2019/02/12
「一身に期待背負いしヒロインが病魔に犯され療養に入る
[18歳高校,3年生]」
「色々な人が応援送りたる白血病はなおる病気と
[市川海老蔵とか、渡辺謙等、骨髄バンクの問い合わせとか]」
2019/02/12
「風の日の麦踏遂にをらずなりぬ
[高浜虚子
/風の日に麦踏み長くやりたるがついに終わって人いなくなる
/下の句にすんなり噛めぬもの残る苦労のようなものであるのか]」
「われに向け怒りぶつける人あらば火種で己が身燃えささぬよう
[火種を避けるとか、火種をすぐ消すとか]」
「昨年の語呂合わせの校正を完成したりあとはアップを[]」
「3級でa=3,b=-4のとき、s=9a^2-ab^2はいくつになるや[s=9·9-3·16=81-48=33]」
2019/02/12
「多臓器の不全が死因堺屋さん惜しまれていく無常とはいえ[享年83歳]」
「万博の広報マンような人発想力は群を抜きおり
[1970年の万博遺産『太陽の塔』を今に残したのはエライ]」
「大阪に万博誘致の応援でテレビで見しも老けて見えたり[死を感じた]」
「今まさに彼の著作を読んでいて古稀伝のなかに引用せんと[]」
「『油断』とか『団塊』などは堺屋のつけて流行らす言葉でありし[知価革命]」
「弁護士の橋本徹を政治にと引っ張りたるも堺屋という[]」
「政治家も官僚を超えねば価値はなし舵取りをせし人らは超えた[]」