そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

ワールドシリーズ初戦

2024年10月26日 | 日めくり帖
2024/10/26
「土曜日でワールドシリーズ決戦がBSのほか地上波でもある
 [8:30~、ドジャース6×ヤンキース3][]」
「ドジャースが初戦を制す劇的に逆転満塁ホームランにて[フリーマン][]」
「今日明日は妻ジムに行く昼からは車を渡し野球観戦[ビデオで][]」
「街路樹の先に六甲山の粧えり[季語:山粧う][]」
「女房の納言や式部山粧ふ [林日圓][]」「城跡に抜穴の井戸山粧ふ [武田眞砂][]」
「山彦や山粧へばみづうみも [大城まつ子][]」
「廃園のトーテムポール山粧ふ [藤井初江][]」
「山伏の消えゆきし山粧ひし [谷口佳世子][]」
「ノーベル賞受賞講演山粧ふ [いしだゆか][]」
「眼鏡置き忘るる癖や山粧ふ [大村孝][]」

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若葉台練習

2024年10月25日 | 日めくり帖
2024/10/25
「若葉台練習に行く三人でシングルをやる調子はよけれ[川阪、足立][]」
「11時過ぎに切上げ岡場へと期日前投票済ませてきたり
 [今回は自民党が惨敗しそう。かっての臭さがない。石破さんの匂いをもっと期待する。
 実行力を感じさせてほしい。][]」
「区役所の納税課にて払込み金額のこと調べにいける[][]」
「その足で銀行手続きしに行ける10月払ってあと引き落とし[間に合えば11月から][]」
「サイゼリア昼飯くって熊沢へ町田の訳す宇治拾遺買う[][]」
「[][]」「[][]」「[][]」
「奈良の鹿どんな感じで交わるかバカな観察する人いでよ [][]」
「秋になり山踏み分けて鹿の行く女鹿求めて寂しく鳴ける[季語:鹿][]」
「濡れてゆく鹿と私と少女らと [谷口佳世子][]」
「興福寺鹿と一緒に日向ぼこ[長崎桂子][]」
「鹿現れぬ白根吹越す風の中[手島靖一][]」
「鹿鳴くや乳房冷えきし身八ツ口[天田千重][]」
「突如鳴く鹿哀しくて群外れ[木下栄子][]」
「「石子詰」稚児に罪無し鹿啼けり[奥村鷹尾][]」
「飛火野に響くラツパや鹿走る [井上輝男][]」
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プレバトなし

2024年10月24日 | 日めくり帖
2024/10/24
「木曜もプレバトがなく張りがなし明日金曜はペタンクがある[中道さん欠席][]」
「ラ・ムーへと行くため出掛け北町の本屋に寄るもなにも買わずに
 [マルケス等食指][]」
「スサノオやアマテラスとか古代史の私見をまとめるアイデア浮かぶ[][]」
「テレビにてサンマを聞かぬ日のなくて旬のわからぬ魚になりぬ[季語:秋刀魚][]」
「ほどほどの火焔地獄の秋刀魚かな[櫂未知子][]」
「反応式うかび秋刀魚を焼き損ず[伊藤重美][]」
「秋刀魚焼くほかに工夫もあらぬげに[本城布沙女][]」
「完熟の夕日燻らす秋刀魚かな[本城布沙女][]」
「胎内にいのち育み秋刀魚焼く [藤井勢津子][]」
「秋刀魚大漁岩壁どっと重くなる [田中藤穂][]」
「秋刀魚焼く平成中高年層よ [三神あすか][]」
「ベランダの秋刀魚の煙とんでいけ[笠学][]」

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凪兎の初お目見え

2024年10月23日 | 日めくり帖
2024/10/23
「昨晩に予報通りの雨が降る今日はマミちゃんのお見舞いに行く[][]」
「雨ととも風も吹けるがそれほどにひどくはならず心配もなし[][]」
「三時前行き小一時間面会すかわい。い連呼して帰りたり
 [妻は電車で帰った。気まぐれ。][]」
「六甲山回ってかえる最近はペタンクいかず通らぬ道に
 [帰りにガソリンをいれて帰った。妻とほとんど同時に帰宅][]」
「ラインにて写真を見るが壮ちゃんとよく似ていたりさすが兄弟[][]」
「土の上に駐車をすれば霜降りの洗礼受ける寒い朝には[季語:霜降り][]」
「霜降やあの世から垂れ自在鉤[奥田筆子][]」
「霜降の鉄を打ち切る鏨かな[太田寛郎][]」
「霜降を過ぎし湖面の藻のみどり[伊藤白潮][]」
「霜降の色となりけり今朝の紅[高橋澄子][]」
「霜降や山の学舎の火入れ式[青垣和子][]」
「霜降や封書消印なく届く [田村園子][]」
「霜降の星の林に夫と居り[田中聡子] [ ] 」
「霜降や蔵の中より杜氏の唄 [須佐薫子][]」

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火曜ペタンク

2024年10月22日 | 日めくり帖
2024/10/22
「先週の轍は踏まぬと電話する今日は昼から市の子でやる[森川さんに確認電話][]」
「なか卯にてどんぶり食べて下道で少し早くて12時頃に着く[半時間ほど早かった][]」
「来月の歌の届きてDB化更新をする大池短歌
 [水越さんには送らない。7人分はちょっと寂しい。][]」
「上野さんに送った歌集読んでくれいい歌多いと感想を受く[][]」
「下り坂昼から曇り明日は雨業スーで買いだめ牛乳・バナナ[][]」
「まだ少し月末までに日はありて見きり発車は来週にせん[語呂合わせ][]」
「ラインにて壮ちゃんママに会いに行き壮士・凪兎のはつ初お目見えす[][]」「[][]」「湖沼とか海辺であれば渡り等季節ごとにと営みかある[季語:渡り鳥][]」
「最後尾の渡り鳥飛ぶ地平線[福永尚子][]」
「晩年の鍵ぶらさげて渡り鳥[鴨下昭][]」
「渡り鳥一羽遅れて来りけり[三屋英俊][]」
「大空や規律正しき渡り鳥 [山荘慶子][]」
「渡り鳥夢前川に沿ひにけり[升田ヤス子][]」
「渡り鳥遅るる一羽見送りぬ [稲畑汀子][]」

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