そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

エトセ

2005年04月28日 | 日めくり帖
4/28
「郵政の法案閣議通過すも未だくすぶる反対の声(続きは国会で)」
「通勤で乗り込む車両気にかかるわれは乗りたり二両目に(先頭も結構乗っている。)」
「わが身には起こるはずなく思えるは人の奢りと心得ていけ」
「事故に遭う、時なし場なし予告なしこれが無常ということなのか」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんじゃもんじゃ

2005年04月27日 | 日めくり帖
4/27
「白い雪降り積もるごと咲けるらし『なんじゃもんじゃ』は今が見頃か
(近江安土の沙沙貴神社にあるという。正式には『ヒトツバタゴ』)」
「連休に『なんじゃもんじゃ』を見に行かむあわせて訪ぬ沙沙貴神社も」
「行く春を近江の人とおしみけり(芭蕉、門人と琵琶湖で舟遊び、唐崎辺り)」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲惨

2005年04月27日 | 日めくり帖
4/27
「事故現場繋がり求む携帯は鳴りては止みてまた鳴り響く
(救助隊員が救助しているときのいたたまれない状況から)」
「かくのごと九十人になんなんと死者を数える列車の事故は?!」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

列車事故

2005年04月26日 | 日めくり帖
4/26
「にわかには信じられないこの惨事電車脱線ビルに突っ込む」
「映画並み電車暴走脱線す多くの死者で未曾有となれり
(26日朝は65名、27日朝は89名)」
「この路線使って通う同僚等迂回経路で家路を急ぐ(6名いた)」
「死者の齢18,19は同志社の学生達が多くいるらむ」
「一階の駐車場へと突っ込める一両目から数人還る(3,4人)」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お悔やみ(福田甲子雄、小林ハル)

2005年04月26日 | 挽歌もどき
4/26
「越後での最後のごぜが亡くなれり小林ハルさん百五歳とか」
「蛇笏が師重厚な句で知られたる福田甲子雄は山梨で死す(享年77)」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする