そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

桜散る

2024年04月09日 | 日めくり帖
2024/04/09
「お向かいの山桜散る昨晩の雨と風とで三、四割りの落つ[][]」
「慧ちゃんは三年生で新学期誕生日にはタイムワープを
 [歴史読物を贈ったらしい][]」
「昼からは少し遅れて参加する七人がいて吾で八人[ダブルス二組][]」
「まあまあの調子なれども女性陣参加者おらず華がたりない[][]」
「帰りには業スー寄ればラムネなで売っていたりてつい手をだせり[][]」
「語呂源氏ブックデザインどうするか思案をするもアイデアの出ず[][]」
「ふと思うデザイン仕様話せればAIにより実現は可か[][]」
「新品の靴をおろしてぺタンクに地下足袋履きし感覚のあり
 [軽くて足にくっつく感じ][]」
「吹き溜まり桜の花で賑やかに[][]」
「総身にて桜散るのを花衣[花衣][]」
「病床の妻へ届けし花衣[皆川盤水春耕][]」
「会者定離生者必滅花衣[保坂加津夫][]」
「ひとひらをとどめてよりの花衣[鷹羽狩行][]」
「あるがまま生きる幸福花衣[平保子][]」
「これはこの孔雀明王花衣[栗栖恵通][]」
コメント
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