そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

虚子の一句と雑感(08/31)

2018年08月31日 | 日めくり帖

2018/08/31

「もの置けばそこに生れぬ秋の蔭
 (高浜虚子
 /春や夏代えてはできぬ蔭なりし憂いを帯びて物思いせし
 /あたりまえのことではあるが生れるとて断定するはなかなかできぬ)」

「若葉台ときに晴れ間の曇天も四人参加でぺタンクしたり(大石、西口、大垣)」
「ジョイフルで昼飯喰って涼をとり水汲みにいくマックスバリュー()」
「水汲んでお菓子を買って出てみれば雨はげしくて地を打ちつけり()」
「帰宅して風呂を追い焚き暫しあと風呂場で読書一冊終えり(『海に漂える神々』をジョイフルと風呂場で読書)」
「世阿弥書く『花伝書』にある第四の神儀云の深堀の書なり()」
「観阿弥と世阿弥の親子完成の能の大元申楽なりし()」
「花伝書に古代史の謎解き明かすヒントはあるが決定ではなし()」
「申楽と聖徳太子の関係や秦河勝も絡んで謎が()」
「能楽の『翁』は特殊で申楽のエキス詰まっているというなり()」
「疱瘡はジェンナーよりもずっと前ワクチン代わりに牛を重宝()」
「神無月神在月の真の意味神なる蛇の消える時期だと()」
「聖徳や河勝などは蘇我氏とか大化の改新の歴史を作る
 (聖徳が河勝に仏像を引き取ってもらったとか、
  山背が蘇我に滅ぼされたとか、蘇我が中臣にやられたとか)」
「古代史は女帝の時代深堀をすれば浮き出る多くの謎が()」

「本日は準2級の問題で直角三角形のタンジェント問うてくる
  斜辺の長さ7㎝、隣辺の長さ5㎝も対辺わからぬ問いである
 (対辺は√(7^2-5^2)=2√6,tanA=2√6/5)」

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