そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

即興詩人出でる

2022年05月20日 | 日めくり帖
2022/05/20
「捨てたかと諦めていた鴎外の昭和はじめの本が出で来る [昭和二年=1927年、約95年前の本][]」
「図書館で一年間を借らんとす即興詩人音読のため[冒頭の『即興詩人』がほしかった。
  旧字、旧かなで少し読みにくいが][]」
「借り出せる本三冊を返却すついでに吾の本を献呈[『楽しき玩具』を北神図書館へ、
  あと3ヶ所送らなくては.....][ ]」
「真実は真実らしく見えない時がある[ポワロー詩法][今日のお言葉]」
「フェイクとか、冗談めかしたこともある真の姿はえてして見えぬ[マスコミが悪いことが多い][]」
「ポワロとはアガサの創る探偵かタイトルなるか詩法というは[][]」
「違ったり風刺詩人のポワローと訳に七五調なるものがあるとか
 [守屋俊二訳、フランス17世紀の文芸批評家で風刺詩人として名高いボワローのArt Poetique.
  かつて岩波文庫と河出書房の世界大思想全集で二度訳されているが、
  いずれも散文訳。このたびは、原著の重厚な十二音節
 (アレクサンドラン)の調子を写すべく、わが七五調の韻律に置き換え、
  重厚さに加えて軽妙と諧謔味を加えた躍動感溢れる翻訳となっている。
  訳者は同じボワローの『風刺詩』(岩波書店、1987年)で日本翻訳文化賞を受賞している。][]」
「6月の詠草三首つくるため過去の語呂からセレクトをする[][]」
「顎マスクしたまま眠る日のありぬ体温移り妙に馴染めり[][]」
「顎マスクしたまま眠る日のありし仮面のように顔に張り付く[][]」
「野ウサギは肉離れなどしませんとオシムは鼓舞す準備をせよと[][]」
「ウクライナ侵攻はじめ2ヶ月と無益なエゴを通すプーチン[][]」
「ぶちあげた拳はなかなか下ろせない『勇気ある撤退』使いどころよ[プーチン][]」
コメント
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