が無い

　　外来魂を年に一回切り替える
　　「おめでとう」という詞を唱えれば、自分の霊が、上の人の體（體は旧字→体）に付加すると言う信仰

　　山ごもり

　　小町踊り　　徳川時代

　　念仏踊り
　　　花鎮めの祭
　　　阿波　徳島
　　　伊勢踊り　　七夕と同一



「信太妻の話」

　　省略
　









　

140； 『嵐山吉兆 酒のつまみ』「家呑み」を格上げする絶品おつまみレシピ集 徳岡邦夫 著 文芸春秋

　　140；　　『嵐山吉兆　酒のつまみ』



　　京都吉兆　HP 本の紹介



　★★★★★/5　



　徳岡 邦夫 (著), 山口 規子（写真）

　 文芸春秋

　2010年

　79ページ　￥ 1336



「家呑み」を格上げする、絶品おつまみレシピ集

　　嵐山吉兆総料理長が究極にうまい酒のつまみの作り方を伝授。身近な野菜から干物まで、手軽な食材で実現する簡単レシピが満載！





　担当編集者から一言

「京都吉兆」嵐山本店の総料理長・徳岡邦夫さんが、究極にうまい「酒のつまみ」の作り方を大公開します。身近な野菜や肉・魚、干物、缶詰など手軽で扱いやすい食材が、熟練の技とひらめきで絶品つまみに。レシピは簡単でわかりやすく、家庭でも容易に再現できます。「つまみはお酒が苦手な人や子どもたちも一緒に楽しめる、大切な人との時間を彩るコミュニケーションツール」と考える徳岡さんの知恵と愛情の詰まったつまみを、ぜひとも家呑みのお供にしてください！




酒とつまみの幸福な関係
野菜の美味しいつまみ
市販品を上手に取り入れて
干物ストックを活用
肉と魚介のしっかりつまみ
ソース類で味に変化を

[要旨]

　一流料亭の技が光る簡単レシピで家呑みを格上げ!アイデア豊かな“もてなしつまみ”が91品。



『嵐山吉兆　酒のつまみ』をみで楽しみ、作り方を丹念に読む。

　切り方、盛り方、高級感の出し方と参考になる部分が多い。

　メモにとるとすれば、かなりの分量になりそうなので、これは購入かなと感じた。

　もちろん今夜は普段使いのおかずに、『嵐山吉兆　酒のつまみ』を加えました☆

　本書から何をつくったかですか？

　きゅふふ　ふ　

　お酒がいとおいしゅうございました♫

　ほかにも多くの本を出版されておられるようなので、是非見てみたいと思います。

　それよりたべにいきたいなぁ～～～♫吉兆さまのお料理(^^)うふふふふ　想像しただけで、にやけまちゅる♫
　

139； 『川越達也の ミラクルクッキング』市販のお惣菜があっという間にご馳走になるよ！

　　　　　139；　　『川越達也の　ミラクルクッキング』市販のお惣菜があっという間にご馳走になるよ！







　川越達也著

　 徳間書店

　2010年

　79ページ　￥ 1,260

　から揚げ、トンカツ、野菜サラダ、おでん、お刺身などが川越流アレンジで簡単にワンランクアップ!お願い!川越シェフ。から揚げが豪華ディナーになる奇跡のレシピを教えて。






　今日は料理本を含め、合計四冊＋一部を読んだよ。

　二冊目も料理本。

【市販のお惣菜があっという間にご馳走になるよ！】って書いてあるけれど、お寿司やうなぎは別として、お惣菜はほとんど買わないわが家。

　でも多くつくりすぎた前日の残り料理を利用して作っているお料理がわんさか載っていたよ。

　なんだか、かえってはずかしかったな。

　オリジナル料理とか創作するのが好きで料理で遊んでいるから、『川越達也の　ミラクルクッキング』を読んで、うんうんとうなづく部分が多かった、


　ところで『川越達也の　ミラクルクッキング』って、料理本だよね？

　わたしの好みのお顔立ちでは無いかもしれないけれど、川越達也さんって甘いマスクで、料理よりもめだっちゃっていて面白かったな。

　どちらかと言うと少しお歳を召したジャニーズ風な雰囲気かな？

　フライパンを持ってポーズをとってニコリ笑っておられるのもだから、見ていて気恥ずかしかったな。

　こういうのもありかなと思いながら、お次に読んだのは『嵐山吉兆　酒のつまみ』

　あはは　あはは　あはは　は

　今回も題名記録だけで失礼いたします。

138； 『ナチュラルハウスの大人気 デリおかず』オーガニックショップの秘伝レシピ

　　　　　138；　　『ナチュラルハウスの大人気　デリおかず』オーガニックショップの秘伝レシピ






　 (PHPビジュアル実用BOOKS)

　ナチュラルハウス著

　PHPビジネス新書

　2011年

　159ページ　￥ 1,365





　今日は料理本を含め、合計四冊＋一部を読みました。

　今回は題名記録だけで失礼いたします。

【着袴の儀】【深曽木の儀】とは？ ： 悠仁さま、着袴と深曽木の儀＝男子で41年ぶり

　　　　　　　悠仁さま、着袴と深曽木の儀＝成長祝い、男子で41年ぶり　　時事通信 11月3日(木)11時28分配信


　　秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さま（5）は3日午前、東京・元赤坂の赤坂東邸で、「着袴（ちゃっこ）の儀」と「深曽木（ふかそぎ）の儀」に臨まれた。皇室のお子さまの成長を祝う儀式で、秋篠宮さま以来41年ぶり。春に予定されていたが、東日本大震災を受け延期となっていた。
　落滝津（おちたぎつ）の服を着た悠仁さまは、ご夫妻と姉の眞子さま、佳子さま、祖父母の川嶋辰彦さん夫妻が見守る中、畳の上に南を向いて立つと、宮内庁御用掛が白のはかまをはかせ、ひもを結んだ。
　続いて悠仁さまは童形服（どうぎょうふく）姿で、右手に扇、左手に小松2本と山橘（やまたちばな）1本の枝を持ち、皇太子さまと秋篠宮さまのときも使われた碁盤の上で、黒っぽい「青石（あおいし）」2個を踏み南を向いて立った。御用掛が髪をくしですきそろえ、はさみで毛先を少し切ると、悠仁さまは約27センチの高さから「ピョン」と飛び降りた。
　式後の午前10時40分すぎ、悠仁さまは落滝津の服を着て、ご家族と赤坂東邸の玄関前に姿を見せた。報道陣から「悠仁さま、おめでとうございます」と声が掛かると、「ありがとうございます」と話し、笑顔を見せて歩いた。
　この後、悠仁さまは皇居・宮中三殿で参拝し、ご夫妻と一緒に御所で天皇、皇后両陛下にあいさつした。悠仁さまがこの日着た装束は、両陛下から贈られた。

　ということで、【着袴の儀】と【深曽木の儀】を調べてみた。






　【着袴の儀】チャッコノギ

　　　　　皇室の子が5歳になったときに初めて袴を着ける儀式。衣装は誕生時に天皇・皇后から贈られる。民間の七五三にあたる。
　　　　　御着袴(ごちゃっこ)。

　　着袴の儀（ちゃっこのぎ）　ウィキペディア　皇室の儀式
　　　　　子が数え5歳の時に、『賜剣の儀』の際に贈られた袴を着用する儀式。

　　　　　男子は滝の意匠をあしらった和服「落滝津の御服」の上に白絹の袴、着用
　　　　　女子は濃色（こきいろ：濃い赤紫色）の小袖と同色の袴を、着用



　【深曽木の儀】

　　　　　深曽木　

　　　　　　髪削(かみそ)ぎ（ 大辞泉）

　　　　　　ふか‐そぎ【深削・深除・深曾木】　（日本国語大辞典）
　　　　　　　　〔名〕三歳で髪置（かみおき）をしてのち、五歳頃に童幼の髪のすそを切りそろえて成長を祝う儀礼。
　　　　　　　　「かみそぎ」を、髪の豊かであるよう、祝意をこめていう語。また、その髪形。

　　　　　　ふかそぎ【深曾木】（国史大辞典）
　　　　　　　　髪置（かみおき）ののち、長くのびた童幼の髪のすそを切り揃える儀式。
　　　　　　　　深削・深批・深除とも書き、髪曾木（かみそぎ）ともいう。
　　　　　　　　名義について、『倭訓栞』に「髪の多きをもて、深くそぐと祝したる名目なり」とある。

　　深曽木の儀（ふかそぎのぎ）ウィキペディア　皇室の儀式
　　　　　着袴の儀に引き続き行われる。
　　　　　着袴の儀で着用した和服と袴に加え、男子はさらに童形服を、女子はさらに袿を、別室で着用する。
　　　　　男子の場合
　　　　　　　　子は
　　　　　　　　松と山橘の小枝を持って碁盤の上に乗り、子の髪を少し切った後、掛け声とともに飛び降りる。
　　　　　女子の場合
　　　　　　　　衵扇（あこめおうぎ：檜扇とほぼ同義）を手にして儀式が終了したとされ、
　　　　　　　　　　　　　碁盤の上に乗らないまたは碁盤の上に乗るが飛び降りない等の諸説がある。


　　　　　もともと、着袴とは独立した儀式だったが、近世までに同時に行うようになった。
　　　　　着袴の儀・深曽木の儀の終了後、宮中三殿を参拝する。

《特選歌舞伎》年末年始スペシャル企画！ 特選歌舞伎～松本幸四郎特集～ 二ヶ月八演目

　　　　　　　
　　　　　　《特選歌舞伎》年末年始スペシャル企画！特選歌舞伎～松本幸四郎特集～










《特選歌舞伎》
年末年始スペシャル企画！
松本幸四郎の歌舞伎を一挙放送
特選歌舞伎～松本幸四郎特集～
　

舞台・映画・ドラマと様々なジャンルで活躍する松本幸四郎の歌舞伎を年末年始に集中放送するスペシャル特集。
12月、1月の連続企画として、計8タイトルをお送りするほか、各演目毎に松本幸四郎にインタビューも敢行！ 作品への思いを伺います！

■12月放送演目
「一谷嫩軍記～熊谷陣屋」（2006年10月・歌舞伎座）
「敵討天下茶屋聚」（2011年5月・新橋演舞場）※TV初放送
「東大寺奉納大歌舞伎 勧進帳」（2008年10月5日・東大寺大仏殿前）
「梅雨小袖昔八丈～髪結新三」2009年6月・歌舞伎座）

11月3日 きょうは いいおいど の日

　11月3日

　日本のきょうは



　文化の日、文化勲章授章式、明治節、明治天皇の誕生日

　文具の日、まんがの日、ハンカチーフの日、レコードの日

　みかんの日、文化放送の日、いいお産の日、いいオッサンの日

　いいぃい続いて、まるで『沼津』のうなりやねぇ

　　　「3」「3」「3」 いい耳いい胸いいおいど

　　　　　　　　　　…っていうのはないかしらん

　え？「おいど」？

　いややわぁ～☆「おしり」のことぇ～。