2014/04/17 「赤玉は緒さえ光れど白玉の君が装いし貴くありけり(歌謡#8)」 「赤玉は紐さえ光るが白玉のようなあなたは貴くもあり(豊玉比売の歌)」 「沖つ鳥鴨著ドく島に我が率寝イネし妹は忘れじ世の尽コトゴトに(歌謡#9)」 「鴨飛び寄り着く島に共寝したおまえ忘れぬ生きてるかぎり(日子穂穂出見の命の歌)」 「この歌は旧き時代の歌なるもあまり古くは感じさせない()」 「ひょっとしてこの歌はじめの相聞歌古歌とは思えどごつごつとせず()」
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