2016/04/13
「お祭りの当夜の庭の大モクレン百千万の声あげにけり(鳥海明子)」
「木蓮は肉厚の花つけおりて桜咲く頃共に咲きおり
(白と紫がある 花言葉:自然への愛、恩恵)」
「数え年十三才のお祝いを十三詣りと寺社にお参り(『十三詣り』)」
「旧暦の三月十三日にしていたが今は新暦四月にやれる
(上方の京都・嵐山にある法輪寺の虚空蔵菩薩に十三詣りをすると
智恵と福徳を授かる。帰るときに渡月橋をわたりふり返っては
いけない、という伝承がある。)」
「石段を上り下りの智恵詣(高浜虚子)」
「智恵詣嵯峨へまはりて疲れけり(日野草城)」
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