関空にて

とにかく麺喰いのワタシです。




あー


餃子の王将ももう一回行くつもりだったのにー

帰路につく

本能寺です。

でも資料館を見学する時間はナッシング
しかも肝心の本能寺は工事中でした



あ、河原町にある近江屋跡。
龍馬遭難之地碑があるところ。

サークルKになってた



まあ、そんなこんなしながら京都駅に戻って、
帰路に着いたわけでございます。



肝高の阿麻和利福岡公演も大成功だったみたいで。

良かった良かった

バイヤーの如く

で、四条河原町周辺で買い物タイム。


永楽屋にも寄った。
二階に展示室もあって、昭和初期の手ぬぐいなんかも見れました


あとはひたすらお買い物。
sousouとか、田丸印房とか、鳩居堂とか、やまと民芸店とか、錦市場とか。

俵屋旅館もちょいと拝んできた（笑


ここらへんで、八坂神社と建仁寺に行く予定だったのを
時間上の都合で泣く泣くキャンセル

再び御所

お昼もとらずに京都御所をあともどり。

蛤御門の変の現場を通る。


『ひゃぁぁぁ～！長州を許せ、長州を許せ～！』



…が、止まらない（笑
（byおーい！竜馬）



梅林の所も通った。


ぷっくりしたつぼみがたくさんついてたけど、
開花にはまだ早かったみたい。


これが全部満開になったら美しすぎて泣けてくるかも


見たいなぁ～。

やっぱ一年まるまる京都に住んでみたいな


写真は京菓子資料館でいただいた上生菓子。

寒椿。

京菓子資料館

伊藤若冲をたっぷり堪能したあとは、
お向かいの京菓子資料館へ。

入場無料

工芸菓子の展示もありました。


見学のあとで、お抹茶を上生菓子のセットをいただく（有料）。


今回の京都旅は和菓子作り体験出来なかったなー


お土産ように、和菓子をかいこむ。
上生菓子も購入できた

承天閣美術館

御所を散策しながら時間調整して、
次に向かったのはすぐ上の相国寺。

の、承天閣美術館。


伊藤若冲の障壁画や水墨画がたくさん

これはかなり興奮しました！

若冲のリアリズムな絵も好きだけど、
水墨画も好きだなぁ～

京都御所

伊右衛門サロンで朝食をとったあとは、
京都御所へ。


敷地内をお散歩。


次は申し込みをして、
中の見学も是非したいです


御所はとても静かで、
緑が豊かで、立派な大木があちこちにあって。

御所が『森』と呼ばれるのもなんだかわかりました

暖かい日にはのんびり読書なんかいい場所ですね。
ピクニック気分でお弁当もって


土がふかふかで気持ち良かったです

しばしの別れ

あー
京都ともお別れだ


回ろうと思ってた八坂神社や建仁寺、
行けなかったよー
二年坂や三寧坂の和雑貨屋さんも


嗚呼、せめてあと一泊したかった…



というわけで、今日はひたすら回りまくりました

ブログも書く暇なかったくらい、ノンストップ。

ちなみにお昼もたべてないッス



今は空港に向かう特急の中。
ようやく一息。


では、伊右衛門サロンから、どこを回ったのか
遡ってモブログしてみます。

携帯の電池がもつまで…。

三日目

念願の伊右衛門サロンからスタート


ちょっと地図のチェックミスで迷いましたが、
無事辿り着けて良かった

伊右衛門お茶漬け

いただきます

大龍馬展

手早くお参りをすませて
（霊山護国神社での龍馬グッズでいい物はたいていもってるので買い物はなし。
手ぬぐいがあったけどイマイチだったので購入せず）

次は霊山歴史館へ。


『大龍馬展』


だって。


大、ですよ。大。



ここも京都にくるたびに訪れてますが、
毎回充実した展示内容に満足です。



…しかし、このポスターの、
少女マンガチックな、まつげ長めのキラキラした龍馬はいかがなものかと



…あっ、今日は龍馬伝の日だ。

あぶないあぶない。
忘れるところだったさー

お墓参り

数々の和雑貨屋さんが立ち並び、
寄り道したい誘惑を頑張って振り切って

向かった先は龍馬と中岡慎太郎のお墓。

今日で龍馬のお墓参りも四回目だけど、
今回が一番人が多かった
っていうか、どこもかしこも人いっぱいだよー

誰だ？一月はシーズンオフって言ったの～

素晴らしい伝統工芸

明保野亭をあとにして、
三寧坂を後戻り。

途中にある三年坂美術館で世界に誇る、
日本の素晴らしい工芸細工を堪能

企画展は、日本刀の鍔展だった


美しすぎます

お昼

三寧坂にある明保野亭。

龍馬の京都での常宿のひとつだったとか。

思い切って奮発して、龍馬御前

これに茶碗蒸しとデザートがついてきた。




さ、では龍馬巡りです。

智積院

引き続き、智積院へ。


寒さも限界…っ


ってところで、宝物館が暖房ついてて生き返る。

あ、危なかった……



今からお昼です。

三十三間堂の次は

すぐ隣の養源院へ。


血天井と、俵屋宗達の襖絵を堪能。