メールが来た。
「今日、護佐丸の日だよー!」
……。
そうか、5月30日。
530。
こーゆー時事ネタはもうちょっと早くくれると助かるなぁ(笑)
ちなみに、護佐丸の日っていうのは
確か数年前に中城村が指定した記念日だったはず。
特別な催しは……ないみたいですが。
(あればいいのに…)
というわけで、急ごしらえに描いた護佐丸(若)
晩年バージョン、数日前に出したばっかりだから
火矢を持たせてみました。
(火薬を入れてないときはこん棒としても使っていたんだって(笑))
*
今日公演の現代版組踊絵巻「REQUIOS」…
今日舞台があることは知っていましたが、
当初、関係者だけで一般公開はないと聞いていたので
予定から外していたのですが…
うわ~……結局一般公開もするのか……
(直前になっての予定変更?ショック…。)
前の住まいならいざ知らず、
今の距離感で予定外の突発遠征はきついわ…
(平日だし( ̄△ ̄;))
あらかじめ分かってて、予定組めてたらいろいろと調整して
北山からでも行ったのにね。
ああ、残念だけど、今回の公演は見送りです
(つーか、K平…ちゃんと連絡してよ~めっ!)
Teamシンカヌチャーのみなさん、がんばってくださいね~
歴史ブログ 琉球・沖縄史
昨日LANケーブル延長コネクタ買ったので
作業スペースの機器配置変えしたー。
マンガ棚とトレースエリアもチェンジしようかな…。
昨日、台風2号最接近の中を決行というので行ってきました
TAO
和太鼓を使ったドラムアートパフォーマンス集団で
世界をまたにかけて大活躍中!
もちろん、ワタシは初めて観たのですが
さすが世界レベル、超一流のエンターテーメント!
なんか、「スゴイ」という安易な言葉ではかなり不十分なくらい、
すごかったです。
和太鼓を使った「演奏」を聞かせる舞台だけでなく、
和太鼓を打ち鳴らすその姿そのものが演舞であり、演技でもあり、
笑ったり驚いたり感動したりチムふとぅとぅ~したり。
すごく広がりのある「舞台」でした。
和太鼓だけでもあんなに音のバリエーションがあるのか、と。
太鼓の種類はもちろん、バチを変えたり、打ち方を変えるだけで
ずしんと響く音、コミカルな音、力強い音、静かな音、
締まった音、バラける音、たくさんの音が出てくる出てくる。
リズムも日本の伝統的な祭りのようなものがあれば、
サンバのリズムのようなモノもあったり、
和太鼓以外にも横笛や銅鑼、日本三味線、棒術、旗と、
次から次へと繰り広げられるパフォーマンスにぐいぐいと引き込まれ、
2時間(開演待ちも含めて3時間)立ちっぱなしでしたが
全然飽きず、全然疲れませんでした!
何より、あのチームの一体感。
一糸乱れぬ演奏(演舞)。
止める、流す、振り回す、跳ねる、
とにかくかっこよかったです!!
↑海外公演でのCM
創作エイサーチームの人たちもちらほらと
観に来ているっぽかったですね。
現代版組踊のメンバーさんで、観た人いるかな?
(舞台が近いから稽古だったかな~?)
エイサーチームや舞台・芸能に関わるたくさんのうちなんちゅ達が、
超一流の、いいものをいっぱい観て、体感して、
自分達のステージにつなげていってほしいと思いました♪
歴史ブログ 琉球・沖縄史
今日もご訪問ありがとうございます。
ぽちっと応援お願いします♪
電気・水・ネット、復旧しました~(ホッ)
復旧作業にあたった作業員の方々、
ありがとうございました
復旧を待つ間、
「ワラビ~」(沖縄タイムスの子ども新聞)の
歴男塾読んでました(笑)
いつの間にこんなコーナーが(笑)
(新聞取ったの、先週からなんでビックリしました(笑))
塾長はクボウグランデ(とラジオパーソナリティー)の賀数さん
高嶺徳明は知ってたけど、
本職は医者じゃなかったのか~。
しかも日本で麻酔が使われるのよりも
115年前も前だったとは驚きですね。
鉄砲伝来もそうだけど、
意外と日本よりも琉球が100年近くも前に伝来している
技術やモノって結構あるんですよね。
さあ、ベランダの窓にびっしり塩水の垢と、
葉っぱやら草やらがついてるぞ。
ホース買いに行って水洗いしなきゃな。
車も、か。
歴史ブログ 琉球・沖縄史
それにしても2号の風音はまさに轟音だった。
久々に台風らしい台風です…。
こちら、ただいま停電してます。
ネットも切れちゃった…
しょうがないので寝ます…。
(素晴らしかったTAOのレビューはまた明日)
アンダーと、
ハイキー。
今年はキレイに咲いたデイゴが目に付くな~
と思っていたら、
台風2号から直撃。
しかも5月。
今年は台風の当たり年になりそうですね~
あじさい園、これから満開を迎えるだろうに、
どうなるんだろう…(心配)
歴史ブログ 琉球・沖縄史
↑↓足跡代わりにぽちっと応援お願いします♪
いよいよ明日です♪
楽しみ~
*おまけ*
本州も続々梅雨入り、ということで。
沖縄は“モーレツな”台風2号接近中。
歴史ブログ 琉球・沖縄史
TAOはTAOでも、平田大一さんのTAO Factoryとは別。
忙しいときに出てくるこのシリーズ(笑)
(またの名を過去イラスト使いまわしとも言う)
護佐丸さん。
山田グスクにも行ってきたことですし~
今さらここで護佐丸を紹介するまでもないんですが、
きっと晩年の護佐丸はダンディなロマンスグレ~
だったと思う。
でも、実は護佐丸は、
護佐丸じゃなくて「真牛」だった!?
…というタイムリーな面白エピソードは
とらひこさんのブログ「目からウロコの琉球・沖縄史」にて公開中☆
歴史ブログ 琉球・沖縄史
真牛と聞いてテンペストの真牛を思い浮かべた人は↑クリック(笑)
21日にUPした見事な夕日を撮った北谷のアラハビーチ。
でも、実は夕日を撮りに行ったんじゃなくて、
「コレ」を撮りに寄ったんです。
というわけで、超久々のテンペスト行脚記事です☆
(前回は……うわ、2月の大美御殿以来だわ…)
■インディアン・オーク号■
嵐が去り、珊瑚礁が煌きを取り戻したころ、
北谷沖に見慣れない船影が出現した。
座礁した英国船インディアン・オーク号だ。
「テンペスト(上) 156-」より (池上永一著/角川書店)
上陸したボーマン大尉たちはこれからどうするのか考えあぐねていた。
「ボーマン大尉。朝になったら脱出するんじゃなかったのかね?」
「それは朝食を食べてからです」
「しかし上級船員には卵と鶏肉を出して、
我々の身分を敬っているように見受けられるが……」
「グレンジャー船長。原住民はいつ我々を襲うか分からないのです。
私はこれまで何度も危険な原住民たちと遭遇した経験からわかるのですが」
船員たちの多くはボーマン大尉の言葉に耳を貸さない。
何度も遭難したことのある船員たちは、
これほどまでの歓待でもてなされた経験はなかった。
下級船員のインド人たちは、
この地が英国よりも遥かに洗練された文化の国であることを察知していた。
原住民たちのみなりは美しく、
質素だがインドよりもずっと衛生的で、美意識の高い暮らしをしていた。
漂流民を厚遇しても何の見返りもないことを知っていて、
それでも手厚くもてなす彼らを
本物の紳士だと英国人は気付きもしない。
「テンペスト(上) 169-」より (池上永一著/角川書店)
“ I am a high commissioner of the Kingdom."
(評定所筆者の孫寧温です)
訛りのない完璧な発音に英国人たちが水を打ったように静まった。
現れた役人の幼さにも驚かされたが、
英語を話せる原住民がいることが何より信じられない。
「テンペスト(上) 182-」より (池上永一著/角川書店)
1840年8月14日、北谷沖に英国船籍東インド会社のインディアンオーク号が座礁した
というのは歴史的事実。
北谷の村人は、テンペストにもあるように船員を全員救助し、
衣食住を与え、彼らが帰国するまで手厚くもてなします。
その出来事を記念してここアラハビーチに作られたのが
インディアンオーク号を模した遊具です。
しかも座礁らしく船を傾けて設置してるあたり…小憎い(笑)
テンペストではこのインディアンオーク号事件にからんで、
寧温と雅博と朝薫の三角関係も明確化され(笑)、
またベッテルハイムと、村人、寧温とのやり取りも面白く、
そして琉球人としてのアイデンティティをくすぐる
読み応えのある話になっています。
テンペストで次々と起こる数ある事件の中でも
このインディアンオーク号のトピックはワタシが好きな場面の1つです♪
太陽が海に溶け行くまさにその時、
インディアンオーク号の背後に大きな虹がかかりました。
うぅ…広角レンズつけたデジイチカメラ持ってたら虹全体を写せたのに…
今回の写真もすべてケータイカメラです
歴史ブログ 琉球・沖縄史
今日もご訪問ありがとうございます♪
ぽちっと↑クリック応援お願いします☆
歴史を元にしたバラエティー、
TBSの「ザ・今夜はヒストリー」
結構面白い
(あんまりTV見ないんだけど、これと劇的ビフォー・アフターはなんか見ちゃう)
歴史的な出来事をワイドショー的に紹介。
スタジオのゲストのコメントで、
「感情が伴うと歴史を学ぶのもおもしろくなるんだね」
だって。
うん。
腑に落ちた。
やっぱり歴史的な「出来事」の背景にある
人間ドラマ、だよねー。
というわけで、琉球史についても
いつか1回くらいやってくれないかなー。
古琉球希望。
阿麻和利とかの時代、めっちゃワイドショー的じゃん?
歴史ブログ 琉球・沖縄史
ぽちっと↑クリック応援お願いします☆
久しぶりに買った和文化本。
特に和菓子の本は見ていて心が豊かになりますね
洋菓子も好きだけど、
和菓子のちょっとひねったデザインがとても好き。
あー。
今年は京都、行けるかな?
(なんだかんだと毎年行ってます)
……って
今年1月に既に行ってることに今気付いた…。
(京都旅レポ、中断したままだわ…)
同じ日に、買ったCD。
J-POPをメロコアパンクにアレンジしたアルバム。
メロコアパンクって言うんだ…。
(ハードコア、パンク、ラウドなどのジャンルの違いが分かりません)
こういうパンク系の音楽も実は好きです。
ロットングラフティーのCD結構持ってます。
気合入れたいときに良く聴きました。
MONGOL800新しいアルバム出たなー。
ほしいッス!
歴史ブログ 琉球・沖縄史
ぽちっと↑クリック応援お願いします☆
ロットンは京都出身なのだ。
というわけの記事タイトル(笑)
久しぶりに北谷に行きました。
買い物してー、
勉強してー、
帰りにアラハビーチに立ち寄ると……
それはそれは見事な夕日に出会えました。
もしかして、
海に溶け行く夕日が見れるのでは!?
と、
待つことしばし。
とぷん。
黄金色の光に包まれて、
至福のひと時。
惜しいのは、カメラ持ってなかったこと…。
ALLケータイ撮影です。
(ズームで撮ったの画素数粗い…失敗…)
実はこの夕日の向いには、
それはそれは見事な虹も出現しておりました。
ああ、ステキな1日だった。
ア リ ガ ト ウ ゴ ザ イ マ ス
歴史ブログ 琉球・沖縄史
今日もご訪問ありがとうございます♪
ぽちっと↑クリック応援お願いします☆
名護親方こと、程順則の「六諭衍義」(りくゆえんぎ)にちなんだお菓子、
その名も
「六諭まんじゅう」
を発見!
(ばら売りもあります)
六諭衍義とは何ぞや?
という方でも大丈夫!
パッケージには六諭衍義や程順則に関する情報もバッチリ!
食べながら学べる六諭まんじゅう。
程順則は六諭衍義のほかにも
「琉球いろは歌」も残しています。
内容は六諭衍義と同じく、道徳的な教えとなっております。
程順則や六諭衍義、
ちょっと身の回りがひと段落したらじっくり調べたいな~と思っています。
この「六諭まんじゅう」は、お菓子のエビスで購入できますよ。
そういえば、こういう琉球偉人にまつわる
お土産的なお菓子やグッズって……
沖縄ってほんとうに無いよね…。
もっとどんどん出ればいいのに。
護佐丸まんじゅうとか、
尚巴志ドリンクとか、
阿麻和利パンとか(笑)
(阿麻和利は肝高の阿麻和利があるからまだある方か…)
護佐丸とか、
読谷と中城でタイアップしてシリーズモノにした何かが出せたら面白いと思う。
その人物のゆかりの地をめぐればコンプリートできる的な。
尚巴志でもいけるな。
(佐敷、浦添、首里とか)
阿麻和利は嘉手納と勝連。
で、シークレットアイテムが得られる地域をプラスすればもっと面白いと思う。
護佐丸だったら今帰仁、
阿麻和利や尚巴志だったら読谷(墓があるから)とか。
偉人個人じゃなくて、その地域の偉人シリーズっていうくくりでもいいし。
別に食べ物じゃなくてグッズ的なのでもいいだろうし。
…おっ、これ面白いんじゃない?
歴史文化による地域振興。
ノッてくれる企業さん、ありませんかね~?
歴史ブログ 琉球・沖縄史
今日もご訪問ありがとうございます♪
ぽちっと↑クリック応援お願いします☆
イビの御嶽の記事の直後にUPするには
あまりにもアンバランスではありますが…
金曜日。
今週1週間ガンバッタご褒美スイーツ
食べる前に記念にパシャリ
チョコが好き。
チョコ系のスイーツはぎっしり詰まった感のある
濃厚なのがいい。
そういうガトーショコラに出会えたら幸せ
このスイーツも濃厚で詰まってておいしかったデス
歴史ブログ 琉球・沖縄史
今日もご訪問ありがとうございます♪
ぽちっと↑クリック応援お願いします☆